“” “” “l”]こんにちは!りくです。
今回は、トレンドの記事投稿直後に必ずやるべきことについて解説します。
目次
プラグインが利用できるワードプレスで運営する
トレンドをするためには、レンタルサーバーを借りてワードプレスで運営すると、収益化しやすいだけではなく記事執筆直後の記事修正もしやすくなります。
また、ワードプレスならプラグインという機能があるので、プラグインを有効化すれば、デザインのカスタムやSEO対策がしやすくなるのです。
プラグインを使えば、グーグルが嫌う同一サイト内での重複コンテンツをインデックスさせないようにしたり、あなたが記事を書き終えた直後にその記事をどのようなキーワードで表示させるかなどを決めることができるのです。
あなたがせっかくSEO対策を施した記事を執筆したとしても、これから説明していく、プラグインの調整を怠ってしまっては、あなたが施したSEO対策が本来の力を発揮できないまま終わってしまいます。
そのため、記事執筆直後にやらなくてはならないことをしっかりと押さえて、トレンドに取り組んでください。
All in One SEO Packを導入する
All in One SEO – Best WordPress SEO Plugin – Easily Improve SEO Rankings & Increase Traffic
先述した通り、ワードプレスにはプラグイン機能があります。
自分好みのプラグインをワードプレスに有効化することで、そのプラグインの機能をワードプレスに追加することができるのです。
プラグインにさまざまな機能を追加するものがありますが、All in One SEO PackはSEO対策をするには必須となります。
そして、記事を書いた直後にいろいろと設定を変えることによってSEO的に有利になり、あなたが書いた記事が上位表示しやすくなるのです。
All in One SEO Packで上位表示
All in One SEO Packを導入し、記事を書いたらキーワード設定をしましょう。
まずは、記事のタイトルをチェックしてください。
記事タイトルの文字数は31文字以内に収まっていることが理想です。
検索結果の画面にしっかり収まるくらいの文字列になるよう、心掛けましょう。
タイトルの文字数の確認が済んだら、次はAll in One SEO Packを使ってタイト文字からキーワードを抽出してください。
タイトルの文字からキーワードを抽出すると、そのキーワードで上位表示するようにAll in One SEO Packが働き掛けてくれるのです。
例えばタイトルが「トレンドで失敗しない方法10選」であったとしましょう。
すると、「トレンド 失敗しない 方法」のようにキーワードをピックアップすることができます。
そして、キーワードが決まったらキーワードの欄にコンマを付けて「トレンド,失敗しない,方法」といった方法で入力しましょう。
そうすることで、あなたの記事の上位表示しやすいキーワードを、自分で決定することができるのです。
Fetch as Googleでインデックスを早める
ワードプレスでトレンドを始めたら、グーグルサーチコンソールに登録することをおすすめします。
ざっくりとした説明をすると、グーグルサーチコンソールはグーグルにあなたのサイトの存在を知らせる機能を持つツールです。
できたばかりのあなたのサイトの存在をグーグルにしっかり知らせる以外にも、このサーチコンソールはまだまだ使い道があります。
グーグルサーチコンソールに付いているFetch as Googleという機能は、記事を書いたあとにすぐ使うべき機能なのです。
Fetch as Googleはあなたがブログに記事を投稿したら、その記事を更新したということをグーグル側に知らせることができる機能になります。
グーグルは検索エンジン上にクローラーというプログラムを放ち、ページの情報を収集させて、インデックスや表示順位を決めるのに役立てているのです。
Fetch as Googleは、グーグルに記事更新を知らせることによってこのクローラーをあなたのサイトに回ってきやすくなります。
そのため、あなたが書いた記事のインデックスが早まり検索結果に表示されやすくなるのです。
著名人の訃報など、速報的なニュースを書いたときなどの直後に利用すれば、インデックスが早まり、時事的なトレンドによる収益を得ることができます。
全ての記事にFetch as Googleを適用すると、スパム行為と見なされあなたのサイトがブラックリストに載ってしまう可能性もありますが、回数制限内で使えばトレンドの強い味方となる機能です。
ユーザーファーストのサイトになっているか確認!
グーグルはページの評価の方法として、ユーザーファーストになっているかということを挙げています。
そのため、使いづらいサイトやユーザーが求めている情報が載っていないサイトはグーグルからの評価が下がってしまい、上位表示することが難しくなるのです。
上位表示を目指したいのなら、記事執筆直後にユーザーファーストな記事やサイトになっているか確認しましょう。
スマートフォンでの写り方も確認
最近はスマートフォンがかなり普及していて、電車に乗っていても分かる通り多くの人たちがスマホを使いながら乗車し、街では歩きスマホが問題になるほどの普及ぶりとなっています。
あなたが作ったサイトも、スマートフォンなどの端末からのアクセスが多くの割合を占めるはずです。
このことから、パソコンからのアクセスだけだったら、投稿したあとにプレビュー画面で確認して画像や文字のレイアウトをチェックするだけで良いのですが、スマホでのレイアウトも確認する必要があります。
スマホの場合、パソコンよりも画面が狭いので改行も2~3行程度を目安に行ったほうが良いでしょう。
なので、記事投稿直後に、レイアウトが崩れていないかどうかをスマホ画面でもチェックしてください。
使いづらいサイトは、ユーザーが離脱してしまい滞在時間が短くなってあなたに収益が入りづらくなります。
タグ付けで関連記事を表示
記事タイトルを決めて、そのあとに記事本文を書き、All in One SEO Packにキーワードを入れたら、最後はタグを設定しましょう。
事前に決めたカテゴリの中から、先ほど書いた記事に対して自分が最もふさわしいと思うものを選んでタグを設定してください。
そうすることによって、ユーザーがタグをクリックすれば同じカテゴリの記事を見させることができて、滞在時間アップにつながることでしょう。
ほかにも、ワードプレステンプレートによってはカテゴリー分けした記事を関連記事として記事本文の下にサムネイルを表示する機能があるものもあります。
これらを上手に利用して、ユーザーが欲しいと思っている情報をたくさん与えられるようなサイト作りを目指してください。
いらない記事は思い切って消す
記事を書いたあと、あなたが今まで積み上げてきた記事を見わたしてみてください。
そして、いらないと思った記事はno indexの設定にしてクローラーにインデックスさせないようにしたり、いらない記事を消したりしてサイト自体をすっきりさせるようにしてみましょう。
クローラーがサイト内を巡回しやすいタイプのサイトを作ることを心がけなければ、クローラーがサイトを回ってくれなくなり、インデックスが遅くなってしまいます。
クローラーはリンクをたどってサイト内を巡回する仕組みになっているので、関連記事をリンクでつなぐのも効果的です。
リンクでつなげば、クローラーだけではなくユーザーもリンクをたどって関連記事を読んでくれるので、ユーザーの回遊率も高まり収益化しやすくなります。
アクセス数があまりなかったり内容が薄いと思われる記事は、せっかく書いたのにという未練にとらわれず削除したり、no indexの仕様にしてクロールされるのを拒否しましょう。
SNSからアクセスを集める工夫を
あなたがサイトを作った直後にやるべきことは、ワードプレスの設定や、グーグルサーチコンソールへの登録などです。
これらを行わなければ、クローラーがあなたのサイトに記事探索に来るのが遅くなり、インデックスされる時期もまた遅くなってしまい、上位表示されるまでに時間が掛かってしまいます。
上記で解説した2つのことは、検索エンジンにあなたのサイトの存在や更新した情報について知らせるという側面が大きいです。
しかし、それだけでは待ちの姿勢でSEOをすることになってしまいます。
最近はTwitterなどのSNSが流行していて、多くの人がスマートフォンなどでSNSを楽しんでいることを利用し、あなたがサイトを更新したらその更新したという情報をSNSで流しましょう。
そうすると、SNSをしている人の中にあなたの記事に興味を持って、SNS経由であなたのサイトに訪れる人も現れるはずです。
毎日芸能人などについてのつぶやきをして、フォロワーを増やしておけば、記事更新したときの告知でも、たくさんの人がTwitterなどのSNSから流入してくれることでしょう。
まとめ
SEO対策を意識した記事を書くことは、トレンドでは特に重要な要素となります。
ライバル調査をして、自分が勝てそうなキーワードがあったら、昨今のトレンド的な話題と合わせて記事を書くということを続ければ、トレンドでも収益を出すことは可能です。
しかし、記事を積み上げ続けるだけではトレンドサイトを運営するには、少し不十分な部分があります。
あなたがキーワード選定をしてそのキーワードを元に書いた記事には、All in One SEO Packを使ったSEO対策をしてください。
記事を書いた直後に、カテゴリーの設定やタグの設定、キーワードの設定を行いましょう。
そうすることで、あなたが設定したキーワードでの上位表示が可能になります。
そして、記事を書き終えたらあなたのサイトを見わたしてみてください。
レイアウトが不自然だと、ユーザー離脱率につながるのでスマホとブログ両方で確認をし修正が必要な場合は、修正をしましょう。
自分のサイトで中身が薄いなと感じる記事や、アクセス数がいまいちな記事などはno indexにしたり削除するなどして、有益な記事にクローラーが来られるようにする工夫も必要です。
あなたの書いた記事はそれ単体で存在しているわけではなく、大きなサイトの中の1つとなります。
その視点を忘れずに、記事執筆をした直後は必ずさまざまな視点で確認をし、より強いサイト構築を目指しましょう。