こんにちは!りくです。
トレンドアフィリエイトで記事を書くことにほんの少し慣れてくると、トレンドビギナーは次第にパソコンの前に座っても何も手に付かないというスランプに陥ります。
たいていのトレンドアフィリエイターはここで挫折して、せっかく読者が付き始めているのに記事を書くのを辞めてしまい、トレンド失敗者へ。
そこで今回、挫折しないように事前にトレンドで記事が書けなくなる理由や書けないときの対処法をお教えします。
記事がしだいに書けなくなってきてスランプを感じ始めたら、ぜひ実践してください。
目次
トレンドアフィリエイトで記事が書けなくなる主な理由
トレンドアフィリエイトを始めようとブログを立ち上げた時は記事を書けたのに、どうして書けなくなるのでしょうか。
その理由は人それぞれですが、大半のトレンドアフィリエイターは以下のような理由で書けなくなります。
ネタやアイデアが尽きて次のタイトルが決まらない
ブログが書けない理由は、ブログのテーマ、題材にしていることを知らないからというのが大きな原因です。
本業にしろ副業にしろ、目標とする額は違えどトレンドは儲けることが第一目標です。
トレンドアフィリエイターである限り、一般の人よりもネタやアイデアになるかもしれない話題には常に興味を持って生活しましょう。
雑学マニアになる必要はありませんが、少なくとも世間の人々が飛びつきやすい芸能やスポーツの話題については、常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。
自分がたいして詳しくないジャンルをブログのタイトルにできたら、いつまでもネタは尽きないと思いませんか?
あなたがたいして詳しくないジャンルに興味を持つとすれば、ユーザーもそれと同じ興味を持っている可能性が十分ありますから、需要はあると信じてください。
自分に知識がないから途中までしか書けない
「このネタは絶対にみんな飛びついてくるぞ!」
そう確信のある記事はすぐさま記事を書き始めますよね。
ところがタイトルを決めて見出しまで作っても、その先がまったく書けないということがよくあります。
私も今までよく経験したことがありますが、そのネタに関する知識をそれほど持っていないんですよね。
記事が途中からまったく書けなくなる最大の原因が、自分にネタに関する知識、情報がないか、または乏しいということです。
これはトレンド初心者に本当によくあることで、自分にはまったく興味がなかったネタでも書かないといけないときがきます。
そのときに必要になってくるのが、徹底的したリサーチ力です。
記事を書くにしても、ネタについての知識や情報が自分にまったくなければ、どんなに上級のアフィリエイターであろうと筆は進みません。
スピード勝負ならネットで検索、ほかに週刊誌や書籍、TwitterやFaceBookなどのSNSといった様々な情報源を洗いましょう。
書きたいネタに関してそれらを利用すれば、必ずネタに関する知識や情報がありますので、リサーチで情報を探り、そこからどんどん吸収してください。
最高の記事を書こうと自分をプレッシャーに追い込む
完璧主義の性格の人は自分に、「書かないといけない」というプレッシャーを与えすぎて行き詰まることがあります。
私もよくあったことなのですが、
「あれもこれも書かないといけない」
「あのこともついでに書いておかないと」
と、読者に伝えないといけない義務感からどんどん文を継ぎ足し継ぎ足しで書くので、1つの記事に内容を盛り込みすぎてまとまりのない文になることがあります。
完璧主義というのは決して悪いことではありませんが、伝えたいことを詰めすぎるとまとまりがなく、読みづらい文になり、読者が離れる原因になってしまっては意味がありません。
こういう完璧主義のアフィリエイターの場合、リサーチで情報を増やすよりもむしろ、ネタのポイントを一つまで絞りましょう。
ネタやアイディア削るのはそれはそれで難しいことですが、削りに削っていらないことをなくしていけば、書くべき大切なポイントが見えてきますので実践してみてください。
さらに、記事の質を落とさないように書くのは不可欠ですが、あまりにも高い質を求めすぎてせっかく書いた記事にいつまでも納得できないということがあります。
読者からすればおもしろいと思う内容でも、自分だけがいつまでも納得せず、いっこうに記事が書けなくなることがありますから、これも要注意です。
初めから自分が完全に納得できる文章はなかなか書けません。
個人のブログ感覚でよいので、生真面目になりすぎないように気をつけてください。
文章を書く経験がぜんぜん少ない
文章を学校の感想文程度しか書いたことがないという方もいらっしゃるでしょう。
極端な話、たとえば理系で技術分野専門という方は、文章を書くという経験そのものがほとんどありません。
ただ、ここで勘違いしないでほしいのはトレンドの記事は、プロの作家が書くような名文章、美文、驚きの表現などは必要ないということです。
さすがに単なる報告書のような内容では読者は楽しめず、離れていってしまいますが、
「このことを知りたい!」
「これってどうしてだろう?」
という疑問を持っていたり、もっと詳しく知りたいと思っているユーザーが読むわけですから、表現の美しさよりも情報の量や正確性の方が重視されます。
経験値は数をたくさん書いていけば増えますので、自分の書いたどの記事が評判がよかったのかブログのマイページから調査して、徐々にヒットする文章の書き方を覚えていきましょう。
検索上位に上がる記事の構成がつかめていない
先ほども述べましたように、トレンドの記事は名文章である必要はありません。
むしろ、論文のような起承転結の構成はトレンドの記事には適していません。
ネットの文章というは、学校で習うところの作文や文章の書き方とは本質的に文章の書き方が異なると言うことを知ってください。
今まで学校で作文がほめられてきたり、論文のテストで高得点をとってきた方は自分の文章力に多少なりとも自信があると思いますが、それらのことはここで全部忘れてください。
良い文章が必ずしも検索上位になる文章とはならないのが、トレンドの難しいところなのです。
トレンドアフィリエイトの記事が書けない時の3つの対処法
記事を書かないことにはアクセスを集められず、トレンドでいっさいの儲けが入りません。
そこで、記事で書けない時にはほかのライバルはどうしているか気になれませんか?
記事が書けなくて困っているときの救世主となる対処法をお教えします。
即効性の対処法
- 時間を決めてネタ探しとタイトル決める
記事を書くにはまずネタを探し、次にトレンドキーワードを選定し、知識と情報を仕入れ、そこからスタートします。
ただし、ここで質を追い求めすぎるとネタやキーワードの選定段階で膨大な時間がかかってしまうのは必然です。
私は初めの頃は自分でもびっくりするくらい時間がかかりすぎて、一日に1記事どころかタイトルとせいぜい目次までしか書けないなんてこともありました。
そうなるともう嫌になって記事が進まなくなってしまいます。
トレンドアフィリエイターなら、質を下げずにライティングのスピードを上げたいと思うのは必然のことです。
そこでライティングの時間を設定しましょう。
時間を設定するといっても時間を厳守しないといけないとか、自分を追い込むということでもありません。
時間を予め設定しておくことで、あれもこれもと余計なことを考えずに、その時間内で効率的に書けるようになることがあります。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
もちろん時間をかけてじっくり書くことも大切ですが、トレンドの場合スピードとの勝負です。
ネタ探しとキーワード選定に時間をかけすぎずに、そして1時間なら1時間で書く、と時間内で書ける文字数を知りましょう。
大体何分ぐらいで何文字ぐらいかけると言うことが分かってきますので、自然に文章を書く速度が上がります。
- 記事を書く前に見出しを先につくる
最初からいきなり記事を書こうとしていませんか?
何も頭の中で整理していない状態で書き始めても、途中で書けなくなって修正がきかなくなる場合があります。
最初は面倒でも、記事を書きやすいようにあらかじめ見出しを先に考えて書いておいた方が筆が進みます。
見出しが全て決まったら、どの順番で書いたらたくさん書きやすそうか吟味してみましょう。
この時点で付け加えるべき見出しと削除すべき見出しを検討しておくと、後で書いている途中に迷うことがありません。
- ネタを箇条書きでライティングする
タイトルと見出しが決まったら次に記事を書く順番ですが、ここでもいきなり書くというのはお勧めしません。
せっかく見出しが決まっていますので、それぞれの見出しの次に書くべき内容を、箇条書きでいくつか書いておくことがポイントです。
トレンドで記事が書けなくなる人の特徴は、とにかく初めから言葉遣いや表現を気にしすぎるということです。
読者を増やすコツは、とにかく記事を早くたくさん書くことですから、初めから綺麗な文章を書こうと意気込むのではなく、箇条書きで書いたことを膨らますイメージでライティングに取り掛かってください。
- ネタに関する多くの知識と情報を集める
自分ではネタに関する知識と情報をたくさん集めたつもりでも、ライバルはそれ以上にもっと集めている場合があります。
なかなか記事が書けない理由の一つに、ネタに関する知識と情報量が少なすぎることがあります。
私の経験では一つのネタに関して、10個くらいの知識や情報は最低限集めておかないと書けません 。
調べすぎて時間がかかってしまってはいけませんが、慣れてくると一つの記事を書くのに必要な知識量がわかってきますので、リサーチの努力は惜しまないで下さい。
もう一つ気を付けるべきことは、知り得た知識や情報が全て詰め込まないことです。
せっかく調べたのだから、全部に関して書きたいという気持ちはわかりますが、内容がまとまらなければ意味がありませんのでそこは上手に削っていきましょう。
メンタル面での対処法
- 短期間で結果を求め過ぎない
トレンドではアクセスを伸ばして稼げないと、記事を書いている意味はありません。
ただし最初から、短期間で大きな結果を求め過ぎないことが大切です。
せっかく良い記事が書けていてアクセスも順調に伸びているのに、あまりに短期間で結果を求めてトレンドは儲からないと、勘違いする人が多いのが現状です。
この場合、技術的に書けないというよりもむしろ精神的に書く気になれないことが多く、気持ちの切り替えを意識しましょう。
- 読者の疑問や悩みを解決する文を書く
トレンドでは検索者の疑問や質問、悩みに回答を設定して記事を書くと、サクサクと進みます 。
読者が何で悩んでいるのか、困っているのか、解決に役立つ情報を提供することはすなわち、アクセスを呼びやすいということです 。
そして、場合によっては悩みや問題を解決できるサービスや商品を紹介して読者を引き込みましょう。
このように質問に答えを書くという形だと、記事が非常に書きやすくなります。
日頃やっておくべき習慣
- トレンドネタになりやすい分野に情報感度をあげる
トレンドは書くネタについて、普段から興味や関心を持って普段からアンテナを張っておいてください。
トレンドのネタや知識は調べれば分かるとはいえ、その事についてあらかじめ知っていればそんなに調べなくても独自性のある記事が書けますよ。
日々、情報を仕入れていくことで検索で調べる回数が減り、時間の短縮にもなりますので、様々な情報に対して、感度をあげていきましょう。
- 検索上位の記事を読み込んで書き方を習う
検索で上位に表示させている記事こそが、トレンド初心者がお手本とすべき教科書です。
決して文章をコピペするということではなく、話の展開や文章の構造をそこから学んでください。
記事の書き方がうまい人の文章を読み込むことで、アクセスを呼べる文章を自然と学ぶことができます 。
初めのうちは改行の仕方や句読点の入れ方など、表記に関するところから勉強すると良いでしょう。
いつか、後発のトレンドアフィリエイターにあなたの記事が参考にされる日が来るかもしれませんよ!
- 自分の得意な文章パターンをテンプレート化させる
記事の雛形があらかじめできていれば、ゼロの状態から書くよりも負担がかなり軽減されます。
こういったネタに関してはこのパターンで書く、といった文章のパターンを作っておけば、構成に時間がかかることはありません。
記事を上手に書く人は、このパターン化されたテンプレートをいくつか持っています。
初めのうちはそのテンプレートがないため書くのが大変です、が自分の文章のパターンができてくれば自然と楽に書けるようになります。
トレンドアフィリエイトで挫折した人必見!記事ネタ選びのポイント
トレンドアフィリエイトのブログを書くことに慣れてくるころのジンクスで、ネタが尽きるという経験を誰もがします。
1日の間にネタを探すだけで多くの時間を取られて、記事の更新がぜんぜん進まないということもありえます。
いかにして話題になっているネタを探し、扱えば良いのでしょうか。
誰もがおちいるネタ切れ
ネタ切れなど起こりうるのでしょうか?
確かに世間で話題になっているネタはいくらでもあります。
でも、
「需要のある稼げる記事ネタ」
でないと読者はつきませんし、儲けもありません。
少し慣れてくると、旬なネタを見つけ出してせっかく自信のある記事を書いても、アクセスが思っていたよりも集まらなくて悩むというスランプの時期がきます。
単に話題になっているからといって、そのネタが必ずしも世間に需要のあるネタとは限りません。
話題になっているトレンドネタというだけでなく、需要もあるネタを推測しましょう。
ネタ切れの回避
どの記事ネタで大量のアクセスを呼べるか、検索上位に表示されるのかというのはネタを選ぶ段階ではまず分かりません。
私の経験上、稼げた記事のうち狙い通りのものもあれば、期待していないにもかかわらず思わずバズったものもあります。
ネタ探しのポイントは、記事ネタ選びにあまりも神経質になりすぎて時間をかけるのではなく、なるべく即効で決めるということです。
目安は10分以内。
それ以上だとどれにしようか迷いすぎて、スピード勝負のトレンドでは負けます。
実際はもう少しかかることもありますが、ネタの選定は時間を重視してください。
その分、キーワード選定の方に時間をかけてほしいですね。
トレンドアフィリエイトおすすめ厳選ネタ探しサイト
トレンドアフィリエイトのネタ切れで困っているときの救世主がネタ探しサイトです。
ただ、ありとあらゆる記事ネタ探しサイトでネタあさりをしていても、まとまらずに結局は記事が書けないなんてことも。
そこでおすすめしたいのが、私が今でも愛用している以下のサイトです。
余裕があれば3~4サイトくらいを見回して、ネタをどれにするかだけでなく何が検索されそうか予想しながら探してください。
速報系ニュースサイト
トレンドで、勝敗を決めるうちの一つはスピードです。
ライバルたちよりも1秒でも早く記事をアップして差をつけたいですから、ニュースサイトの速報は外せません。
代表的な速報系ニュースサイト
- Yahoo!ニュース
- livedoorニュース
- LINEニュース
- infoseek news
Yahoo!ニュース
時間がなくてどれか一つにしたいのならYahoo!ニュースをおすすめします。
理由は簡単で、パソコンやスマホで最初にYahoo!のページから開いてニュースを見る人が多いからです。
格段の閲覧数で、その数は月間100億PV超えといわれています。
見る人が多いニュースは需要が大きくなる可能性が高いですから、Yahoo!ニュースは絶対に外さないでください。
ただし、Yahoo!ニュースはライバルも必ずチェックしていますから、しっかりとトレンドキーワードの選定と併せて慎重に調査を行う必要があります。
livedoorニュース
主要ニュースの他に、国内・海外・芸能・トレンド女子のように、カテゴリー別で最新のネタがあり、探しやすいのが特徴です。
私は個人的にはlivedoorニュースの方が探しやすくて、急いでいるときなどはよくこちらを利用しています。
テレビサイト
おすすめはこれ!
Yahoo!テレビ欄
トレンドアフィリエイターにとって、テレビ欄は宝の山と言って良いでしょう。
なかなかアクセスが呼び込めないとき、Yahoo!テレビ欄を利用するのは本当におすすめです。
ドラマやバラエティ番組の内容が1週間先まで載っていますから、
「おそらく、このタレントはトレンドキーワードになる」
と予測がつきやすいです。
また、予定されているスポーツの放送に合わせてキーワードになるであろう選手を注目しておくのも手です。
選手の記録や勝敗だけでなく、本人の性格や生い立ち、家族構成から恋人の有無など、必ずと言っていいほど検索されます。
実は副業でトレンドを行っている人の場合、スピード勝負のトレンドネタを扱うのはなかなか難しく、後手後手にまわってしまうことも。
そこでおすすめなのがテレビ欄です。
事前にテレビ欄からヒットしそうな検索需要を予測し、ネタを選ぶようにしましょう。
記事の大筋のテンプレートを書いておくのもおすすめです。
Twitter系サイト
- Yahoo!リアルタイム検索
- ついっぷるトレンド
- Twittrend
Twitterはリアルタイムに世間の人々の話題を拾えます。
ニュースサイトを見てからツイートする人もいますが、ほとんど時差がありませんのでトレンドネタとみんなの意見を同時に知ることができる便利なサイトです。
おすすめはこれ!
Yahoo!リアルタイム検索
最新のネタやおもしろTwitterの検索なら Yahoo!検索の「リアルタイム検索」がおすすめ。
トレンドキーワードをログインしなくても、TwitterとFacebookを同時に検索できるという便利な検索サイトです。
トレンドキーワードをランキング形式で表示しているので、生中継のスポーツ試合や、芸能人やアーティスト、ゲームやアニメなどで「いま」盛り上がってるネタがすぐ分かります。
Twitterで話題になったネタの早さはニュースよりも早いこともあり、テレビネタはほぼリアルタイムで検索できます。
ついっぷるトレンド
ついっぷるトレンドは、TwitterのHOTワード・画像・ツイート・まとめ・ニュース・有名人などリアルタイムのネタがランキング形式で分かるリアルタイム情報サイトです。
ついっぷるをメインキャリアに利用していれば、ネタを見逃すことがあれませんね。
Twittrend(ついっトレンド)
Twittrendは話題になっている各地域のTwitterのトレンドワードをランキング方式でまとめています。
地域別に分類されているので、地域ネタならこちらの方が見やすいですね。
週刊誌系サイト
- 週刊文春WEB
- FRIDAY
週刊文春
特におすすめなのが、文春砲でおなじみの週刊文春です。
いわゆる中吊り欄のネタを、動く中吊りという動画で、週刊誌の発売の前にダイジェスト版としてのぞき見をさせてくれます。
Q&Aサイト
おすすめはこれ!
Yahoo!知恵袋
今、世間のみんなが思う「なぜ?」「何?」「誰?」を知ることができます。
Yahoo!知恵袋は、ユーザーが疑問に思ったことを質問で公開し、知っている人や聞きかじったことがある人が回答を書く掲示板です。
リアルタイムで世間の疑問や悩みを探し出せます。
実際に掲示板上で質問されている悩みや疑問ですから、需要がある証拠。
検索欄でトレンドキーワードを入力すると、それに関する質問が検索結果として現れます。トレンドキーワードの件数が多いネタを狙うとよいでしょう。
LINEニュース
ライバルが多くないネタを書きたいと思ったら、おすすめはLINEニュースです。
LINEニュースは、LINEの公式ニュースアプリで、スマホやタブレットといったモバイルのみでみられます。
トレンドのライバルが少ないニュースサイトでありながら、ニッチなネタを探せて、アクセスが集まる場合があります。
LINEニュースは比較的ユーザーも若年層が多いですから、ネタも若い人が興味を持ちそうなネタに絞ると良いでしょう。
カルチャーサイト
おすすめはこれ!
ナタリー
ポップカルチャーといえば、断然ナタリーです。
「ナタリー」は音楽・コミック・お笑い・映画・ステージの5ジャンルを運営。
ナタリーの独自取材による最新ニュースや特集企画を公開しています。
国内最大級のWebメディアですから、これらのジャンルのネタを記事にするのに大いに役立ちます。
旅行系サイト
- るるぶ.com-国内ガイドイベント
- 日本旅行-全国お出かけイベント情報
- じゃらん-イベントガイド
おすすめはこれ!
るるぶ.com
みんなが大好きなイベントやグルメ、観光スポットなど、様々な情報を得られるサイトです。
旅行会社のサイトは、全国のイベントに関する情報の宝庫ですから、旬のイベントに関する記事を書くのに役立ちます。
有名な行事やイベントは早々に日程が決まっていますので、旬なネタをイチ早くゲットして、ライバルに差をつけましょう。
2ちゃんねる系
- 2NN
- 2chまとめのまとめ
おすすめはこれ!
2NN
2ちゃんねるで話題になっている最新のネタがリアルタイムで、しかもジャンルごとに表示されます。
書き込み数が多いネタからランキングされているので、ネタの注目度も分かりやすいのが便利です。
掲載が早いので、誰もまだ取り上げていないトレンドネタを探し当てるのに重宝します。
ただし、いわゆるフェイクニュースも混じっていますので、ネタの選定は慎重に。
2chまとめのまとめ
2chは一般の大衆が話題にしているネタを取り上げていますので、時にはここで取り上げられたネタがなんと、ニュースのサイトやテレビ番組で紹介されることも。
ここまで、記事が書けない時の対処法など解説してきましたが、
「トレンドで儲けている人は、きっと様々な知識があって色んなネタに詳しいのでは」
「自分が知らない知識の記事でも書くことができるのか?」
と思いますよね。
でもそういう考えは全部捨ててください。
トレンドで儲かる人というのは、何も雑学に詳しかったり最新の流行に敏感だったりするわけではありません。
むしろ、そういう人の方が稼げないこともあるのです。
そこで、知らないネタでも稼ぐことができるということを解説していきます。
トレンドアフィリエイトで大切なのは検索ユーザー目線
トレンドで自分がよく知っている得意なネタで攻めようとしても、なかなかアクセスが呼び集められないという時、自信をなくしますよね。
トレンドで狙うべきは、みんなが知らない役に立つ情報を発信することです。
つまり詳しい人間目線で記事を書いたとしても、それが検索ユーザーにとって受け入れにくい時があり、内容が濃すぎということも。
知っているネタで記事を書くときのデメリットは、あまりにもマニアック過ぎて検索ユーザーが求めてもいないようなことまで書き連ね、飽きられてしまうことです。
Google で評価されるブログというのは、ユーザー目線で書かれていることですからユーザーに長く滞在してもらうか、場合によってはSNSで拡散してもらうというのが人気のある記事です。
知らないネタこそトレンドアフィリエイトで稼げるチャンス
トレンドの全く知らないネタは検索ユーザーの気持ちになって記事を書くことができますから、知らないネタというのは儲けるチャンスでもあります。
知らないジャンルや興味のないジャンルだからこそ、一から調べて詳しく丁寧に記事を書き上げられますから、それはすなわち検索ユーザー目線で非常にわかりやすい内容になるということになりますよね。
自分では分かりやすく書いたつもりでも、読者にとっては全然わからないというのが一番いけません。
これくらいのことは知っているだろうから割愛してしまおうとか、ここは書かなくてもいいやとか、つい傲慢な考えで話を進めてしまうことがあり、私も何度か失敗したことがあります。
後でメールをいただいたのですが、もう少し簡単に書いてもらっても良いということで、初めて自分の文章がマニアックすぎたと気がついたことがあります。
情報を沢山、詳しく、専門家にも納得されるような記事を目指していましたが、むしろそれは初めて知識を得る人にとっては内容が濃すぎて、リピートしたい気持ちになれないということでした。
なまじっか詳しいネタですと、内容はよくても詳しすぎるがために、読者にクリックしてもらえないと言う骨折り損になります。
自分が知らないネタをはじめから検索ユーザー目線で調べて、分からないことや知らないことを調べてそれについての率直な感想を書いて、経験談まで書くと、自然と読者も
「自分が調べたいことがちょうど書いてあった」
と喜んでくれます。
詳しく掘り下げますと、ユーザー目線というのは自分が調べようと思っていたことがそのまま書いてあって、解決に結びつくようにしてあげることです。
もちろん知識が無いよりはある方がいいのですが、知識の有無よりもそれをどう稼ぐかということの方が大事です。
自分がわからないと思ったこと、興味をわいたことは大抵の場合、他の人もそう感じているはずですので専門家のように情報がそこまで詳しくなくても、検索ユーザーが読んで良かったと思える記事は十分に書けます。
ネタに詳しい人が必ずしもトレンドアフィリエイト稼げるわけではない
優秀な先生は、生徒のわからないところがわかる先生とよく言われます。
なまじっか詳しくてよく知っているために、
「なんでこれがわからないのか」
「どこがわからないのかが、わからない」
などと言う先生がいます。
本当は優秀なのかもしれませんが、それよりもむしろ生徒のわからないところが自分も生徒の時代にわからなかったので、わからないところがよくわかる、という先生の方が人気が出ます。
知らない方が、知らない人の気持ちがよく分かるということですね。
全レベルの読者を網羅する記事を書く
ネタに詳しい、知識がよくある、ということがトレンドで必ずしも稼げるということではありません。
検索ユーザーは本当に何も知らない初心者から、多少は知っている人、かなり詳しい人、専門家レベルまで様々です。
訪問者を多く集めることが儲けるために大切なことですから、できるだけ全ての人を網羅した方がいいに決まっています。
ただし知らないネタですから、きちんとリサーチしてなるべくたくさん知識を入れるという努力は怠ってはいけません。
私が書いている記事の中で、よくアクセスが来るものには知識のレベル別に書いたものがあります。
これは初心者から専門家レベルまで誰もが来ることを想定して、簡単な内容からマニアックレベルまで、文章ごとに詳しさと情報量を分けて書くという手段です。
つまり初心者はここまでで十分、もっと知りたい人はここまでを知りましょう、というようにあらかじめレベル設定をしておきます。
すると熟達者でも基本的なところを読む人もいますし、初心者でももう少し先を読んでみようという興味が湧いてきます。
どんなレベルの人にも読んでもらえる記事こそが儲かる記事です。
何か知識を説明する際は、このレベル別に書くテクニックを知っておきましょう。
トレンドアフィリエイトでネタ記事が書けない時の対処法のまとめ
トレンドアフィリエイターになりたての頃は、頭の中でネタをうまく整理できず、膨大な時間を書けてかいたのは良いものの、読み返すと意味不明なんてこともよくあります。
しかし記事を書かないことには何も始まりません。
トレンドはネタが尽きることはありませんから、書けなくなるということは物理的にありません。
ネタをしっかりリサーチし、常日頃から様々な情報に興味を持ち、記事のネタになりそうなことはとにかく何でもインプットしましょう。
トレンドは論文ではありませんから、初めのうちは良い記事を書くこうと焦らないでください。
書き続けることが第一目標と割り切って、成果をすぐに求めすぎずにじっくりと取り組むようにしましょう。