“” “” “l”]こんにちは!りくです。今回は、ブログにおすすめフリー画像を紹介します。
目次
記事に画像が必要な理由
をするときに、記事に画像を挟むのは必須次項となります。
の記事に画像がないと、文字だけの記事になってしまい、文章だけでは商品や紹介したいサービスについてのイメージが沸きづらい部分があるためです。
さらには、最近はスマホでサイトにアクセスする人も増えています。
スマホは記事を読むときにスクロールしやすいため、あなたが一生懸命記事を書いていて素晴らしい内容だったとしても、流し読みされてしまうこともたくさんあるのです。
しかし、サイトの記事に画像を挿入しておくと、ユーザーが画像の部分でスクロールを止めて、その周辺の文章を読み進めるようになる等、文章をユーザーに読ませるサイトにすることができます。
ユーザーにしっかりと文章を読んでもらうためには、1つの記事の中に何枚か画像を挿入することが必須なのです。
おすすめフリー画像サイト8選
文章だけでサービスや商品の魅力を伝えるのには、いろいろな部分で限界があるため、サイトに画像を入れることは必須次項となります。
しかし、デザイナーでもない限り全ての画像を自前で用意するのはとても難しいことでしょう。
そこで活躍するのが、フリー素材サイトです。
ここでは、おすすめのフリー素材サイトを8つご紹介します。
フリー素材サイトは規約を守れば無料でハイクオリティな画像をたくさん手に入れることができるので、どんどん積極的に有効活用してください。
PAKUTASO
フリー素材サイトとしては、知らない人がいないのではないかと思うほど有名なPAKUTASO。
プロのカメラマンが撮った写真が無料で利用できます。
そして、画像もプロの人が加工しているので、初心者が撮りっぱなしにした写真を無料公開するなどといったことはしておらず、きれいな写真がそろっています。
人物画像もありますが、ビットコインのコインを模した模型や風景画、犬などの画像がたくさんあり、人物画像以外のものを探したい人にもおすすめです。
サイトURL https://www.pakutaso.com/
いらすとや
いらすとやは、かわいらしいほんわかしたイラストを無料でダウンロードできるサイトです。
ほんわかしたイラストとは裏腹に、少しヤンキーっぽい人物のイラストや詐欺を働いている人のイラストなど、笑えるものもあります。
話題のふるさと納税などのイラストもありますので、バラエティーに富んでいて面白いイラストを探したい人におすすめのサイトといえるでしょう。
いらすとやは著作権放棄をしていないので、利用規約に反しそうな場合はいらすとやに問い合わせてください。
サイトURL https://www.irasutoya.com/
Pixabay
おしゃれでハイクオリティな画像がそろっているPixabay。
Pixabayは、美容に関する記事に載せられそうなきれいなモデルさんのスキンケアシーンの画像などが豊富です。
ほかにも、ウォーキングをしている女性などの画像もあり、総数にして1,000万枚の写真を手に入れることができます。
もちろん、商用利用可能なので出典も書かずにそのままあなたのサイトに貼り付けて使うことができて便利です。
しかし、Pixabayの検索結果に表示されるShutterstockの画像だけは、有料になりますので気を付けてください。
サイトURL https://kurone43.com/pixabay
Frestocksフリストックス
Frestocksフリストックスは、PAKUTASOとは違い、広告が少なくすっきりしていて、使いやすいデザインになっているサイトです。
Frestocksフリストックスはワンクリックでダウンロードができるので、気軽に写真をダウンロードできます。
しかし、アダルトに利用することは規約上禁じられていますので、注意してサイトを利用してください。
サイトURL https://frestocks.com/
フード・フォト
食べ物に特化した写真を無料でダウンロードできるフード・フォト。
フード・フォトは、出典元を書かなくても利用できるので、ダウンロードしたらそのまま利用することができます。
ユーザー登録もいらないので、欲しい画像があったら、即保存しましょう。
サイトURL https://food.foto.ne.jp/
写真素材 足成
全国のアマチュア撮影者が撮影した風景画などの写真がずらりと並ぶ写真素材 足成。
商用利用・個人利用ともに無料ですが、ユーザー登録は必要になります。
写真の量もたくさんあり、365日毎日更新されているすごいサイトなのでお気に入りの1枚や使えそうな写真があれば、利用してみてください。
サイトURL http://www.ashinari.com/
アイキャッチャー
写真だけではなく、コミック風の画像を入れたいと思う人におすすめなのがアイキャッチャーです。
アイキャッチャーは、コミック風のイラストを無料でダウンロードして使うことができます。
もちろん、全ては無料で利用でき、商用利用も可能です。
Ai-Makerというサイトを使えば、アイキャッチャーの画像に吹き出しを加えたりするなどのエフェクト加工を加えることができます。
全て無料で利用できますが、アダルトサイトでの利用は禁止となっているのでもし利用したいと思う人は、注意してください。
サイトURL https://ai-catcher.com/
イラストAC
写真以外の画像を手に入れるのにおすすめのサイトの1つが、この「イラストAC」というものです。
全て商業利用が可能ですし、たくさんイラストから自分が好きなものを選ぶことができます。
イラストACは利用登録が必要ですが、それをしてしまえばあとは簡単に利用できるのです。
そして、気に入ったイラストレーターがいれば、その人にイラストを依頼することも可能です。
一方的にイラストをダウンロードするだけでは物足りない人にもおすすめのサイトだといえます。
サイトURL https://www.ac-illust.com/
画像を使うときは圧縮しよう
画像はいろいろなサイトからダウンロードして利用することをおすすめしますが、ダウンロードしてそのままの状態で画像を貼ると、あなたのサイトが重くなってしまうということを覚えておいてください。
サイトが重くなると、ページを開こうとしてもなかなか表示されず、それがストレスとなって、せっかく画像を貼ったとしても、見てもらう前にユーザーが離脱してしまいます。
それを防ぐために必要なのが、圧縮という作業です。
圧縮をして、画像の容量を減らしておくことにより、サイトの動きが重くなるのを防ぐことができて、ユーザーファーストのサイトにすることができます。
画像の圧縮方法としては、ワードプレスの場合はプラグインで圧縮が可能ですし、プラグインを使いたくない人はオンライン上で圧縮することも可能です。
画像を貼ることだけに安心してしまい、圧縮し忘れてしまったということのないように気を付けてください。
規約を守って画像がたくさんあるサイトを作ろう!
サイトの運営や、ブログ運営が一般的になった現在、イラストや画像を無料でダウンロードして使えるサイトも、たくさん出てきています。
サイトは、文章だけではなくイラストを入れることも必須となるので、このようなサイトを上手に利用してで収益を上げましょう。
それぞれの素材サイトに特色があるので、それらを上手に理解して使い分けができると、優れたサイトを作れるようになり、成果につながりやすくなります。
利用料が無料ということは、とてもありがたいことですが、アダルト不可などの利用制限を設けているところもあるので、規約は確認して利用しましょう。