“” “” “l”]こんにちは!りくです。
インターネット上で顔の見えない相手に、
文章だけで商品を販売するのは、実際に対面で
営業をするよりも難しいかもしれません。
そこで必要なのが
「コピーライティング」のスキルです。
今回は絶対に読むべきコピーライティングの
おすすめ本を厳選して7冊ご紹介していきます。
目次
全米NO.1のセールス・ライターが教える10倍売る人の文章術(シュガーマン)
この本の英語版が日本で5万円もの高値で売買。幻の名書が初めて日本語で読める!
営業マンは、ゼロ人。いっさいの対面販売なし! まさに“宣伝文だけ”で売りに売ったシュガーマンの特別なテクニックと、思ったとおりに相手に読ませ、信頼させる文章術のエッセンスを一冊の中に凝縮。
日米のマーケターの間で伝説化されている本書の著者、シュガーマンこそ、腕時計・サングラス・家電品等あらゆるものを通販で売り、莫大な富を築くことに成功した本物のカリスマだ。シュガーマンの成功理由は、大金を投じた宣伝力にも、際立った商品力にもない。彼の書いた文章に「爆発的な集客力」があったからなのだ。
シュガーマンが莫大なコストをかけて身につけ、彼のセミナー受講者が大金を払って学んだ、売るための文章術とマーケティング上の貴重なノウハウが、本書を読むことによって周囲の誰よりも早く身につくだろう。(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4569649378?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
「コピーライティングって何?」
という状態から勉強するのであれば
この本がおすすめです。
コピーライティングの基礎や心構えから、
実際のセールスレターの解説やテクニックなどを
学ぶことができますし、何度読み返しても
新たな気づきが得られます。
例文はアメリカでの事例が多いため、
そのまま使えるテクニックというよりは根本的な
考え方が学ぶつもりで読むとよいでしょう。
画像も多く、比較的苦労なく
読み進められるのもおすすめポイントです。
伝説のコピーライティング実践バイブル(ロバート・コリアー)
ソーシャルメディア全盛のいまこそ必要な70年前のマーケティング錬金術が復刻!
ベストセラー『ザ・シークレット』でも紹介された伝説のコピーライター、ロバート・コリアーが初めて明かす人を動かすコピーライティングメソッド!
「コピーライターの多くが、効果があったレターの言いまわしをマネれば、そのレターも効果があるはずだと勘違いしている。大間違いだ。言いまわしは重要ではない。効果があったレターを裏づけているアイデアにどう手を入れるかが重要なのだ」(by Robert Collier)
本書の監訳者・神田昌典は、本書の冒頭でこう述べている
技術による社会変化の過程で人間関係が希薄化していくなか、コリアー氏のレターは温もりを伝え、人々のつながりをつくっていた。
その結果、さまざまなビジネスが生み出され、立ち上がっていった。
この「呼びかけの作法」を──自動車に代わってインターネットにより社会変化が加速している──現代に蘇らせたとき、それは「魔術」と言ってもいいほどの効果を持つだろう。魔術とは、決して大げさに言ったわけではない。
本書に掲載されている事例を、興味本位でマネしてみただけで、あなたはその魔術を体験することになる。
70年以上のときを超えて、そのまま使える文章には、笑いが出るほどだ。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4478014493?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
非常にボリュームのある本で実例も豊富です。
ただし、テクニックだけを求めて読むと
本質的な考え方を読み解けません。
実例が豊富ですので、
使えるコピーを探して実践で活かしていく・・・
といった辞書的な使い方を
するのも良いかもしれません。
コピーライティングに関する他の本を読んだことが
ある人には、新しい気づきやヒントが
たくさんあるでしょう。
究極のセールスレター(ダン・ケネディ)
初版から15年、米国で読み継がれる「超」定番。待望の日本版登場。
『究極のセールスレター』は全米中のダイレクト・マーケティングにかかわる人々が必ずと言っていいほど参考にするバイブルである。
実際、監訳者の神田昌典氏をして「(本書で紹介されている)セールスの公式は、危険なほど効果的である。正直なところ、アカデミックにマーケティングを研究する人たちは、口が裂けても言えないセールスの真実であろう」と評している。
「お客を理解する」「売り物を理解する」といった「超」基本的なことから、「文末の『追伸』の書き方」「封筒のデザイン」「文章レイアウト」など、プロならではディテールへのこだわりまでが解説されている。シンプルではあるが、一生役に立つ本と言える。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4492555773?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
副題は
「シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル」
ですが、まさにその通り。
実際のセールスコピーが解説されていてとても
わかりやすく、何度読み直しても勉強になるので
バイブルとして手元に置いておきたい一冊です。
セールスレターの全体像や書き方、
顧客ニーズを理解する方法、
必勝テクニックなどが学べます。
現代広告の心理技術101(ドルー・エリック・ホイットマン)
事実:「セール価格」と広告に書くと20%読む人が増える
事実:フルカラー広告は最大45%、白黒広告よりも効果的
事実:60%の人は広告の見出ししか読まない事実:写真の下に書かれた文字は本文よりも200%読まれる
事実:広告に写真が入ると13%読まれる
事実:価格の語尾が99円と88円だと、99円の方が8%売上が高くなるニューヨーク最大の広告代理店は、”毎日”これらの秘密のテクニックを使って、圧倒的な成果を出し続けています。
この秘密のテクニックを正しく使えば、あなたもきっと同じようにラクラクお客さんを集めることができるでしょう。(しかも、ごく短時間の間に…)
それには、あなたが大企業を経営していようが自営業であろうが、全く関係ありません。
なぜなら、これらのテクニックは、「消費者心理」と呼ばれる人間の心理に基づいているためです。人の心理や感情はずっと変わりません。
だから、あなたがどんなに商品やサービスを扱っていようと、あなたがどんな広告媒体を使っていようと関係なく、成果を出すことが出来ます。それに、このテクニックを使うのに、費用はほとんどかかりません。
(引用元:http://www.directbook.jp/bcv/index_int_kh.html)
色々なサイトで紹介されている本なので
もしかしたらご存知かもしれませんね。
文章だけではなく、色使いや文字の種類の使い方
など広告全体のつくり方まで解説されています。
顧客がモノを購入するときはどういう心理状態なのか?
どのようにその心理状態に導くのか?
などが学べますので、心理学を学んだことがない
のであれば、コピーライティングの勉強は
この本からスタートしても良いかもしれません。
禁断のセールスコピーライティング(神田昌典)
本書では、禁断の法則からDM、セールスレター、実際のセールス手法まで、著者と会員が売ることにかけて、血が噴き出るようなバトルが展開されている。
・あの「PASONA法則」成功レター
・実践会が行っていた6つの基礎
・反応率を高める5つの法則
・無料でお客に仕事をしてもらう方法
・DMで反応を得る必殺の公式
・独立後90日で軌道に乗せる方法
・「買うお客」を見きわめる技術
・10分で信頼関係を築く方法
・神田が書いた実際のレターなど、満載の事例とともに技の数々を解説していく。
この本を読めば、書き込みや付箋を付けずにはいられなくなる。それほどビジネスヒントが、そこかしこに散りばめられている。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4894516179?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
上記の引用文を読んでいただければわかるように、
セールスコピーライティングのノウハウが
たっぷり詰まった一冊です。
元々は有料メルマガで公開されていたノウハウで、
とても楽しく読むことができます。
DM向けですが、単に媒体がWEBに変わっただけで、
内容は普遍的で決して色あせていません。
すぐに実行に移せそうなものもありますので、
ぜひ取り入れてみてください。
ネットビジネスだけではなく、
リアルのビジネスにも活かせますので、
営業が本業の方には一石二鳥です。
セールスライティングハンドブック(ロバート・W・ブライ)
本書は「売る」ための文章を書くコピーライター(本書では「セールスライター」と呼ぶ)向けのガイドブックです。ただし、いわゆる広告系が主となる「コピーライター」向けの書ではなく、もう少し広い範囲での「広告ライター」「マーケティングライター」を対象としています。セールスライティングとは何かから始まり、媒体別のコピーの書き方、さらには仕事の取り方まで幅広い分野をカバーし、セールスライターとして押さえておくべき基本事項を網羅。また、各種チェックリストなど、実用的なヒントが複数掲載しています。米国で1985年に刊行されてから現在まで、セールスライティング書籍としては異例のロングセラーとなっており、最新版となる第3版ではウェブ系のSEO対策なども収録。本書では、原書のエッセンスを抽出したうえで、さらに分かりやすい日本語事例を収録していることがポイントです。コピーライターはもちろん、ダイレクトメールや自社のウェブサイトでの商品販売など、「売る」ための文章を書く人には必携の1冊です!
(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4798123501?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
見出しの書き方、アイデアの出し方、
コピーを書くための準備、
セールスライターとしての仕事の取り方
まで詳しく学べます。
セールスレターの全体像というよりは、
ライティングの細かいテクニック
を学ぶための内容です。
ここまでに紹介した5冊の本から
ライティングの基礎や全体像を学び、
こちらの本を2冊目以降に補完的に読むと
わかりやすく実践に役立てやすいでしょう。
コピーを書く時のチェックリストもついていて
参考になりますので、何度も読み直して
知識を自分のものにしていくと良いと思います。
あまり人に教えたくない良書です。
人を操る禁断の文章術(DaiGo)
本書では、メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」を大公開。
その文章術の軸となるのは、「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き方のテクニックである。
本書では、解説するテクニックに対して心理学の見地から裏付けの説明を随所に加える。
扱うテーマは、 セールス、プレゼン、恋愛、依頼など、書き手の腕が求められるシーンを幅広く網羅。
また、人間の感情をゆさぶる7つ引き金(トリガー)と、今すぐ文章にそのまま応用できるテクニックを紹介。
本書を読むことで、書くべき内容とその書き方が一目にわかるようになる。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/476127056X?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div)
これまでとはちょっと毛色の違う本ですが、
メンタリストであるDaiGoさんは
相手の心を操る言葉のプロです。
セールスレターに限らず、ビジネス全般に使える
テクニックやラブレターなどのプライベートに
使えるテクニックなど、今すぐ使える文章術が
盛り込まれています。
目新しい内容というよりは、
基本的なことが非常にわかりやすく書いてあり、
難しい言葉も使われていません。
特に、心理学の観点からテクニックの根拠や
裏付けが説明されていて腑に落ちます。
「難しいコピーライティングの本はとっつきにくい」
と感じてしまう人に、
入門編としておすすめしたい一冊です。
コピーライティングの本絶対に読むべきおすすめランキング7選まとめ
以上7冊の本をご紹介しました。
どれもライティングの基礎や
テクニックが学べる良書です。
一回読んだら終わりではなく
何度か繰り返し読むことで
テクニックが自分のものとして身に付きます。
読む前と読んだあとでは文章の書き方や、
そもそもの考え方も変わりますので、
ぜひ一冊ずつ読んでみてくださいね。
ではまた
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