自己啓発本のおすすめランキング女性や男性も絶対に読むべき7選

“” “” “l”]こんにちは!りくです。

 

今回はおすすめの自己啓発本を紹介します。

 

自己啓発本の定義は

「人間の能力向上や成功のための手段を説く、人生の指南書」

です。

 

人間関係を良くしたい、

仕事で成功したいなど、

自分の人生をより良くするために役立ちます。

 

興味があって本屋さんに行っても、

Amazonなどで探しても、

たくさんの自己啓発本があります。

 

どれを選んでいいかわからないと迷ってしまう

あなたへ、女性も男性も絶対に読むべき7選

ランキング形式で紹介しますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

1位 うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書) (ジェリー・ミンチントン)

『うまくいっている人の考え方』『うまくいっている人の考え方 発展編』を1冊にまとめた完全版。

人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。
自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。
自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、
それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。
人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。

本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。
これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。
どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。
あなたはもう、うまくいっている!

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4799313282?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

初心者向けの自己開発メゾットで、

最初に手に取る一冊としておすすめです。

 

見開きの2ページに内容がまとめられているため、

寝る前や電車の中などの隙間時間に

少しずつ読み進めたり、

気になる部分を後から読み直したりできます。

 

「一気に読んで、読み終わったら大きく考え方が変わる」

というよりは、気分が落ち込んだ時、

自信をなくしてしまいそうになった時に読む、

心のサプリ的な存在です。

 

2位 自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星 )

身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしている
ことに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。本書を読み
進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方
法を学べる。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4479791779?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

良い人間関係を作る道標が得られる一冊です。

 

本書では、歪んだ視点で他人と接する態度のことを

「箱に入った状態」と表現していて、

自分にも思い当たる部分あることに気づきます。

 

「箱」を日常生活の中で意識できるようになると、

周りの人との接し方も考えるようになりました。

 

腑に落ちない点は読み返してみると

理解できるようになるので、

何度か読み返してみることをおすすめします。

 

ストーリー形式になっているので

とても読みやすいです。

 

3位 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え(岸見一郎,古賀史健)

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4478025819?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

周囲の人の反応や

評価が気になってしまう人におすすめです。

 

本書は、劣等感やトラウマの克服、

「人から認められたい」という承認欲求を否定し、

ありのままの自分を受け入れる方法など、

コンプレックスを根本に抱えている人が、

どのように幸せな人生を切り開いていくか?

が書かれています。

 

他人がどう思うかは他人の責任であって、

自分とは切り離して考える、嫌われなさい

と提唱されている点は衝撃を受けました。

 

アドラー心理学の本はたくさんありますが、

本書は対話形式になっていて、

高度な内容でも理解しやすくなっています。

 

この本を読んでから、

他のアドラー心理学の本を読むと

より理解しやすいと思います。

 

4位 「好きなこと」だけして生きていく。(心屋仁之助)

好きなことだけをして生きていく。「そんなことができたら幸せだなあ。でも、それができるのは、才能や能力がある人だけ。自分には無理」と思っていませんか? でも、本当は誰でもその人にあった好きなことをして、もっと自由に生きることが可能なのです。もちろん、お金に困ることもありません。
本書では、19年間会社員をやってきて、今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が、誰もがその人なりに「好きなことだけをして生きていく」方法を紹介します。
「“努力=報われる”ではない」「人生は、本当は上りのエスカレーター」「好きなように生きることに罪悪感を感じる必要はない」「やりたくないことをやめる」「人に迷惑をかけたり、嫌われることを恐れない」「好きなことをして生きるためには、〝一番嫌なあること”をする」など、実践できる具体的な方法がつまっています。
あなたも、ガマンがいっぱいの人生から解放されませんか?

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4569821251?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

何がやりたいかわからなくなってしまった

ときに読むと、頭の中が整理できます。

 

やりたいことがわからなければ

「やりたくないこと」

をやめていくと気持ちが楽になり、

心が軽くなります。

 

現代社会に馴染もうとすると我慢が増えて

しまいますが、実際に小さな我慢をやめてみると、

案外どうということもなく物事が

スムーズに進みました。

 

「毎日真面目にコツコツ頑張らなきゃいけない」

と思い込んでがんじがらめになっている人には

ぜひ読んでいただきたいです。

 

5位 素直な心になるために(松下幸之助)

人が本来持っている「素直な心」を養い、高めるには? 著者の長年の体験と鋭い洞察から生まれた、素直な心になるための貴重な指針の書。

互いに責めあい、非難しあって暗い心で生活していくより、あたたかな心を通わせ、ゆるしあい励ましあって生きていこう――本書は、そんな願いをこめて書かれました。「お互い人間が最も好ましい生き方を実現させるためには、それを実現するのにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが『素直な心』である」と、著者は述べています。
一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものなのです。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4569661629?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

「素直な心」

になるためのステップが具体的に書かれています。

 

経営の神様と呼ばれる松下幸之助が、

なぜ周りから慕われていたのかよくわかりました。

 

静かな口調で語られていて、

心を落ち着けたいときに読むことをおすすめします。

 

耳の痛い内容もあり、普段の考えや心がけを

少しずつ変える努力も必要ですが、

人生を有意義にするため、幸せになるための

ヒントがたくさん詰まっている一冊です。

 

とても読みやすい本なので、

さくさく読みすすめてしまいがちですが、

内容を理解するためにはじっくり丁寧に

読んだほうが良いと思います。

 

6位 チーズはどこへ消えた?(スペンサージョンゾン)

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/459403019X?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

童話形式になっているので、いわゆる

自己啓発本が苦手な人でも読みやすいですし、

ページ数も少ないので読書が苦手な人でも

スムーズに読めると思います。

 

本書を読むと、

「自分が変わること、変化に対応すること」

の重要性がわかりますが、変わることは難しく

勇気がいることです。

 

それでも変わらなければいけない、

どのように変わるか?

など、自分について考えることが増えました。

 

内容・ページ数・価格、どれをとっても満足で、

人に勧めたりプレゼントするのにも最適な一冊です。

 

7位 君たちはどう生きるか 漫画(吉野源三郎)

1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。

人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろん多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。

勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、

昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。

そんな時代を超えた名著が、原作の良さをそのままに、マンガの形で、今に蘇りました。初めて読む人はもちろん、何度か読んだことのある人も、一度手にとって、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。《全国学校図書館協議会選定図書》

(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4838729472?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)

 

漫画ということもあって、

原作よりも読みやすく短時間で読めます。

 

特に若い人に読んでほしい内容だと感じましたが、

現代社会に疲れた大人にも生きるヒントがたくさん

あり、道徳の授業を受け直している感覚です。

 

わかっているつもりのことでも、

改めて活字で見るとハッとする

部分も多くありました。

 

「具体的に何をすればいいのか?」

が書かれているのではなく、

そこを考えるために読む本ではないかと思います。

 

新入社員や子供にプレゼントして、

内容について話し合ってみるのも

よいのではないでしょうか。

 

自己啓発本のおすすめランキングまとめ

自己啓発本というものは、

「読めば人生が変わる本」ではありません。

 

本から何かしらの気づきを得て、

行動に移していく必要があります。

 

どうすればいいのか

具体的に書かれている本もありますし、

そこを考えさせるための本もあります。

 

どちらにしても、

自己啓発本は一度読んで終わり

ではなく繰り返し読んで、

実際に行動に移していきましょう。

 

また、「合う・合わない」もありますが、

必ずあなたに合った本がありますので、

何冊か読んで見つけてみてください。

 

 


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