“” “” “l”]こんにちは!りくです。
トレンドといったら、芸能のネタが王道ですよね。
ただ、トレンドネタは芸能でなくても稼げる分野はいくらでもあります。
トレンドの良いところは、世間のあらゆる話題がすべてトレンドキーワードになるところです。
ここでは芸能以外のキーワードで稼ぐ方法をお教えします。
私が実際に芸能以外のジャンルで稼いだネタの探し方や、記事の書き方をご紹介しましょう。
目次
なぜ芸能以外のキーワードで記事を書くのか
芸能人の熱愛や不倫などのゴシップネタは誰もが飛びつきやすく、時にはトレンドで爆発的なアクセスを呼び集めることができます。
トレンド初心者にとって芸能はキーワードの選定がしやすく、芸能系のブログ一本で書いていきたいと思う方もいるはず。
しかし芸能ネタは大手メディアや強力なブログが当然狙ってきますので、需要も多ければ供給も多く、競争が激しいネタでもあるわけです。
そして残念なことに、芸能系ブログには最大のデメリットがあります。
芸能系のブログは Google のペナルティで圏外に飛ばされやすい、ということも覚えておいてください。
Google としては、芸能系のトレンドネタはあまり好ましく思っていません。
芸能のネタはゴシップや憶測、嘘の情報など信頼性に欠けるものもあり、それが検索上位に並ぶことを避けたいと考えています。
Google がブログを検索の圏外へと追いやる「Google手動ペナルティ」という措置を行う可能性があります。
芸能キーワードを使う記事は、たとえどんなにオリジナリティに溢れ、段落分けや改行などで読みやすくしていたとしても、芸能ネタということだけで好ましくないと判断します。
以上のことから、ブログを長期的に運営するために危険は回避したいですよね。
芸能以外のキーワードで記事を書き続け、安全にアクセスを集めましょう。
芸能以外のネタで稼げるのか心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、先に言っておきますと稼げます。
芸能キーワードを使った記事は、当たれば爆発的なアクセスを呼び集めることができるということでトレンドアフィリエイターと競争になるジャンルですが、爆発的なアクセスを呼び集められるのであれば芸能以外のキーワードであっても、何の問題もありません。
むしろ芸能以外のネタの方が長期的にアクセスを呼び集められるので、芸能以外のキーワードで記事を書き続けられるならその方が安全ですし、着実に稼ぐことができます。
芸能以外でアクセスを集めたネタはコレ
芸能以外のネタで記事が書けるのか不安な方もいらっしゃると思いますので、私が今まで書いてきた記事で、芸能以外でアクセスがかなり集まったジャンルを紹介します。
あなたが
「このジャンルは好きだし、よく知っている」
というネタがあったら是非参考にしてください。
季節のイベント系ネタ
季節のイベント系のネタは芸能の次に、人気があるトレンドネタです。
毎年必ず訪れる季節のイベントやフェスティバルなどの情報は、トレンドのキーワード選定が非常にやりやすいですし、その時期が来れば検索需要がかなり増えてアクセスを伸ばすことができます。
この季節のイベントは、有名なものであればあるほど大きく変更されることはありませんので、検索されるキーワードはパターン化されています。
つまり、未来予測をして将来検索されるであろうキーワードを盛り込んで、1か月から2か月くらい先に記事を書いておくことがおすすめ。
しかもありがたいことに、日本では1年の間に春夏秋冬ごとの移り変わりや1月から12月まで催し物など話題がないときはありませんので、ネタがなくて困るということがないというのが最大のメリット。
ただここで注意して欲しいのが、季節のネタというのは大手のメディアや強力なブログが当然を使いますので、競合しないキーワードを選定するのが大切なのです。
私が今までで季節のイベントネタで最もヒットした内容は、イベント開催地周辺の駐車場情報です。
トレンドキーワードの中ではマイナーですが、イベント会場を訪れる人にとって駐車場があるかどうかは大切な情報ですよね。
しかもイベント開催者が提供している駐車場ではなく、その辺りにあるコインパーキングについても細かい情報を載せたところ、かなりのアクセスを呼ぶことができました。
金額についての詳細はもちろん、詳しい道のりまで掲載しました。
さらに GoogleEarthで現地の写真を記事に載せたところ、非常にわかりやすくて助かったというお礼のメールまで来ました。
実際に自分がそこに行くつもりで、何を知りたくてどこまで掲載されていると便利なのかを考えると、おのずと筆も進み、あっという間に記事が書けてしまいます。
その後、駐車場だけでなくイベントが終わった後に家族で食事をしますから、レストランの情報も記事に書くとたちまちアクセスが増えました。
駐車場やレストランが別の施設に変わらない限り、書いた記事はイベントが開催される2か月くらい前から重宝され、それがいくつものイベントについて記事を書いておくと相当なアクセスを呼べます。
つまり、毎年検索してもらえるというメリットからブログの資産化がしやすいのです。
例えば5月のゴールデンウィーク、8月のお盆休み、12月のクリスマス、年末のお正月イベントなどは検索需要が非常に多く、力を入れて書くとそれだけ稼げます。
穴場やおすすめスポットはもちろんのこと、現地に実際に行ったことがあるなら体験談を簡単に書かけますから、記事を書くのに全く苦労を感じません。
私が自分で訪れた場所についてイベント情報だけでなく、感じたことや楽しかったことお土産にして美味しかったものなど、体験者にだけわかる感想も入れておいたら、ただアクセスを伸ばせただけでなく愛読者がついてくれました。
イベントキーワードは老若男女に関わらず誰もが検索しますので、幅広い層から支持を得られます。
どのようなタイトルがヒットしたかのか一部をご紹介します。
例)
- 20XX年の花火大会の穴場な駐車場情報
- 忘年会のオススメな余興
- 彼女と行きたいクリスマスのイルミネーション情報
- 20XX年の行くべき映画フェス情報
- 混雑を回避したい人のためのGWの交通情報
これらのような季節ネタのキーワードは毎年繰り返し検索されますから、需要が高い時期がはっきりしています。
アクセスを伸ばせるもうひとつのポイントは、内容によって記事のタイトルに「20XX年」という年数を入れること。
これはもともとタイトルに数字を含めると検索上位に上がりやすいという特徴があるのが理由ですが、検索ユーザーが複数キーワードの1つに年数を入れるという傾向があるからです。
検索ユーザーが去年や一昨年の情報では意味がなく、今年の情報を欲しがっていますからこの年数も合わせてキーワードに入れる方が非常に多いんですね。
タイトルに年数も入れておくと情報の新鮮さを売りにできます。
イベントの情報を知りたい人はとにかく何でも情報が欲しいですから、知りたいと思っていた以上のことを次々に検索してくれることがあります。
すると関連記事も合わせてクリックしてくれることがあり、PV 数を増やすことも可能ですから非常に使い勝手が良いネタです。
旅行先や観光スポット系ネタ
季節のイベント系ネタと同じくらいおすすめなネタが、旅行先や観光スポット系のネタです。
これらのトレンドキーワードは非常に調べ安く、検索キーワードも選定しやすいです。
行ったことがある所なら、泊まった旅館やお土産面白さなどをランキング付けするのも良いでしょう。
私が非常にアクセスを呼べたタイトルに
「夏休みに行きたい旅行先ランキング」
というのがあります。
私自身が旅行をしたり観光スポットを巡ったりするのが好きで、感想に困ることがなく、また、訪れた人のコメントなどをSNSで情報収集しやすいというのもメリットです。
若いカップル向けやファミリー向けシニア向けなど分類して記事を書き続けると、かなりの記事数を生み出せました。
例)
- カップルで行きたい露天風呂付き旅館のおすすめランキング
- 親孝行で連れて行きたい海外旅行おすすめプラン
- ペット同伴可のおすすめホテル
最近ではペットと一緒にお風呂が入れるホテルや旅館がシニア世代に需要があり、そのニッチなネタで記事を書いたら第一弾、第二弾と言ったようにシリーズ化ができました。
検索需要が大きすぎることがなく、必ず知りたい人がいるトレンドキーワード選べば稼げる非常におすすめなジャンルです。
ガジェット系ネタ
ブログを読む人はスマートフォンや SNSといった、ガジェット系のネタに非常に興味を持ちます。
そのスマートフォンでブログを読み、SNSでさらに情報を知りたいと思っている人たちだからです。
例えば iPhone などの人気スマホの発売日やスペック情報などはもちろん需要が大きく、発売日の1、2か月ぐらい前から知り得た情報は、どんどん記事にしましょう。
発売されてからもSNSで使い勝手や不具合といった様々な情報を得やすく、特に使い方に困っている人向けのお悩み解決の記事を作ると、自分では想像しなかったようなトレンドキーワードでヒットすることがあります。
メーカーが不具合を直す前に、一時的な対処法をトレンドネタに入れるとアクセスが爆発的に伸びます。
しかもスマホは人によって同じ機種を何年も持っていることがあり、中古を買う人もいますので記事の寿命が非常に長いです。
私が書いたガジェットキーワードで、すでに販売中止になっている機種でさえいまだにアクセスがあります。
ただし、需要が非常に多いですが中にはマニアックな人やコアな情報を知っている人もいます。
業界の人かな、と思うほど詳しく知っている人もいますので、しっかりトレンドキーワードをずらすことを忘れずに。
例)
- iPhone○○の発売日、スペック
- iPhone○○のカメラのシャッター音を小さくする対処方法
- 新型Macbookのレビュー
- Twitterの新機能
- Facebookの個人情報を守る など
スポーツ系ネタ
スポーツ系のネタは非常に検索需要があり、トレンドの定番です。
スポーツは非常に多くの種類の種目があり、オリンピックやワールドカップ、アジア大会、世界大会などビッグイベントの他にも、それぞれの種目の選手権なども人気です。
野球やサッカーはもちろん大人気ですし、六大学や甲子園や駅伝といった、学生のスポーツもアクセスを非常に伸ばせました。
スポーツイベントは定期的にありますし日にちも決まっていますから、前もって1、2か月前から記事を貯めるのができて、トレンドアフィリエイターとしては非常に助かるジャンルです。
スポーツはチームの勝敗や個人成績はもちろん、選手の出身校や趣味までファンの方は色々と検索しますから、キーワードを外しやすいというメリットもあります。
スポーツ好きの方なら、情報を集めたり記事を書いたりする苦労が半減するのではないでしょうか。
さらに、スポーツは未来予想の記事を書きやすく成績や順位など、自分なりの考えで書けますからオリジナリティを出せるところもメリットです。
スポーツは SNSで投稿されることが多いジャンルですから、自分のあまり知らない種目に関しても調べるのに時間がかかりません。
例)
- 東京オリンピックの日本のメダル数予想
- 20XX年の箱根駅伝優勝校
- 20XX年の甲子園優勝候補を予想
- 20XX年のワールドカップ出場国はどこだ
ゲームやアプリ系ネタ
ゲームやアプリ系のネタは、昔なら子供向けが多かったのですが最近では大人でも楽しめるものが増え、発表日や発売日だけでなく、攻略法や ゲーム中のアイテムなどトレンドキーワードが尽きることがありません。
発売前も発売後も、年間を通じて検索されるので狙い目のジャンルです。
特におすすめなのが、新作ゲームや新作アプリはじめのころはアップデートが頻繁に行われますから、その度にトレンドキーワードが発生しますので、タイミングよく速攻で記事がかければ爆発的なアクセスを呼べます。
ゲームの中でもロールプレイングや課金型だと、何かとネットで調べたいことが多いですから需要は大きいです。
もしあなたがそのゲームやアプリを利用していたら記事も非常に書きやすいですし、体験談なども織り交ぜて独自性を出せますね。
特に苦労した体験談を盛り込んでおくと共感してもらえ、SNSで拡散されることがあります。
例)
- パズドラの攻略方法
- GTAの攻略方法
- FFの発売日や最新情報
- アップデート機能の感想
- 新作ゲームの発売日や内容
- アプリの攻略情報など
生活のお役立ちネタ
例えば料理や掃除 DIYなど、日々の生活に関するお役立ちネタも検索需要が高いです。
一時的に爆発的なアクセスを呼ぶということはありませんが、記事の寿命が長く、自分の体験談など混ぜてユーザー目線の情報を書きやすいというのが特徴です。
私は書いた記事の中では、日常生活であったら便利な最新の便利グッズなどが人気のあるトレンドキーワードでした。
さらに100円均一で買えるアイテムで収納関連の記事を書いたら、かなりのアクセスが来て自分で実際にアイテムを買って収納例の写真を掲載したこともあります。
生活のお役立ちネタは、検索ユーザーが医食住における疑問や不便さの解決を求めて訪れに来ますから、料理・掃除・DIYが好きな方だと比較的簡単に解決策を記事に記すことができますよ。
キーワード選定が非常にやりやすく、自分が日常生活で少しでも疑問に思ったり不便に思ったりしたことを、そのまま記事のタイトルにすると、定期的にアクセスおよび集められます。
生活のお役立ちネタは体験談や感想を入れやすいというのが特徴ですので、Google 評価を上げたいトレンド始めて間もない頃には、特におすすめのジャンルです。
例)
- 野菜の皮を簡単にむく方法
- 時短の掃除方法
- フローリングのキズ対策
時事ネタ、政治家系ネタ
ニュースやネットで話題になっている時事ネタや政治ネタも、検索需要が非常にあります。
政治ネタというと若者に需要があるか不安な方もいるかも知れませんが、最近は新聞紙よりもスマホのYahoo!ニュースなどで読んだ内容について、すぐに検索して詳細を読もうとする若者が多いですので安心してください。
アクセスがかなり来たのは「東京オリンピック」や「森友・ 加計問題」、「保育園不足」などです。
テレビや新聞ではあまり内容が分からない人が、人に尋ねるのは恥ずかしくてネットで調べようとしますので、需要がかなりあります。
トレンドな時事ネタはテレビで注目されると毎日ニュースで報道されるため、爆発的なアクセスを呼び寄せられます。
ただ、一瞬で膨大なアクセスが来ますが、1週間もしないうちに旬が過ぎますから使い捨て感覚で記事を書きましょう。
気をつけて欲しいことが1点。
政治ネタを扱う場合は、極端にどこかの政党を支持するということのないように。
あくまで客観的なデーターを元に書いてくださいね。
例)
- 事件:犯人の情報
- 天気や災害:地震の速報情報
- 政治と経済:新元号
漫画系のネタ
新作漫画の発売日や、ネタバレや最終回の展開の予想などもよく検索されるジャンルです。
心に残るセリフなども注目を集めますし、関連グッズの情報も漫画好きには知りたい情報。
漫画が好きな人は自分の感想を盛り込めますから、書きやすいジャンルです。
例)
- 進撃の巨人の新刊発売日
- キングダムのあらすじ
新車情報
車好きにとって、ベンツ、BMW、レクサスといった高級車は、たとえすぐに購入できなくても最新の情報を知りたいものです。
スペックや値段、発売日などはもちろんのこと、どういったエアロパーツが似合うか、アクセサリーにどんなものが合うかなど、みんなが参考になるようなデザインを提案するのも面白いですよ。
例)
- レクサスISに似合うエアロパーツ
- メルセデスベンツのゴルフバッグ人気ランキング
芸能以外の記事でアクセスが伸びるネタの選定方法
トレンドでは、YahooやGoogleの急上昇キーワードやニュースサイトでトレンド性のある話題を狙うのが一番ですが残念ながら検索上位はほとんどが芸能ネタで占められています。
そこで私が今まで芸能以外のキーワード選定に大変役に立った方法を紹介しましょう。
正しい方法できちんとトレンドキーワードやメタを剪定したら安定したアクセスはもちろん場合によっては大きな収益も得られることがありますのでどうぞ参考にしてください。
Google広告 Yahoo!プロモーション広告
この二つは広告主向けですが、たとえ残高がなくなって広告が掲載できなくなったとしてもキーワードを選定するツール自体はずっと利用できますので大変便利です。
トレンドで芸能以外のキーワードを見つけるには、必ず参考にしてもらいたいコンテンツです。
Yahoo!プロモーション広告
スポンサードサーチのツールからキーワードアドバイスツールというところをクリックします。
キーワード、サイトのURL、その他の入力条件などを打ち込めば、関連するキーワード候補や様々な推定データを過去の検索結果に基づいて表示されます。
Google 広告
以前はGoogleAdWordsという名前でした。
Google広告のツールからプランニングというところの、キーワードプランナーをクリックしてください。
これは検索ボリュームや検索の予測をチェックできて大変便利で、自分が気になることに関連する単語やフレーズ ウェブサイトのURLなどを入力するだけでOK。
キーワード1行に1つずつ、もしくはカンマで区切って入力すれば、選定候補のキーワードをいくらでも出してくれます。
ユーザーへのリーチにつながるキーワード候補を取得できますから、季節のイベントや観光スポットなどは、ほぼこれだけでチェックできます。
トレンドキーワードの抽出には不可欠ですので、早いうちに使い慣れましょう。
これらの広告を始めるのは難しくありませんから、GoogleとYahoo のアカウントを作って、早速試してみてください。
もちろんライバルが多いジャンルですから、しっかりライバルのチェックをしてキーワードをずらしたり、ターゲットの絞り込みをしましょう。
新聞や雑誌
トレンドアフィリエイターのほとんどは、ネタやキーワードの抽出をネットから行っていますので、ネット以外のメディアから集めたネタやキーワードは、ライバルとの差別化を図るに最適な手段です。
特に雑誌に関しては掲載している雑誌社の責任で調査をし、書いている内容ですので、誰が書いたのかわからないネットの情報よりも断然信頼性があります。
新聞と違って堅い文面ではなく、多くの読者を惹きつけるためのトレンドネタやキーワードを扱っていますから、非常に参考になります。
世間で今どのようなことに興味を持ち関心を抱いているのか、そして何を知りたいのかキーワード選定する前に、芸能以外の知識を仕入れるのに最適ですよ。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
Twitter・Facebook・Instagram などのSNSや掲示板
SNS は検索窓がありますので、自分が気になったキーワード入力して人々の発言を読むと、報を得られるだけではなく、それに対してどのような意見があって、どう感じているかを調べることができます。
特に人々の意見や感想に関してはリアルタイムにその生の声をゲットできますので、これらも絶対に利用してください。
体験をしたことがない人にとっては大きな価値があり、実際に自分が体験している立場から書いた記事になるので、オリジナリティが出やすいです。
そしてそれはGoogleの評価も上がるということですから、トレンドには最適です。
注意点ですが、検索サイトよりはキーワードの数や、同じことでも違う言い回しなどで丹念に検索することが大事です。
人によって人の名前を苗字だけで書いていたり、フルネームで書いていたりする場合があります。
何かについて正式名もあれば、略式で書いている場合もありますので、検索の手間は惜しまないでください。
掲示板は情報に関しては誤った情報も含まれていますので、ニュースソースにすることはできませんが、これも SNS と同様に人の感じ方や感想などを参考にするには便利なサイトです。
一般の人がどう感じたり思ったりしているかについては、ネットニュースやテレビや新聞では知ることはできませんので、自分のブログの記事を人々に共感してもらえるような方向性に持って行きたい場合は有効な手段です。
さらに、自分でアカウントを持っていると人々にアンケートをとることもできますので、慣れてきたら自分から問題を提起してみるのも面白いですよ。
以上のものは全てネットユーザーの声として参考にすることも出来ますし、トレンドキーワードをずらしたい時にニッチなキーワードが見つかることがあります。
Q&Aサイト
自分が日常生活の中で疑問に思ったり、悩んだりして解決したいと思ったことは、他人にとっても同じように困って解決したいと思っていることが多いですから、『Yahoo!知恵袋』『OKWave』『教えて!goo』などのQ&Aサイトで聞かれている内容は、トレンドキーワード選定に大変役に立ちます。
かなり具体的なところまで質問をして、それに対するベストアンサーも有益な内容が多いですから、実際にどういった悩みや疑問があるのか探すのには最適なサイトです。
どうしても自分の体験やネットニュースだけではネタ切れになってしまう時は、Q&Aサイトを利用して世の中の人々の疑問や悩みをリサーチしてみると思わぬ発見があるかもしれません。
まとめ
今回紹介してきたジャンルで、興味を持ったものはありましたでしょうか。
トレンドで最も書かれる芸能キーワードは、ライバルも多くペナルティになる危険性もありますから、それ以外のジャンルで記事をかけたら安定して稼ぐことができます。
私が今まで帰ってきた記事のタイトル例を参考にして、キーワードを選定してください。
今回紹介してきたトレンドキーワード選定する方法はどれも非常に役立ちますので、それぞれ実施してみましょう。
記事を書き続けていくにつれ、自分の得意ジャンルや使いやすいキーワード選定方法がわかってきますので、その頃になると良質の記事を量産できるようになりますからアクセスも伸びるようになります。
難しくないですから是非試してみてください。