“” “” “l”]こんにちは!りくです
ブログで稼げない失敗例に、綺麗な文章は書くけれども稼げる文章をかけない、ということがあります。
お金を得ることが目的ですから、日本語がどんなに良い文章であっても稼げなければ何の意味もありません。
そこで今回、ブログで稼ぐためにコピーライティングは本当に必要なのか、その真実をお教えしましょう。
目次
文章力がない方がむしろ稼ぐブログ記事が書ける!
あなたはブログの記事を書いて教科書のような文章を世に残したいですか、それともGoogleから評価されて検索の上位に表示されたいですか?
文章力がある人がブログで稼げるのなら、国語の先生がやればいいわけですよね。
稼げるブログで必要とされる文章は、書き方が綺麗とかそんなことではなくSEOに強いということが大事なんです。
つまり勘違いしないで欲しいのは、稼げるブログ=きれいな日本語というわけではないんですね。
だから、
「自分には文章力がないから書けない」
なんて思う必要なんてありません。
むしろ作文や手紙を上手にかける人のほうが、その殻を抜け出せずにブログで稼ぐには1から学び直さないといけません。
私が指導しているクライアントさんもよく文章を書くのが苦手という方がいますが、そういう人はよく稼げていますよ!
ブログで稼ぎたいなら「集客力」を磨く
たとえどんなに優れたコピーライティングをしていたとしても、自分のブログにアクセスを呼び込めなければ書いている意味はありません。
たとえ学校のテストで100点取れるような文章であっても、ブログで稼ぐには何の意味もないことです。
ブログで稼ぐために必要となるものには、
・検索上位にヒットするキーワードを探す
・ターゲットを絞り、共感を得て信頼をしてもらう
・ターゲットを上手に教育して行動してもらう
こういったプロセスも重要なのです。
消費者の心理プロセスというものにAIDMAモデルというのがあります。
Attention(注意を引く)
Interset(興味、関心を持たせる)
Desire(欲求を強める)
Memory(記憶させる)
Action(行動させる)
ブログで稼ぐには、コピーライティングで購買意欲をそそるだけでは訴求力がありません。
自分という人間をブロガーとしてブランディングすることが集客に繋がりますから、シンプルにわかりやすい文章で読者の共感を呼びましょう。
読者の気持ちが分からないとコピーライティングは意味がない
コピーライティングというと文章術が気になりますが、読者からどれだけの支持をえられるかということも大変重要です。
コピーライティングをどんなに学んでも、読者の気持ちをわかっていなければ行動させる文章を書くどころか、最後まで読んでもらうことすらできないでしょう。
読者が共感して行動する言葉が理解できていれば、コピーライティング力がそんなに身についていなくても十分集客できます。
コピーライティングを身につければ稼げる人は稼げるようになります。
でも稼げる人は、コピーライティングだけに頼っているわけではなく、集客手段の1つととらえ、読者のニーズを理解することを大事にしているのです。
・検索需要のあるキーワードを含めているか
・読者の知りたい疑問や悩みを解決する文章が書けているか
これをもう一回見直してみてください。
自分では書いているつもりでもアクセスが集まらないなら、コメント欄に読者に色々と書いてもらうようにするのもおすすめです。
相手が何を知りたいのか、どういう答えを求めているのかがとても参考になるでしょう。
ターゲットに行動してもらうための文章術として細かいスキルはたくさんありますが、大事なのは丁寧にシンプルな文章で言いたいことを100%相手に伝えることですから、誰にでもわかりやすい言葉で書いてください。
ブログ記事を書き続けて成長を実感しよう
ブログの記事は初めは、必ず毎日継続して書いていきましょう。
これは読者やリピーターが離れないようにつなぎとめるだけでなく、自分の文章力がアップする一番の近道だからです。
まずは50記事を目標にひたすら書き続けてください。
その時に、下手かもしれないなんて気にする必要はありません。
そして50記事を書いたら一番最初の頃の記事を読んでみましょう。
自分のコピーライティングがめちゃくちゃ成長していることが実感できます。
自分で直したくなるくらいの下手くそなレベルの文章に感じたら、それは相当文章スキルがアップしているという証拠です。
コピーライティングを身につけるというと難しい現代文の勉強をするような勘違いをしてしまう人がとても多いですが、記事を書くという経験値を積めば、文章力がないことで不安に感じていた人でもブログで十分に稼げるのです。
検索上位にヒットしたブログを読んでみよう
色々コピーライティングの本を購入して勉強する必要はありません。
最も良いお手本は実際に検索して上位にヒットしたブログの記事です。
人気のブログの中には上から目線で俺の言うことを聞けば全部うまくいくんだというスタイルの文章もあれば、優しい言葉を選びに選んで当たり障りのない表現で共感を呼ぼうとしている文章もあるでしょう。
どれが正解というわけではありません。
今まで述べてきたようにブログで稼ぐためにはアクセスを集めることが大事ですから、どのようなスタイルにしろアクセスを集めたものが一番良い記事なのです。
ただし誤解しないで欲しいのは、いわゆる炎上商法のような一時的にバズる記事を書いても長続きしないということです。
アクセスおよび集められれば文章は何でもいいということではなく、前述のように読者目線で何を疑問に感じてどういった答えを求めているのか、読者の気持ちを理解することが最も大切なことだということを肝に銘じておいてください。
ターゲットに行動させるコピーライティング
稼ぐブログで求められる文章は、決して綺麗な言葉を並べた文章ではなく、読者の疑問や悩みの解決方法を正確に相手に伝える誰でもわかるような文章術が必須です。
ただ、簡単な文章を書けばいいから楽、と勘違いしないでください。
誰にでも分かる文章で相手の心理を動かさないといけないわけですから、その中で信頼を勝ち取り購買意欲をひき立てるには、まず書き手である自分を売り込む必要があるのです。
ターゲットに行動させるポイントは
・見出しを熟考する
・トピックについて調べ尽くす
・情報を本当に欲しがっている人々を探す
・無駄な言葉遊びをしすぎない
どうでしょうか。
あなたのブログできちんとこれらが守られているでしょうか。
30記事を書き終えた頃に、だんだん面倒になって中には辞めることを考え始める人がいます。
本人は真面目に書いているつもりですが、どうしても作業効率や集客力を考えるとこういったことがおろそかになりがちです。
ターゲットに行動させるには記事を書く前に相当な下準備が大切ですから、たとえコピーライティングが上手になってきたとしても、決してこれらの努力は惜しまないように心がけましょう。
まとめ
稼ぐためのブログに必要なのは読者に価値のある情報を与えることです。
ですから初めのうちは文章力なんて気にしないで、読者目線で書き続けてください。