“http://afiriku.com/wp-content/uploads/2018/06/alan-hurt-jr-79392-unsplash.jpg” “” “l”]こんにちは!りくです。
トレンドは正しく運営していれば、3か月もすれば月収10万円も夢ではありません。
しかし
「書かれている通りやっているのにアクセスがない」
「全然検索上位に表示されない」
トレンドの運営に少し慣れてきたころ、自分は不向きなのではないかと疑心暗鬼になる方がいます。
稼げないという人には共通点があります。
たまたま運が悪いわけでも向いていないわけでもなく、やり方に稼げない原因があります。
そこでスランプを感じ始めたあなたにぜひ知っておいてもらいたい、稼げない原因10選を紹介します。
私もちょうど稼げなくて焦っていた頃、これらを実践して アクセス数がV字回復しましたのでおすすめです。
「こんなことをしているといつまでも稼げない」
というものをピックアップしました。
もし心当たりがある場合は、直ちに見直して改善してください。
目次
文字数が1000文字にも達していない
「ブログの記事を他の人よりも早く書きたい」
「記事をたくさん量産したい」
そんな願望の方が強いと、一記事あたり500字程度で書き終えてしまう人がいます。
確かに事実だけ伝えるのであれば500字程度でも書けないことはありません。
しかし、この一記事あたりの文字数というのは SEO上非常に重要な要素ですので、おろそかにすることはできません。
キーワードをただ含んでいればいいと言うのではなく、文字数が最低でも1000文字以上は書くようにしてください。
そしてできれば2000文字以上、理想は3000文字以上です。
トレンドの記事を書き始めて間もないころ、3000文字というと非常に多い感じがするかもしれませんが、書くべきことをきちんと書いて自分の経験談や感想なども含めて書くのであれば、3000文字というのがちょうど書きやすい文字数ですので、そんなに驚くことはありません。
ブログを読んでいる時、「」この記事は何分で読めます「」と書いてあるのを読んだことはありませんか?
読む人のスピードにもよりますが、2000字から3000字の記事を読むのにだいたい4分から5分ぐらいかかります。
実は、この文字の量と滞在時間という関係が非常に重要なのです。
ブログの SEO を強化したければ、サイトに訪れた人たちがどれだけの時間滞在していたかというのも大きな要素です。
そこで SEO上良いのであれば文字をたくさん書きたいという方がいますが、そうなると記事の内容が単調になって読者が最後まで読み終えずに出て行ってしまうということがあります。
記事の質を良くするためにも2000文字から3000文字を目処に、キーワードをしっかり入れて情報も多い濃い内容の記事を書いてください。
記事の数が100記事にも達していない
なかなか稼げない、と言っている人の人の共通する記事の数は、せいぜい50記事から100記事程度。
トレンドは確かに稼げるのですが、記事の数がある程度を超えない限り、始めたばかりのサイトが上位検索に引っかかることはありません。
しかもある日はいっぱい書いて、ある日は全然書かない、と言ったようにまばらな更新では Googleが評価しません。
定期的に毎日更新して、しかも1日あたり3記事をしっかり書いていますか?
しかも記事の数が200記事以上は超えていないと、成果を肌で感じることはありません。
よく月収10万円を稼ぐには300記事を書こう、と言われます。
必ずこの記事数を書けば稼げると言うことではありませんが、正しい方法で運営していれば大抵の人がこれくらい記事を書いていると、いやでもアクセスは伸びます。
更新の頻度というのも非常に大事で、Google のクローラーにサイトの存在を評価してもらうには更新をし続ける必要があります。
トレンドが副業で本業の方が忙しく毎日更新ができないという場合、ある日にたくさん書いた記事を1日でアップロードして次の日は何もないというのではなく、少ない数でもいいですから毎日更新することを忘れないでください。
また、徐々についてくれる読者も毎日更新される方が楽しみにしていますし、更新がまばらだと次第に来なくなってくることもあります。
一度掴んだファンやリピーターを手放さないためにも、更新は毎日行ってください。
検索需要がないキーワードを使っている
メインキーワードを何にするか選定する時、まず検索需要があるのかどうかをしっかり判断しましょう。
うまく稼げていない人の特徴として、キーワードの選定がまだ下手なんですね。
メインキーワードが決まった時、次のサブキーワードが的外れな人がいます。
キーワード選定に時間をかけたからといって、それがすなわち検索需要があって稼げるとは限りません。
なんとなく稼げそうだという判断ではなく、検索需要がきちんとあるかどうか、Google キーワードやYahoo虫眼鏡やサジェストなどのツールを駆使してキーワード選定しましょう。
キーワードをずらすというのは決して誰も検索しそうにない言葉を入れるということではなく、次に検索しそうな言葉の中から競合を避けて選び出すということです。
経験上、キーワードの選定には時間をかけすぎない方がいいですね。
私もトレンドを始めて間もない頃、稼げるキーワードを選ぼうと30分や1時間など時間をかけてキーワード選定に迷っていましたが、結局その時間が非常にもったいないだけでした。
考えてもみてください。
一瞬でこれだというキーワードでないと、他の人だって飛びつくはずありませんよね。
時間をかけるということはつまり、他の人もあまり思いつかないということですので、きちんとキーワードの検索需要をリサーチしましょう。
ビッグキーワードばかり狙っている
誰もが検索するであろうビッグキーワードは、競合相手も狙っていますので検索上位に表示されたとしても、他のトレンドアフィリエイターの記事も読まれますので、アクセスの伸びが大したことありません。
きちんとキーワードずらせていないと、検索ボリュームが大きなキーワードだけでタイトルをつけたとしても、SEOの強力なサイトに読者を取られてしまいます
自分の立場として考えてみましょう。
もし自分が検索ユーザーだったとして、検索フォームにキーワードを入力して記事が表示されたらどこをクリックしますか。
● 1ページ目の上位にあるブログ
● 自分が求めていた言葉が全て含まれているブログ
● 大手ニュースサイトのブログ
つまり1ページ目の上位に表示されて、ユーザーの求めていた言葉を入れたタイトルであっても、同じようなものであれば大手ニュースサイトのブログの方を選びますよね。
ニュースは事実さえ知ってしまえば、もう他のブログも読むということはありません。
狙ったビッグキーワードの次に複数キーワードを入れるわけですが、そこに何を入れるべきかが勝敗を分けます。
例えば芸能人や有名人であれば、よくありがちなのが結婚・家族・恋人・性格、これらはどうかということですね。
あなたも経験あると思いますが、誰かについて検索しようとすると、必ずと言っていいほど彼氏や彼女はと言う話題が上がっていて、そして
「探してみましたが分かりませんでした」
というオチの記事に騙されたことはありませんか。
そういうブログは、はじめのうちはアクセスを集められても安定した収入を得ることはできません。
そのような恋人関係は大抵の人が記事を作りますから、別のキーワードで記事を書かないといけません。
慣れてくると自分の得意キーワードができてコツがつかめるようになります。
稼げないと言っている方はこのキーワードが、他の人とよく被っていることが多いです。
ニュースの内容をほぼリライトしただけ
トレンドはYahooニュースなどで話題になったキーワードを抽出し、それについて知った事実を書くと思われてしまいますが、大きな間違いです。
というのも、報道された事実だけを述べているのであればSEOの強いブログや大手ニュースサイトに当然負けてしまいますので、検索上位に表示されることはありません。
リライトというのはそのままパクると著作権の問題がありますので、表現や言い回しを変えてそっくりそのままではない記事にすることです。
これはいわゆるコピペというもので、Googleではペナルティになる行為です。
また、第三者によって通報される可能性もありますので、これだけは絶対にやめてください。
つまり、トレンドビギナーがやるべきことはきちんと内容をずらすということです。
検索ユーザーは次に何を知りたいのか、何を考えるのか、関連することはどんなことか、そういった推測を上手に立てることが重要です。
未来予測の記事を考えることが腕の見せ所であり、内容をきちんとずらせているかでアクセスの伸びに影響が出てきます。
時々よく間違える方がいますが、ニュースについての感想を述べているだけの方がいます。
感想というのは、もちろん独自性を出すために必要ですが、ニュースについては検索ユーザーは事実を知りたいのであって、アフィリエイター個人の感想を求めているわけではありません。
素早く、確実に確かな情報をどれだけ集められるかというリサーチ力を求められますので、稼げないと思っている方はもう少し情報収集をこまめに行ってください。
記事の命ともいえるタイトルの付け方が下手
トレンドで稼がないと言っている人に共通することにタイトルの付け方が下手というがあります。
たまに私が他の人の記事を読んでいる時、内容がとても良いのにタイトルの付け方が下手で残念だと思う時がよくあります。
知りたいことについて検索した時、まず表示されて目に止まるのがタイトルですよね。
そしてそのタイトルの下に書かれている内容を読んでみます。
タイトルというのはその記事の看板でありメインですから、そこを失敗してしまうとクリックすらしてもらえません。
だからといってあまりにも奇抜で劇場型のタイトルでは、第三者によるいわゆる手動ペナルティを受けかねません。
タイトルは31字以内に書くという決まりがあり、しかもなるべく31に近い数字にするのがベストです。
その中に入れるべきキーワードを全て入れるわけですが、日本語がおかしいと当然クリックされません。
検索ユーザーも素人ばかりではありませんので、どうせ読んでもらいたいからこんなタイトルにしたんだろうと推測され、見向きもしてもらえません。
なるべくキーワードを全て入れて日本語の流れがおかしくないようにタイトル付けするわけですが、なるべく一番メインにしたい言葉からつけてください。
例えば、「ダイエット」をメインキーワードにした際は
・「ダイエット 2019」
・「ダイエット 食事」
・「ダイエット サプリ」
こういう複合キーワードがあったとします。
この場合は「ダイエットの2019年の食事やサプリ!」といったように、メインキーワードを最初に持ってきて、その後に複合キーワードを、上手く言葉にして並べていくわけです。
「ダイエットの成功の秘訣紹介!2019年に成功する食事やサプリ!」
これでピッタリ31字です。
ダイエット>2019>食事>サプリといったように、タイトルは文字が初めの方であればあるほど上位表示されるキーワードの力は強いです。
「なぜ○○は△△なのか」
「○○が△△の秘訣は○○だった」
コツですが、数字を伴うと検索上位に表示されやすいという特徴がありますので、なるべく
「2019年○○が△」
とか
「3つのポイント」
という数字を含む、このようなタイトルをつけましょう。
検索してみるとやたらとタイトルに数を入れているサイトが多く書いているのは、それが理由なんですね。
これ、をやっている人でも結構知らない人が多いんですよ。
書いた記事をわかりやすく整理していない
サイトに訪問に来てくれた読者の方に、全てとはいきませんが、過去に書いた記事や最新記事に関連する記事も読んでもらいたいですよね?
トレンド初心者によくあるミスですが、記事をカテゴリー別に分類していなかったり、タグ付けを忘れてしまっていたりすることは大変な損をしています。
ブログを始めたときからずっと読んでくれている人は別として、例えば50記事くらい書き終えた頃から読み始めた読者にも過去の記事を読んでもらうには、色々と工夫が必要です。
あなたがあるブログのリピーターになるとしたら、どのような行動をとりますか?
私なら最新記事を読んだあと、
「他にどんな記事があるかな?」
「○○について書かれている記事はないかな?」
このように思い、他の記事も読んでみようとします。
もしその記事が面白ければその記事の関連記事も読んで、最終的にはすべてさかのぼって読んだということもあります。
サイト内に検索フォームを設置することも大切ですし、タグ付けも忘れてはいけません。
種類別にフォルダ分けしておけば、その中の記事を全部読んでもらえることもあります。
時々、半年から1年くらい前の書いた記事が、あとで非常にアクセスを読んでいることがあります。
過去に書いた記事というのは読者にとって
- このブログはこれからも定期購読する価値があるか
- 他の人にSNSで共有すると喜んでもらえるか
という判断基準となりますので、読んでもらって一切の損はありません。
「もうだいぶ前に書いた記事だから、多分価値はない」
などと勝手に思い込まずに、資産の積み重ねを大切に。
WordPressを使っていない
人によってはアメーバブログやライブドアブログなどで記事を書いている人もいるかと思いますが、集客ブログには WordPress が最適です。
なぜ WordPress が良いのでしょうか。
WordPress で記事を書くと、一つの記事が一つのサイトと認識され、ブログ記事を資産としてを積み上げていくことができます。
GoogleがWordPress を評価しているため、当然、検索上位に表示されやすいということは言うまでもありません。
WordPressはトレンド初心者でも使いやすく、WordPressに関する関連サイトや関連本もありますので、もしわからないことがあってもすぐに調べられますから、運用でつまずくことはありません。
WordPressはプラグインが充実していて、構成やデザインを綺麗にしやすいというメリットがあります。
有料になりますが、意図しない広告が勝手に表示されることはなく、検索ユーザーにとってもストレスフリーで読みやすいというメリットがあります。
カスタマイズしやすく、SEOにも強いため、一か月当たり1000円から2000円程度の維持費は気にしなくても良い範囲でしょう。
私の経験では初めのうちは無料ブログで稼ぎまくろうと思っていたのですが、無料ブログではSEO上限界があります。
それならば、ほんのちょっとのお金で広告は表示されなくて、カスタマイズの自由度が高くデザインがおしゃれなサイトの方が絶対にいいと思い、狙い通りにアクセスが増えました。
アフェリエイターのほとんどがこのWordPressを使っている理由は、これらのメリットが大きいからです。
ただし、有料サイト一本で行ってもいいのですが、合わせて無料サイトも複数運営するという方法もあります。
無料サイトからいつでも有料サイトに切り替えることができますので、慣れてから有料にしてみるというのもおすすめです。
モバイル端末に最適化されていない
インターネットが使われるようになった黎明期には、ほとんどの人がパソコンでやっていましたのでパソコンの画面で検索されることを前提にサイト構築をしてきました。
しかしスマホの所持数の方がパソコンよりも上回り、今やトレンドサイトへのアクセスはほとんどがスマホと言ってよいでしょう。
つまり、デザイン、文字のフォント、画像のサイズなど、あらゆる面でスマホ対応のサイズにする必要があります。
また画面が小さいですから、ボタンとボタンの間に適度の隙間がないと押しづらいですよね?さらに、スマートフォンとパソコンはサイドバーやツールバーなどの違いがありますので、その場合スマートフォンを優先してサイトを構築しましょう。
それらも全てモバイルユーザビリティと言って、どれだけユーザーが使いやすいかということもGoogle に評価されます。
稼げないと言っている人のサイトのほとんどが、このスマートフォン端末に最適化されていないという致命的なミスを犯しているのです。
Google アドセンス広告のクリック率が低い
トレンドはまず、検索ユーザーを呼び集めることが大切ですがGoogleアドセンス広告のクリック率が高くないと、収益を上げるということはできません。
アドセンス広告は大体1%程度が目安ですから、そこに全く達していない場合は広告の設置位置などを再検討してみましょう。
せっかくアクセスが多くファンやリピーターがついたとしても、このクリック率が極めて低いと儲けになりませんので、1%を目標にして再チェックしてください。
まとめ
なかなか稼げなくて自分はトレンドに向いていないのではないかと思う前に、これまで紹介した稼げない原因10選を再度検討してみてください。
もし一つでも心の当たりがあったら、早速チェックしてみましょう。
私もなかなか稼げない頃、自分のやり方に間違いがないか、気持ちに慢心がないか、これらのことを再検討してアクセスをV字回復させましたので、皆さんも是非チャレンジしてください。