“” “” “l”]こんにちは!りくです。
ブログで稼ぐためにトレンドを始める人は多く、毎年のようにたくさんのブログが新規で開設されています。
しかしそのほとんどがお金を稼げないまま挫折し、時間と労力を無駄にしているのです。
それはトレンドの始め方が間違っていることと、外注を上手に使えていないことが原因となっています。
これからトレンドを始める人は、こちらでご紹介する始め方と記事の執筆を外注する際のポイントをチェックして確実に稼ぐ方法を実践してみましょう。
始める方法を正しく理解していれば、トレンドは簡単に稼げる手段となるのでブログで生活していくつもりなら、これを機にしっかりとトレンドの基本を確認しておきましょう。
目次
トレンドとは?
トレンドを始める前に、まずはそのシステムについてチェックしておく必要があります。
トレンドとは、最新ニュースの記事で集客をして、ブログに掲載した広告をクリックしてもらうことで、収益を得る報酬システムです。
商品やサービスを紹介するタイプのとは違い、集客できる記事を書ければ誰でも稼げるのがトレンドの特徴となっています。
なので、難しい知識や面倒な手順も必要ないので、の初心者だとしてもすぐに開始できるのがポイントですね。
そして、アクセスを増やす方法もある程度確立されているので、とりあえず始めてみれば十分な収入になります。
成果型、クリック報酬型とは?
「」とは、ブログなどのサイト内に広告を貼って収益を得るネットビジネスのスタイルです。
には
- 成果型
- クリック報酬型
の2種類があります。
「成果型」では自分のサイト内に広告を貼って、企業が売っている商品などを紹介し、サイトの訪問者がその広告をクリックして購入するとあなたに報酬が発生します。
例えば企業Aが
「この化粧水を1本売れば1000円の報酬」
という条件であなたと提携したとしましょう。
あなたはその化粧水を売るためのサイトを作り、その中に広告を貼ります。
サイトを訪れた訪問者がその広告をクリックし化粧水が1本売れれば企業Aからあなたに1000円の報酬が入るのです。
一方「クリック報酬型」では自分のサイト内に貼った広告がクリックされるだけで報酬が発生します。
あなたのサイトを訪れた人がサイト内の広告をクリックするだけで、商品を購入したりしなくてもあなたに報酬が入ってくるのです。
トレンドは「クリック報酬型」の一形態です。
なぜネットビジネス初心者にトレンドがよくおすすめされているのかというとここに理由があるわけですね。
成果型では
- アクセスの集め方
- 商品の売り方
を考えていく必要があります。
一方、トレンドをはじめとするクリック型で考えることは
- アクセスの集め方
これ一本に絞られるわけです。
人に商品を買わせるのは大変ですが、アクセスさえ集めれば広告は自然と一定数クリックされます。
報酬が発生するためのハードルが低いのでトレンドは初心者には特におすすめのなのです。
どんな記事を書くのか?
「トレンド」ではあなたのサイトにアクセスを集めて設置したクリック報酬型の広告をクリックしてもらって稼いでいきます。
記事の内容は「トレンド」つまり「流行」「旬」のネタです。
旬のキーワードの記事を書くことで大量のアクセスを集めていきます。
商品を紹介したり広告へ誘導したりはしません。
アクセスを集めさえすれば、訪問者のうちの一定数は必ず広告をクリックしてくれます。
トレンドでの広告のクリック率は大体1%程度です。
100人ページを見てくれればそのうち1人は広告をクリックしてくれるということですね。
つまり、1000PV集めれば10人、
10000PVで100人、
100000PVで1000人が
クリックしてくれる計算になります。
トレンドの稼ぐポイントは「いかに大量のアクセス数を集めるか」このことだけを考えていきましょう。
Googleアドセンスを使おう
トレンドサイト内に貼るクリック報酬型広告のなかで最も主流なのが「Googleアドセンス」です。
検索サイトなどで有名なGoogleが提供している広告で、Googleの審査に受かれば無料で提携することができます。
よくブログの記事内やサイドバーなどに「スポンサーリンク」など表示されている広告を見たことがありませんか?
ああいった広告のほとんどがこのGoogleアドセンスです。
あそこに表示されている広告の中身はサイトを見ている人の好みに合わせてGoogleが自動で表示しています。
もしあなたが最近「脱毛」に興味があってそれについて検索していれば、そのことを把握したGoogleはアドセンス広告に脱毛に関する広告を表示されるというわけですね。
自分が興味があることなので、おのずとクリックしたくなります。
ですからブログ管理者の作業として広告の中身を考える必要はなく、Googleから指定されたコードをサイト内に貼りつけていくだけです。
トレンドがおすすめの理由
トレンドはネットビジネス初心者でも稼げる方法です。
正しい方法で実践していけば、初心者でも月10万円は稼げるようになります。
ブログとGoogleアドセンスを使うので設置についても特別難しい作業はなく、流行や旬のキーワードについて記事を書くので専門知識や難しい文章を書く必要もありません。
またトレンドを運営していく中で
- サーバーやWordPressの使い方
- ネット上での集客について
など自然と知識がついていくのでその後、他の形態のネットビジネスを行っていくときにも知識やノウハウが役に立ちます。
トレンドのブログ作成方法
トレンドサイトを作成する方法としては、
- 無料レンタルブログに独自ドメインを割り当てる
- 有料サーバーをレンタルしWordPressを使う
の2つの方法のどちらかを利用する人が多くいます。
ここで知っておいておきたいのが「ドメイン」と「サーバー」という言葉です。
「ドメイン」とはWeb上の「住所」にあたるもの、たとえば「○○.co.jp」のようなもののことですね。
「サーバー」とはそこに建つ家のようなもので、ブログやサイトなどの情報を自分のサーバーの中に保管しておくイメージです。
では、それぞれのブログ作成方法について紹介します。
無料ブログに独自ドメインを割り当てる方法
自分でサーバーを借りるのがハードルが高いという方におすすめなのが無料のレンタルブログサービスを使う方法です。
無料ブログだとSEO的な強さがあるので検索上位に入りやすいというメリットもあります。
で使いたいなら実はどこのブログサービスでも良いというわけではありません。
無料ブログサービスの選び方や独自ドメインとは何かといったことまで解説していきますね。
1.無料ブログサービスに登録する
さまざまなサービスがありますが、規定で「可能」となっているブログサービスを選びましょう。
アメブロやFC2ブログなどはが禁止されているのでアドセンス広告を貼ることができません。
可能でおすすめのブログサービスは、
- Seesaaブログ
- はてなブログ
です。
2.独自ドメインを取得して割り当てる
契約した無料ブログに独自ドメインを割り当てて使っていきます。
「無料ブログでアドセンス審査が通らない?」という情報がありますが、正確には「独自ドメインでないと審査が通らない」です。
通常無料ブログのURLは
「○○.com/××」
「○○.××.com」
のような形式になっていますね。
これだとGoogleアドセンス審査に通らないので「○○.com」「○○.net」といった「独自ドメイン」形式にしていきます。
上で紹介したSeesaaブログとはてなブログでは独自ドメインを割り当てることが可能ですよ。
独自ドメインを取得するのにおすすめなのが「ムームードメイン」というサービスです。
年間1000円前後の使用料で「○○.com」などの独自ドメインを使う事ができます。
無料ブログの立ち上げと有料の独自ドメイン取得が終わったらそれぞれ独自ドメイン割り当て設定をして独自ドメインで無料ブログにアクセスができるようにしていってください。
有料サーバーをレンタルしWordPressを使う方法
トレンドで本格的に稼いでいきたいあなたにおすすめなのが、有料サーバーを借りて運営する方法です。
1.有料レンタルサーバーを借りる
「サーバー」とは、ブログの情報を入れておく「家」のようなものでしたね。
自分でサーバーを購入する方法もありますが、管理やメンテナンスが大変で専門知識も必要になってきますので、レンタルサーバーを使うのが一般的です。
- XSERVER(エックスサーバー)
- wpXクラウドサーバー
といったサービスが人気で、費用も思ったほどはかかりません。
例えば、XSERVERの中で1番初心者向けの「X10プラン」なら、初期費用3000円+月額1000円前後(契約期間によって月額は変動する)でサーバーを借りることができます。
大量のアクセスがあっても安定して稼働するサーバーですし、マルチドメインといって1つのサーバー内に複数ドメイン設定できるのでトレンドアフィリの運営にはぴったりです。
2.ドメインを割り当てる
有料サーバーでは無料ドメインを取得できるようなキャンペーンもありますし、「ムームードメイン」などで独自ドメインを取得しても構いません。
有料でドメインを取得した場合、年間1000円前後の出費となります。
3.ブログソフトを導入する
ブログソフトは「WordPress(ワードプレス)」がおすすめです。
実際にほとんどのトレンドアフィリエイターがWordPressを使ってサイトを運営しています。
WordPressを使えば自然と内部SEO対策が構築できるので、検索に上位表示される可能性が高くなるからです。
XSERVERの場合はワンクリックでWordPressを自動インストールできるようになっています。
WordPressを無事導入できたら、テンプレート(無料・有料)をインストールし、必要であればデザインなどを改良して実際にトレンド記事を書いていきます。
トレンドおすすめのワードプレスのテンプレート
WordPressはテーマというものを設定することで、ブログデザインを決めることができます。
あなたのブログをお店と例えると、あなたのお店の外装を決めるものがテンプレートになります。
WordPress導入に必要な要素を実店舗に置き換えると、レンタルサーバーが土地、取得したドメインが住所と例えられますが、WordPressテンプレートはその土地と住所に建つお店(ブログ)の外装ということになります。
WordPressには、初期設定としてTwenty Seventeenというテーマが設定されていますが、少し地味で機能性もあまりよくはないものです。
しかし、ほかのテーマをWordPressにインストールし有効化すると、あなたの好きなデザインにWordPressブログを変更できます。
トレンドは無料テンプレートで収益化は難しい
無料テンプレートだと、収益化が難しいのが現在の環境です。
その理由を3つ解説します。
レスポンシブ対応していない
スマホなどの端末からアクセスした場合、その端末に合ったレイアウトにしてくれる機能をレスポンシブ対応といいます。
現在は多くの人がスマホなどからネットにアクセスする時代となったので、有料テンプレートは必ずといっていいほどレスポンシブ対応しています。
しかし、無料テンプレートはそれに対応していない場合も多く、パソコン版と同じレイアウトで表示されるため、見づらいサイトになってしまうのです。
SEO的に弱い
無料テンプレートでも、コンテンツをしっかりと作り込めば上位表示できる場合もありますが、一方で、有料テンプレートに比べて無料テンプレートはSEO的に弱いものも多いのが事実です。
無料テンプレートだとあなたがサイトを一生懸命作ったとしても、SEO的に弱くなかなか人が集まらないサイトになり、収益化するのは難しい場合があります。
デザインがださい
無料テンプレートは有料テンプレートに比べてデザインがださいという傾向があります。
そして、無料テンプレートだとどこかで見たようなデザインになってしまい、同じテンプレートを使っている他サイトと差別化ができません。
トレンドにおいて、あなたのサイトの個性を出すことは成功の第一歩となりますので、デザイン面で不利になるのは、とてももったいないことなのです。
有料テンプレートのメリット3つ
トレンドに限らず、収益を得るためにブログ運営をするなら有料テンプレートを使用したほうがほとんどメリットしかありません。
唯一のデメリットは、しいて言えば有料というところだけです。
良いことだらけな有料テンプレートのメリットを3つ解説します。
デザインがおしゃれ
有料テンプレートは、無料のものと違ってデザインが凝っていておしゃれなものが多いです。
さらに、有料テンプレートはデザインがオシャレというだけではなく、レスポンシブ対応していてスマホからアクセスしてもデザインが崩れないという利点があります。
そして、デザインの良さは見掛けにとどまらずユーザーがサイトを閲覧するときの見やすさにも直結するので、結果的に収益に結び付きやすくなるのです。
SEO的に強い
有料テンプレートは無料テンプレートよりもSEO的に強い場合がほとんどです。
何度もバージョンアップを重ねて今までの知識が凝縮されているので、無料テンプレートよりもSEO的に強くなり、操作性も改善されていくためサイト構築もはかどります。
操作の疑問点を解消しやすい
有料テンプレートの場合は、操作方法を個人のブログがまとめていたりQ&Aサイトにあなたと同じ悩みを持った人が質問を投稿していたりすることがたくさんあります。
そのため、操作が分からなくなったらネットで情報が簡単に手に入れることができるのです。
ほかにも、有料テンプレートの場合は付属マニュアルが充実していたり、販売元に質問できるサービスがあったりとサポート面が充実しています。
そのため、操作の疑問点を解消する方法がたくさんあり、スムーズに作業を進めることができるという利点があり、操作に不安がある人にもおすすめです。
トレンドおすすめ有料テンプレート3選
トレンドを実践するための、有料テンプレートのメリットは分かったけれど、どのテンプレートを購入したら良いか分からないというあなたのためにおすすめのWordPressテンプレートを3つご紹介します。
それぞれに特色があって、秀でている部分が違うのであなたのニーズに合ったものを見つけてみてください。
賢威
賢威というテンプレートは、をしている人の中でも多くの人が使っているテンプレートです。
賢威はかなり強力なSEO対策が施されたテンプレートなので、これを使えば、サイトも上位表示がかなり期待できます。
さらに、賢威はマニュアルが充実していて、付属マニュアルを読むだけでSEOのことについて深く理解することができるのです。
ユーザーがサイトに求めていることは何かなどWebマーケティングの知識を得ることができます。
そして、操作が分からなくなったときは購入者限定の公式フォーラムで質問ができ、専門のスタッフが答えてくれるサービス付きです。
そのため、賢威はテンプレートを買うのが初めてで操作やブログ運営それ自体に不安がある人におすすめといえます。
AFFINGER
AFFINGERは界で有名なテンプレートです。
デザイン性に優れていて、カスタムの幅が広いのも特長となります。
そして、有名なアフィリエイターであるENJIさんが作ったテンプレートなので、に向いていて収益化しやすいのも特長です。
アフィンガーはレスポンシブ対応していて動きも軽いため、さくさく動きサイト閲覧のストレスもありません。
そのため、ユーザーの回遊率が高まり、トレンドの収益源である広告をクリックしてもらえる確率が高くなり、収益性の高いサイトを作ることができるのです。
ストーク
ストークは、デザインがすっきりとしておしゃれなテンプレートです。
私のブログもストークを使っています。
ストークは、スマホ画面のレイアウトがとてもきれいでレスポンシブ対応もしています。
スマホ画面上で目的の項目を見つけやすいので、ユーザーがあなたのサイトのページをたくさん回ってくれることでしょう。
そして、ストークはトレンドの収益源の1つであるGoogleアドセンスの広告などが貼りやすく、カスタムがしやすい仕様になっています。
デザインの調節にそこまで気を遣わなくてよいので、良いコンテンツ作りに集中できるテンプレートが、ストークなのです。
トレンドをするなら有料テンプレート!
無料テンプレートでも、熱心にコンテンツ作りをして上位表示しているサイトもありますが、有料テンプレートのほうがさまざまなアドバンテージがあるのは事実です。
SEO対策がしっかりされているので上位表示しやすく集客性に優れているのはもちろん、デザイン性も優れています。
そのため、サイトの滞在時間や回遊率が高まり結果として収益性の高いサイトに仕上がりやすいのも、有料テンプレートの利点です。
無料テンプレートよりも有料テンプレートのほうが、カスタムがしやすかったりサイトの微調整がしやすいといったメンテナンス面の利点もあるので、コンテンツ作りに時間を割く運営ができるという強みがあります。
無料テンプレートは友達同士やサークル内での告知、趣味日記など、収益化を求めないもので使用するなら、手軽で良いものでしょう。
しかし、いろいろな調整が必要なトレンドに使うとなるとSEO的にも弱く、手間が掛かるので現実的ではない部分もあります。
トレンドで収益を得たいと思って努力しても、テンプレートで出費を出し渋るといくら作業しても、その作業が報われなくて挫折してしまうかもしれません。
収益化したいのであればテンプレートは有料のものを選びましょう。
Googleアドセンスに登録する方法
トレンドにGoogleアドセンスはかかせません。
Googleアドセンスの必要性については第1項の「トレンドとは?」の中で詳しく解説しているのでそちらをぜひご覧下さい。
Googleアドセンスは無料ですが、誰でも登録できるというわけではありません。
あなたのブログの登録申請を行い、審査に合格するとブログに広告を貼ることができます。
アドセンス審査に落ちてしまったという話もよく聞かれるので、心配される方も多いです。
アドセンス審査に合格するコツをお教えしましょう。
アドセンス審査の合格基準が変わった?
Googleアドセンスの審査に合格するための「明確な基準」というのはGoogleからは公開されていません。
しかし、ネット上では合格した人と不合格した人の情報から合格基準が推定されています。
アドセンス審査基準は今まで何度も変わってきており、古い情報はあてにならないので注意しましょう。
今回はこれからアドセンスに申請する方のためにアドセンス審査の最新の情報をお教えします。
アドセンス審査の合格基準
アドセンス審査に合格するためのポイントは
- 独自ドメインは必須
- プログラムポリシーをよく読む
- 記事数と文字数のめやす
です。
まず、独自ドメインは必須です。
「○○.××.com」や「○○.com/××/」のようなサイトでは絶対に合格しません。
先ほど解説した「トレンドのブログ作成方法」の中で詳しく解説してあるので独自ドメインについてよく分からないという方は必ず読んでください。
次に、Googleの定めたルールを守ることです。
「プログラムポリシー」はGoogleアドセンスを利用するためのルールなのでこれに違反しているとまず審査通過はできません。
この中に「禁止コンテンツ」があり、例えばアダルトやタバコ、薬物などは禁止です。
禁止されているジャンルでは審査通過できないのでよく目を通してブログの内容には気をつけましょう。
そして、最後にポイントとなってくるのがアドセンスに申請を出す時点で、ブログの記事数や文字数が十分かということです。
既にアップされている記事数が少なかったり文字数が十分じゃないと判断されると不合格になります。
記事数文字数についても明確な基準はありません。
1000文字30記事で合格したという人もいれば2000文字20記事で合格したという人も、中には10記事以下で合格したという人もいます。
「コンテンツが十分か」が判断されるので、10記事以上、2〜3000文字程度を目標にある程度ブログの中身を充実させてからアドセンス申請するのがおすすめです。
Googleアドセンスの申請方法とかかる時間
ある程度書いた記事がたまってきたらいよいよアドセンス申請をしていきましょう。
1.審査に申し込む
Googleアドセンスの申し込みページから必要事項を入力して申請を行います。
このとき、Googleアカウントが必須なので無料でアカウントを作成しておいてください。
住所や電話番号などを入力していきます。
2.サイトをアドセンスにリンクする
審査のためには、あなたのブログの中に指定されたコードを貼り付けてそれが確認される必要があります。
審査の申請をすると貼り付けるコードが指定されるので、それをあなたのブログの中の<head>タグと</head>タグの間に貼り付けて下さい。
完了したら、「完了」ボタンをクリックします。
あとは審査が終わるまで記事を書きながら待つだけです。
3.審査承認メールがきたら合格
アドセンス審査に合格するとメールが届き、すぐに広告を使えるようになります。
審査にかかる時間は数日程度〜数週間、場合によっては数ヶ月かかることもあるようです。
不合格ならばしばらくたってから再審査申請しましょう。
記事の内容や方向性を決める
トレンドで稼ぐには、常に継続してブログの記事を更新していかなければなりません。
そのためには早いうちに、自身のブログの方向性や記事として執筆していく内容を決定する必要があります。
なぜなら、ブログの方向性や大まかな内容が決まれば、自分だけの性質を持った記事を量産しやすくなるからです。
記事にオリジナル性を発揮することは、ブログへの来場者数を増やすことにつながり、Googleアドセンスの広告をクリックされやすい状態にします。
つまり、ブログを継続して運営しやすくするためにも、じっくりと記事の内容や方向性を自分で考えるようにしましょう。
また、初心者はブログ記事の方向性を考えると聞くと、難しく感じるかもしれませんがとりあえず記事を執筆するきっかけとなるキーワードを探して、自分で書きやすい言葉を見つけましょう。
検索されやすいキーワードや今流行りの言葉でもいいので、ブログの指針となるようなものを考えてみてください。
ブログの方向性が決まれば、継続して記事を書きやすくなるだけでなく、読者が気軽に読みやすいものを作ることができます。
ブログを定期的に読んでくれる読者を増やすことが、トレンドとして稼げる形になっていく秘訣です。
ただ、それでもブログを継続するのが難しく感じるのなら、少ないアクセスでも稼げる私のようなコンテンツを販売するブログを作成することも視野にいれてみましょう。
トレンドで稼げるネタは?
トレンドではどういった記事を書いたら良いのでしょうか?
商品を売るわけではないので、書く記事は「アクセスが集まる記事」です。
では、トレンドで稼げるネタをいくつか紹介していくので参考に記事を書いていって下さいね。
有名人ネタ
芸能人やスポーツ選手といった有名人の結婚・恋愛・スキャンダルなどに関するネタはネットで検索する人が多いのでアクセスを稼げます。
例えば、
- 結婚や恋愛などの男女関係ネタ
- 収入などお金に関するネタ
- 出身地など個人情報に関するネタ
- 性格や評判など人間性に関するネタ
- 着ている洋服やメイクなどに関するネタ
- 整形ネタ
- 有名人が関わった事件、事故、訃報など
といったようにいくらでもネタは出てきますね。
みんなが「知りたい!」と思う情報は何か考えてみましょう。
季節ネタ
季節にまつわるネタは毎年その時期になると検索が増えるので賞味期限の長い安定したネタです。
例えば、クリスマスシーズンになれば
「良いイルミネーションスポットはないかな?」
「彼氏へのクリスマスプレゼントはどうしよう?」
「クリスマスに可愛い飾り付けは何かないかな?」
といったようにネットで検索することがありますよね。
- GWに出かけたいスポット
- バレンタインデーのチョコレートの作り方
- 母の日、父の日におすすめのプレゼント
- 夏休みの過ごし方
- クリスマスの飾り付け
- 冬のイルミネーションスポット
など、季節によって検索ニーズは変わってきます。
その時期になると大衆が何を検索するのか?考えて記事を仕込んでいきましょう。
季節ネタでは、その季節の数ヶ月前から記事を書いて準備しておくことが大切です。
時事ネタ
老若男女問わず検索需要があるのが、事件事故などに関する時事ネタです。
大きな事件や事故が起こるとテレビや新聞などの報道で毎日目に触れるためその周辺の情報についても知りたくなってネットで検索する人が増えます。
例えば、
- 事故や事件の真相
- 犯人の生い立ちや過去、動機
- 失言した政治家の人間性やプライベート
- 事故が起こらないために気をつけること
などといったように記事にできるでしょう。
事件や事故は毎日起こっているのでニュースをチェックしていればネタに困ることはないかと思います。
流行ネタ
世間で流行っていたり話題になっている商品は検索する人が多いです。
例えば、
- 流行中のダイエット
- 新しく発売されたゲームや家電
- 話題の食べ物や飲み物、飲食店
などについて書いてみましょう。
トレンドでは時代を読む力が必要です。
流行の序盤で記事を書くことができれば本格的に流行したときに爆発的なアクセスを稼ぐこともできます。
テレビやネット、雑誌などで流行の商品の情報をつかんでおきましょう。
トレンドのネタ探しに困ったら?
トレンドで大切なのが、どんどん記事をアップしていくことです。
話題になっているネタを書けばいいのでどこにでもネタは転がっているものですが、毎日大量の記事を投下しようと思ったらたまにはネタ切れで困ってしまうこともあります。
そんなときには頭から無理矢理ひねり出す、つまりアウトプットに時間をかけるのではなく情報をインプットしていく必要があるのです。
ネタ探しに困ったら、ネット・テレビなどを効果的に使って時間をかけずにネタを探していきましょう。
ニュースサイト
まず基本となるのはニュースサイトです。
ニュースサイトは情報のアップが早く新聞やテレビよりも早いことが多いのでいち早く記事にすることができます。
早く記事にしておけばその後テレビなどで報道を見た人が検索したときにアクセスを見込めますよね。
トレンドアフィリエイターは毎日のニュースサイトのチェックは欠かさないという人も多いくらい、ニュースサイトはネタ元として重宝します。
では、おすすめのニュースサイトをいくつか紹介していくので見てみて下さい。
Yahoo!ニュース
まずは、テッパンのニュースサイトから。
Yahoo!ニュースは新聞社が提供したニュースから雑誌やテレビ、個人のブログからの情報まで多種多様な情報が載っているサイトです。
ニュースサイトの中でも断トツに閲覧数が多いため、特にトップページに載ったニュースはその後の検索数がぐんとアップします。
世の中の動向をつかむためには毎日チェックしておきたいサイトです。
通知機能ですぐにニュースを知ることができるアプリもあるので入れておくと素速く情報を手に入れられるでしょう。
YOMIURI ONLINE
読売新聞が運営するニュースサイトです。
多くの読者を持っており、ニュースから金融、スポーツのことまでジャンル別に記事が紹介されています。
また、読売新聞だけでなく、各新聞社がネット上にニュースサイトを持っていますのでぜひチェックしておくと時事ネタや社会情勢など詳しい情報が入ってくるでしょう。
SNS
今やSNSはトレンドを把握するには欠かせないツールです。
などから流行が生まれることはとても多いので登録しておきましょう。
Twitterには「おすすめトレンド」という機能があってリアルタイムでTwitterの利用者がどんなことをよくつぶやいているのかチェックすることができ、話題の情報をいち早くつかむことできます。
2ちゃんねるのまとめ
ニュースで取り上げられるネタ以外なら2ちゃんねるで拾っていくのもおすすめです。
まとめサイトなら2ちゃんねるで話題のネタを集められます。
2ちゃんねるで話題になったことは後からテレビなどで取り上げられることもあるのでそうなる前に記事を仕込んでおけば爆発的なアクセスを稼ぐことが可能です。
テレビの番組表
ネットから情報を得ることが多くなった現代においても、やはりテレビの影響力というのは大きいものです。
テレビで紹介された商品や話題のスポットなどはかなり検索数が増えます。
例えば、テレビを見ていて魅力的な新製品の情報があっていたらその後ネットでその製品の詳しい情報を調べるということはよくありますよね。
ですから、あらかじめテレビで紹介されそうな情報について先に記事に仕込んでおく必要があるのです。
そこで役に立つのがテレビの番組表。
今は新聞だけでなくネットでも番組表が見られますよね。
番組表を見ればその後のテレビ番組で紹介されそうな商品や情報がわかると思います。
例えば、新しいダイエット法の番組があればそのダイエット法について先に記事にしておけば後に番組が放送されたときの視聴中や視聴後に爆発的にアクセスが増えるでしょう。
トレンドはキーワード選定が大切
トレンドでは基本的にはGoogleなどの検索からアクセスを集めていくので、検索上位に表示されるためのキーワード選定というのが大切です。
しかし、トレンドは
- 続けていくこと
- 記事を量産する
- 早くトレンドに対応すること
が大切なので、キーワード選びを難しく考えて時間をかけすぎるのもよくありません。
キーワード選定のコツをつかんですばやく記事を書けるようになりましょう。
goodkeywordを使って関連キーワードを探す
トレンドでは「検索需要が多くてライバルが少ない」キーワードを探す必要があります。
ライバルが少ない検索ワードなら検索上位表示される可能性が高いからですね。
そこでよく使われるツールが「good keyword」という無料ツールです。
「good keyword」を使えば簡単に関連キーワードを探すことができます。
トレンドでは、まずネタを探すのでメインワードは決まっていますよね。
例えば、元SMAPの「木村拓哉」について記事を書こうと思ったらgood keywordで
「木村拓哉」と検索してみます。
すると、
- 「木村拓哉 娘」
- 「木村拓哉 長女」
- 「木村拓哉 身長」
- 「木村拓哉 ドラマ」
といったように、実際に多くの人が検索しているたくさんの関連キーワードがでてきます。
最近、木村拓哉さんの娘さんが芸能界にデビューされたのでそのことを調べる人が多いことが分かります。
そして「木村拓哉 娘」をクリックすると、
- 「木村拓哉 娘 画像」
- 「木村拓哉 娘 学校」
- 「木村拓哉 娘 モデル」
- 「木村拓哉 娘 名前」
といったように、更にワードを増やした
検索キーワードが表示されます。
このようにキーワード一覧の中から記事の内容とタイトルを決めることができるのです。
ビッグキーワードとスモールキーワード
検索キーワードには、
- ビッグキーワード
- スモールキーワード
と呼ばれるものがあるので抑えておきましょう。
検索キーワードのうち、検索数が多いものを「ビッグキーワード」、検索数が少ないものを「スモールキーワード」と呼びます。
例えば、有名人に関する記事を書くとすると、「出身地」「結婚」「彼氏」「彼女」「整形」のような「ビッグキーワード」は検索する人が多くアクセスが集まりやすいが、その分ライバルが多く検索上位表示は難しいですよね。
「スモールキーワード」は検索する人の人数はビッグキーワードに比べて劣りますが、その分検索上位表示を狙いやすいキーワードです。
スモールキーワードでブログを更新し続けて小さな需要をひろい、サイトが強くなって検索上位を狙えるようになったら、少しずつビッグキーワードにチャレンジしていくとアクセスを集められます。
ショートレンジキーワードとロングレンジキーワード
検索キーワード選定には、
- ショートレンジキーワード
- ロングレンジキーワード
のバランスを考えることも欠かせません。
「ショートレンジキーワード」とは短期間しか検索されないようなワードです。
例えば、「○○ 結婚」のようなネタはその芸能人が結婚したニュースが流れたとき、短期間しか検索されませんよね。
ショートレンジキーワードはライバルが少ないので当たれば爆発的にアクセスが増えますが、賞味期限は短く、アクセスアップは一時的なものです。
一方「母の日 プレゼント」のようなものは「ロングレンジキーワード」にあたります。
母の日の前になると毎年検索されるので、毎年アクセスを稼ぐことができますよね。
爆発的にアクセスが増えることはなく、ライバルも多いのですが、一度書けばその記事は資産となります。
トレンドでは基本的にはロングレンジキーワードの記事を多く作成し資産を増やしてアクセス数を安定化させ、ショートレンジを時々投入することでアクセス数を爆発的に上げるのがおすすめです。
ショートレンジで一気にアクセス数を上げることはSEO対策としても有効で、サイト自体の評価が高まるので他の記事の検索順位も上げることに繋がります。
安定と爆発のバランスをうまくとっていってサイト自体を育てていきましょう。
トレンドを外注して収益を安定させよう
ブログの方向性が決まったなら、トレンドの収入を安定させるために記事の作成を外注する準備を進めましょう。
記事の執筆を外注すれば、自分はほとんど手間をかけずにトレンドの収入を得ることができます。
クラウドソーシングや記事の執筆を専門としているフリーランスを探して、自分のブログ記事の執筆をお任せできる人材を見つけましょう。
しかし外注を依頼する際には、以下のようなポイントをチェックする必要があります。
・ブログの雰囲気や方向性に沿った記事を書いてもらう
・納期をしっかり守ってもらう
・良質な記事を書いてもらうためにしっかりとした報酬を提示する
以上のポイントに意識して外注すれば、トレンドの収入を安定させ、さらに大きい収益とすることができます。
ただ、外注するには資金が必要なので、トレンドの収入が外注にかける費用を賄えるくらいに成長してからにするといいですね。
また、外注を依頼した後も、こまめにブログをメンテナンスする必要はあります。
定期的にブログの方向性を見直したり、外注先を変更したりすることが、トレンドで長く稼ぐポイントになるのです。
外注はうまく使うことができればかなりの時間が節約できるので、絶対に使っていきましょう。
トレンドを始めてみよう
トレンドを始める手順と、記事執筆に外注を勧める理由をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
今からでもブログを作成してトレンドに挑戦してみれば、意外なほど簡単に収入を得られます。
今回説明したトレンドの始め方をしっかりとチェックして、ブログの安定した収入源を作ってみましょう!