堀江貴文の本ランキング!ホリエモンの読むべきおすすめ本5選

こんにちは!りくです。

今回は「ホリエモン」こと堀江貴文氏の絶対読むべきおすすめ本5選をランキングでご紹介していきます。

堀江貴文氏個人に対しては世間的には賛否両論あると思いますが、ビジネスマンであるならば、彼の著書は読んでおいて損はありません。

どれも今までのあなたの常識を覆し、新しい価値観を植え付けてくれるでしょう。

証券取引法違反容疑による逮捕・服役という経験から書かれた本もあり、通常のビジネス書とは一線を画しています。

目次

第一位「ゼロ」 なにもない自分に小さなイチを足していく

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。

決してマイナスにはならない。

だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

 

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?

ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、

ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478025800/uhsiraku11123-22/)

どんなに失敗しても、何度失敗しても、諦めなければ必ず前に進めると強く実感できました。

「けっしてマイナスにはならない」という一文は、行動することを後押ししてくれる言葉だと思います。

これから先の人生の選択肢はたくさんあるんだと気づかされ、視野も広がりました。

逮捕・服役の経験を「マイナス」ではなく「ゼロになった」と捉えているところに、前向きな姿勢を感じますし、それでも希望を失わずに復活した堀江さんの思考は見習うべきところがたくさんあります。

これまでの経験をすべて捨てて新しい世界へ飛び込むとき、転職するときなどにも勇気がもらえる内容です。

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社会人だけではなく、これから社会に出る学生さんにもぜひ読んでいただきたい一冊です。

第二位「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」

収監中も鮮度の高い情報を発信し続ける著者による、若者のためのビジネス書。

獄中という状況を感じさせない未来を見据えたビジネスアイディアの数々に加え、本書では、

それを実現するためのメソッド、思考を読み解く手引きとして、メールマガジン読者とのQ&Aを再構成の上、収録。

さらに特別解説として、著者のよき理解者である文化人類学者・船曳建夫氏、夏野剛氏、藤沢数希氏、

西村博之氏ら識者が、著者の思考の補助をしつつ、合理的思考を説く。カバーイラストは漫画家の西原理恵子氏。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4199070176/uhsiraku11123-22/)

タイトルだけでもすでにドキッとさせられました。

お金はたくさん欲しいけれど、お金を手にしたその先をリアルに考えることの方が重要ですね。

この本には実際に堀江さんのビジネスのアイデアがたくさん詰まっていて、リアルにビジネスに役立つ内容が得られます。

Q&Aで堀江さんらしくズバッと斬っているところはさすがの才能を感じました。

「若者のためのビジネス書」と書かれていますが、社会人や起業を考えている人にとっても、たくさん刺激をもらえて成長できる内容です。

ネット起業に興味がある方はこちらの記事もチェックしてみてください。

第三位「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」

イノベーター8人×堀江貴文が明かす!成功モデルが溶けた時代の最も有効な働き方。

就職した会社で、与えられた仕事をコツコツこなし、幸せな定年を迎える。

そんなレールに乗った、かつての成功モデルは既に崩壊している。

 

では、いま最も有効な働き方とは何か?

本書では、武田双雲、佐渡島庸平、増田セバスチャン、田村淳、HIKAKIN、小田吉男、小橋賢児、

岡田斗司夫というグローバルビジネス時代を生き抜くイノベーターの仕事論を紹介し、堀江貴文が分析。

新しい仕事論を再定義します。

起業・転職を視野に入れるビジネスマン必読の書。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4575308749/uhsiraku11123-22/)

「イノベーター」という言葉の意味を調べてみると、「革新者。新たな動向の作り手。」とありました。

私はこの8人を全員知っているわけではありませんでしたが、田村淳さんやHIKAKINさんの生き方・働き方を見ていると、新しいことや話題になることをしていて、確かに「イノベーター」という言葉がピッタリですね。

こういった人達が、今までどんな人生を送ってきたのか?どのように考えて行動を起こしているのか?

非常に興味深いものがありました。レールから外れずに生きていくことが幸せだと思い込んでいることが多いと思いますが、一歩先を自由に生きている方々の話を読むと、自分ももっと自由に生きていいんだと思えるようになります。

堀江さんご本人の話は少なめですが、堀江さんがイノベーターとしてこの8人を紹介していること自体に非常に興味が湧きました。

第四位「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外と役に立った」

『二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。

そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…

「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース

(引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4041105285/uhsiraku11123-22/)

 

天才・奇才と言われる堀江さんが「役に立った」と言う本は、一体どんなものなのか?ということがまず気になりました。

小説・歴史・科学などと幅広いジャンルの本を紹介していますが、単なる書評というよりは「この本を読む理由」のようなことが書かれています。

「本の読み方を知りたい」「本からたくさんの知識として吸収したい」という人には非常に参考になる本です。

堀江さんは本と読むときは「ビジネスにつなげる」ということを意識しているそうで、見習うべき姿勢ですよね。

そのためには、いろいろなジャンルの本を読むことでたくさんのヒントが得られるのではないかと思います。

自分の好みで選んでいるとどうしてもジャンルが偏ってしまうので、この本で紹介されている本から読み始めてみるのも良いのではないでしょうか。

第五位「刑務所わず。塀の中では言えないホントの話」

“ムショ”は決して他人事ではない

ホリエモンの刑務所実況中継シリーズ最終巻。刑期満了を迎えたので最早タブーなし。

“人生ゼロ地点”でつかんだ真実がここにある。

 

「ほんのちょっと人生の歯車が狂うだけで入ってしまうような所」これが、

1年9カ月の刑務所生活を経た堀江氏の実感だ。塀の中のごくフツーの人々やヘンなことを氏ならではの

批評精神で鋭く切り取る、刑務所日記シリーズ完結篇。もはや検閲なし、

すべてを暴露します!文庫化にあたり書き下ろしマンガを新収録。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4167906619/uhsiraku11123-22/)

この本は「刑務所なう。」「刑務所なう。シーズン2」に続いて、出所後のことも書かれています。

ユーモアあふれる内容で、「刑務所での生活ってどんな感じなんだろう?」という興味本位で読んでもおもしろいです。

「刑務所は超縦社会」「いじめもある」といったネガティブな実態や、「テレビや映画も見られる」「就寝時間」などの生活ルールが細かく書かれているので、刑務所の実情を知ることができる貴重な本だと思います。

刑務所に入りたい人はいないでしょうけれど、塀の中の実態を知りたいと思う人は多いでしょう。

そこの需要に堀江さんが目を向けたかは分かりませんが、自分の逮捕や刑務所での経験を、こうして本にしてビジネスにつなげている事実に感服しました。

堀江貴文の本ランキングホリエモンの絶対に読むべきおすすめ本5選まとめ

以上、ホリエモンの絶対に読むべきおすすめ本5選をランキングでご紹介しました。

ビジネス書としてかしこまって読まなくても、スラスラと読めるのが堀江さんの著書の良いところだと思います。

どの本から読んでも楽しめますので、まだ読んだことがないのであれば気になる一冊から読んでみてください。

あなたのビジネスや人生のヒントがたくさん得られますし、進路に迷っている人や、仕事や人生に疲れた人の道しるべになってくれます。

また、ホリエモンのように「好きなことで稼ぎたい」という方は下記の情報発信ビジネスサロン

にて配信していきますので、お楽しみに!

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