ビジネスマインド

目標設定の仕方や具体例SMARTの法則を取り入れよう!

“” “” “l”]こんにちは!藤田です。

 

何かを始める時に「こうなりたい」「こうしたい」

という目標を立てると思いますが、正しく

目標設定を立てることで、達成までの道のりが

スムーズになったり物事を進めやすくなったります。

 

逆に間違った目標の立て方をしていると、

いつまでたってもゴールにたどり着けません。

 

今回は効果的な目標設定の仕方と具体例を

「SMART(スマート)の法則」

を取り入れてご紹介していきます。

 

なぜ目標設定が大切なのか?

学校でも部活でも会社でも、目標を立てることは

当たり前のようにしてきた私たちですが、

「なぜ目標を立てることが必要なのか?」

について考えることはあまりしませんよね。

 

例えば、「絶対に東大に合格する」

という確固たる目標を持っていれば、

それに必要な勉強をするので合格率は上がります。

 

しかし、何となく毎日勉強しているだけの人が

結果的に東大に合格するほどの学力が身に付くか

と言ったら確率は低いでしょう。

 

強制的にやらされる勉強やスポーツは別として、

自分の意思で何かをするときに

「目標があるのか?」「ただダラダラやっているだけなのか?」

では、心構えも取り組み方も変わり、

たどり着くゴール(結果)も変わります。

 

SMARTの法則とは?

SMARTの法則が最初に提唱されたのは

ジョージ・T・ドラン氏の論文でした。

 

5つの成功の要素の頭文字を取って、

「SMART」という言葉が使われています。

 

ただ、その後数々の著名人によって

改良されているため、

成功の要素とされる5つも変化してきました。

 

  • Specific(明確であること)
  • Measurable(測定可能であること)
  • Attainable(達成可能であること)
  • Realistic(現実的であること)
  • Time-bound(期限があること)

 

この記事では、これらの頭文字を取って

「SMARTの法則」として、

適切な目標設定についてご紹介していきます。

 

Specific(明確であること)

まず、目標が明確である必要があります。

 

先ほどの東大合格を例にして言えば、

以下のように考えることができます。

 

  • 予備校に通って
  • 現役で
  • 東大の第一志望の学部に
  • 合格する

 

この場合は予備校の情報を集めたり、

実際に通っている先輩の話を聞いたりして

予備校を決めるところから始まります。

 

そして第一志望に現役で合格するために、

予備校の講義や情報に沿って

勉強量や内容を調整していく必要があります。

 

また、こんな目標の立て方も有り得ますよね。

 

  • 独学で
  • 三年以内に
  • 東大の第三希望以内の学部に
  • 合格する

 

この場合は良さそうな問題集や参考書の情報や、

開催されている模試の情報を

自分で探さなければいけません。

 

三年以内と決めているのであれば、

スタート時の偏差値がやや低くても

長期戦で上げていくことができます。

 

ただ単に「東大に合格する」だけを目標とする

よりも、このようにゴールへの道筋がはっきりして

取るべき行動が変わってくるのです。

 

Measurable(測定可能であること)

目標を達成するまでの過程が

測定可能である必要があります。

 

全国模試で東大がA判定であれば、

このまま油断せずに勉強を続けていけば

合格する可能性が高いです。

 

もしF判定なら今の勉強方法や

勉強時間を見直す必要がありますよね。

 

このように現状を「見える化」することで、

今何をするべきなのかがわかります。

 

また、測定可能ということは自分だけではなく

第三者にも現状を伝えることができます。

 

そのため、例えば

「東大なんて無理だから違う大学を目指せ」

と親に言われているとしたら、A判定の模試の結果

を見せて納得させることができます。

 

「絶対東大に行け。でも独学で頑張れ。」

という親に、F判定の結果を見せて

「今のままだと無理そうだから予備校に通わせて欲しい」

とお願いする材料にもなるでしょう。

 

Attainable(達成可能であること)

達成するために目標を立てるわけですから、

そもそも「達成するのは相当難しい目標」

では意味がありません。

 

東大現役合格を目標としていても、

受験直前まで模試の結果が毎回F判定であれば

現役合格は難しいと判断しますよね。

 

その場合は志望校を変更するか、

滑り止めでもOKとするか、現役合格を諦めるか、

といった他の選択肢も考えなければいけません。

 

現実と目標があまりにもかけ離れている場合

「もっとがんばるぞ」とモチベーションが

上がれば良いですが、時期によっては必要以上に

やる気を下げる原因にもなります。

 

高校1年なのか3年なのかによっても

感じ方は変わりますので、何度も

「達成可能な目標か?」

を考えることが大切です。

 

Realistic(現実的であること)

「Attainable(達成可能であること)」

と同じように感じるかもしれませんが、

これは「自分自身にとって現実的かどうか」

ということです。

 

言い換えれば

「自分はこの目標を達成する必要がある」

ことを納得できているかということでもあります。

 

  • 親も兄弟も東大出身だから、家族の中で自分も東大に行くことが当然の雰囲気になっている。
  • 進学校に通っていて、友人もみんな東大を目指しているから何となく自分も。

 

というような第三者の影響で立てた目標ではなく、

「自分が自分の意志で東大に合格したい」

と思っているかどうかです。

 

自分の意志ではないと、東大合格への執念や

勉強への取り組み方も弱くなって、合格できる

確率が下がってしまう可能性もあります。

 

Time-bound(期限があること)

「いつかそのうち達成できればいい」

と思っている目標は、

だいたいいつまでたっても達成できません。

 

ほとんどの人は、

大変なことは後回しにしてしまい、

楽なこと・好きなことを優先してしまうからです。

 

「いつか東大に合格する」と、

具体的に期限を決めていないと、

いつまでたっても合格できないでしょう。

 

「現役で」とか「3年以内に」とか、

具体的に期限を切って目指していくことで、

いつまでに何をするべきか?

などの勉強計画が立てられるようになります。

 

半年、一年単位の大きな目標だけではなく、

ちょっとした作業でも「○月○日までに必ず終わらせる」

といったように期限を決めることで自分に強制力

をつけることができます。

 

そしてちょっと厳し目の期限を切っても、

不思議と「それまでに終わらせなきゃいけない」

と集中力が増すものです。

 

SMARTの法則具体例

ここまで個別にあげてきた

東大合格の具体例をまとめてみます。

 

  • 予備校に通って東大の第一志望の学部に現役で合格する

→明確な目標(Specific)

  • 全国模試等の判定で現状の成績や合格率が数値で分かる

→測定可能(Measurable)

  • 現在の学力(模試の判定)から考えて、東大の第一志望のレベルが妥当である

 →達成可能(Attainable)

  • 自ら東大に合格したいと思っていて、そのための勉強をがんばる意思がある

 →現実的(Realistic)

  • 高校三年(現役)で合格する

 →期限を決めている(Time-bound)

 

このように5つの要素に分けて目標を考えていくと、

間違った方法や遠回りをせずに

ゴールにたどり着くことができるようになります。

 

SMARTの法則は個人だけではなくチーム目標を立てるときにも有効

ここまでお伝えしてきた具体例は

「受験」という個人の目標についてでしたが、

会社やスポーツなどのチーム目標を立てるときにも

「SMARTの法則」は有効です。

 

具体的でわかりやすい目標設定ができれば、

チームメイトの間でも

同じ価値観で目標を共有できます。

 

数値的に厳しいときなどは、取り組み方について

みんなで話し合うことができますし、

自分の取り組みに問題があればチームメイトから

指摘してもらうこともできるでしょう。

 

目標設定の仕方や具体例SMARTの法則まとめ

「SMARTの法則」を取り入れた

目標設定の方法はいかがでしたでしょうか。

 

成功のための要素であるS・M・A・R・Tの5つを

それぞれしっかり考えて目標設定をしてみてください。

 

もし今「○○する」といった漠然とした目標しか

立てていないのであれば、目標達成までの道のりが

スムーズになるとともに、自分が今やるべきことが

明確になって行動が取りやすくなります。

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ではまた

 

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