“” “” “l”]こんにちは!りくです。トレンドでとにかく最短で今すぐ稼ぎたいという方は、結果を出しやすいジャンルで勝負するのが良いでしょう。
それにはライバルが少ないジャンルを選ぶべきか、検索需要が大きいジャンルを選ぶべきか迷いますよね。
トレンドを続けていって、お金を稼げるキーワード選定やネタ選びができるようになってから、長期的にがっつり稼ぐ特化型のジャンルに切り替えてましょう。
最初のうちはとにかくアクセスが集まりやすい、ごちゃまぜブログでも構いません。
1日3記事を書くことを目標にするなら、専門分野に特化していなくてもアクセスが伸びます。
では今回、短い期間で稼げる記事ネタのジャンルを紹介します。
目次
トレンド最短で稼げるジャンル選定のコツは?
まず、稼げると言われる報酬額が高いジャンルを紹介します。
金融情報商材
- FX
- キャッシング
- クレジットカード
- 債務整理
美容系
- 脱毛エステ
- 痩身エステ
- 育毛
- バストアップ
- オールインワンジェル
健康系
- 健康サプリ
- 酵素ドリンク
- 青汁
- 葉酸
- ウォーターサーバー
車・バイク系
- 自動車保険
- 車査定
人生の節目系
- 結婚
- 転職
- 引越し
- 保険
ではこの中から選んで書けばいいのか、と言ったらそう簡単ではありません。
検索需要が大きいビッグキーワードですから、まず大手メディアや強力なブログと太刀打ちすることができませんから簡単にアクセスを呼べません。
また、自分が全く興味のない、知識のまるでないジャンルだと調べるのに時間と手間がかかり、最短で稼ぐというのにはほど遠い道のりです。
ブログジャンル選びの成功と失敗
私がトレンド始めた頃は、とにかく稼げそうだと思うジャンルだけを選定していました。
しかし検索需要の大きいジャンルだと、どうしても上位に表示されず、またマイナーなジャンルだと検索需要そのものがないので、クリックされませんでした。
まだ始めて間もなくSEOも強くない時期に検索上位に表示されないと、そこで挫折しそうになります。
そこで稼げるジャンル選びに重要なことをお教えします。
ポイントは二つ。
- 得意ジャンルで選定すること
- 関連キーワードをずらす
ということです。
得意なジャンルの選択こそが最短で稼げる
最短で稼ぎやすいジャンルは魅力的ですが、それ以前の問題として、自分にとって得意なジャンルかどうかをよく考えてください。
トレンドで成功するためには、自分が少しでも興味があったり知っていたりすることでなければならない、ということを肝に銘じてください。
稼ぎやすいという理由だけでジャンルを選んでも、はじめのうちはそこそこ記事の数を増やせてもその後、一向に長続きしません。
世間ではトレンドは早く稼げ、すぐに結果が出るのでモチベーションを維持しやすいといわれますが、その反面、トレンドに興味が無い人は記事を書くのがつらく、定期的な更新ができない場合もあります。
質の良い記事を検索ユーザーに提供するということを第一とするならば、その分野において専門的で情報の詳しい内容にしなくてはなりませんのね。
ですからそのトレンドに興味があるほうがリサーチすることも苦労がなく、知識があることによって他のブログと差別化を図れます。
ここがポイントですが、他のことよりも興味があったり、詳しいというジャンルを優先してください。
どれを選んだとしても、そのジャンルにすごく精通していないといけない必要はありません。
これらは検索需要が大きいビッグキーワードですから、ユーザーのレビューや評価などが多く、コメントの内容もかなり具体的に書かれていて非常に参考になります。
その商品やサービスの利用者がどのようなことに喜怒哀楽したのかがわかりやすく、次に何を調べたいか、何を知りたいか、未来予測を立てやすいジャンルです。
これらのジャンルの中から選ぶもう一つのメリットは、ネタ切れにならないことです。
例えば、美容や健康は人々の欲求の中でも飽きられることはありません。
また、お金が嫌いな人はいませんよね。
人生の節目に関しては多くの方に関連してくるジャンルですから、常に最新の記事が書けます。
ちょっと俗っぽい言い方をしますと、お金・恋愛・美容・健康など、人間が本来持っている欲望についての記事は大勢の人が関心を持ち、ネタが尽きることがありませんので、大変記事ネタにおすすめのジャンルです。
関連ワードでずらす
ビッグキーワードで記事を書いたとしても、運営期間の長いSEOの強いブログや大手ニュースサイトの順番にサイトの上位に表示されてしまいます。
これではせっかく検索需要の大きいキーワードやネタで記事を書き続けても、意味がありません。
書き続けて記事の量を増やしたとしても、検索上位に食い込むことができませんので、ずらしのテクニックが必要となってきます。
そこで、Yahoo 虫眼鏡やサジェストで関連キーワードをリサーチしましょう。
検索ユーザーは、例えば「おすすめ」「ランキング」そして「Amazon」「楽天」といったキーワードと共に、複数キーワードで検索することが多いです。
その複数検索キーワードの中でニッチなキーワードを盛り込むことで、ライバルと差をつけることができますよ。
まとめ
需要のない市場で勝負してもアクセスは来ませんから、紹介したジャンルの中から得意分野を選び、なおかつ、ずらしのテクニックで記事を書いていきましょう。
トレンドのジャンル選びで好きな分野であれば、質の良い内容が書けてその結果、SEOが強くなります。
もし途中でネタ切れの意識が出てきたら、同じジャンルの中で別のカテゴリーで勝負するなど試してみてくださいね。