こんにちは!りくです
手っ取り早く学生のうちに事業を始めて、卒業する頃にはお金を稼いでいたいと思いませんか?
周囲の人が就職活動に焦っている頃に年収1,000万円以上稼げていたら最高ですよね?
起業したいけれど、起業資金のハードルが高くて無理だとあきらめている人でも、この記事を最後まで読めば起業家になる道が広がります。
目次
起業家とは?
辞書を引いて「起業」の定義を調べてみると「新規の事業を始めること」と記されています。
さらに「事業」の定義を調べてみると「生産・営利目的で組織や会社を経営する仕事」と定義されているようです。
つまり起業家とは自分で組織や会社を立ち上げ組織や会社を運営して収益を得る人このように言うことができるでしょう。
誰でも学生起業家になれるのか?
起業家とは自分で会社を立ち上げて運営する人のことであると説明しました。
ですから「自分は明日から起業家になるんだ」と決めて何らかのビジネスをスタートさせれば誰でも起業家になることができます。
しかし起業家として成功できるかどうかは分かりません。
ただ、どうやら起業家として成功できるタイプの人には共通する特徴・性格がありそうです。
学生起業家として成功している人の5つの特徴・性格
サラリーマンを辞めて一念発起
起業家としてスタートを切り成功している人には
いくつかの共通点があるようです。
ここからは起業家として成功をおさめてきた
人々に見られる5つの特徴や性格について
詳しくご紹介していきます。
学生起業家の特徴1:素直で謙虚な性格であること
成功者として世間に名を知られている
起業家たちは何十人・何百人という人と
接しながら仕事を進めていきます。
ですから、素直に相手の意見を聞き
謙虚な態度で相手と向き合うことは
何よりも大切なことです。
もしもあなたがクライアントだったとしたら
誰の意見も聞き入れない傲慢に振る舞う
ばかりの人と一緒に仕事をしたいと思いますか?
むしろ「こんな人と仕事はしたくない」
と感じるのではないでしょうか。
起業家として成功する確率が高い人ほど
人の助言に耳を傾け
今の自分に足りないものを補おうとします。
学生起業家の特徴2:知識を身に着けるための努力を惜しまない
起業家として名を知られている人ほど
空き時間を見つけては読書をしたり
新しいことを学ぶために時間を費やしています。
それはなぜかと言うと
「起業すること」はただのスタート地点に
過ぎないということを知っているからです。
色々と資金繰りをして会社を興した
起業することができたといっても
まだ何も成し遂げていません。
起業することは何かを生み出し
誰かの「役に立つ」仕事をして
利益を循環させていくことです。
ですから起業家として成功したいと
考えている人ほど、社会情勢や人々の関心事など
ありとあらゆる知識を身に着けようと努力します。
インターネットやSNS、新聞や書籍を活用
することはもちろん、著名な起業家のセミナーに
出席して人脈作りをするなど、つねに
「今の自分にはどんな知識が不足しているだろう」
ということを考えながら日々を過ごしているのです。
学生起業家の特徴3:ものごとをシンプルに考えられる
会社というところはあらかじめ部署ごとに仕事が
割り振られていますから、与えられた仕事を
こなしていれば問題ありません。
しかし起業家として独立した場合
あらゆる仕事を自分で割り振り
すべてのことに対処していく必要があります。
だからこそ起業家として成功するためには
目の前の物事を「できる限りシンプルに考える」
能力を磨いていく必要があるのです。
仕事をしていれば様々な問題が出てくることも
あるでしょう。
何から手をつけてよいか分からず
途方に暮れてしまうこともあるかもしれません。
物事が複雑化して混乱している時こそ
すべての問題にまとめて対処しようとしない
ことが重要です。
すべての問題を切り離し
ひとつの問題に対してひとつの答えを
導き出していきます。
すべての問題の答えが出そろったところで
あらためて全体像を見直し
- それぞれの問題の重要度を見極め
- ひとつひとつの問題はどのように結びついているか
考えていくのです。
優秀な起業家になればなるほど
このように「物事をシンプルに考える」
ということを自然におこなっていると言います。
学生起業家の特徴4:明確な目標を持ち続けられる
明確な目標を持ち続けることは
起業家にとって非常に大切なことです。
目標と言っても
- 年商1億円企業に育てたい
- 世界的に有名なビジネス雑誌の表紙を飾りたい
- 会社を軌道に乗せ巨万の富を築き早々にセミリタイアしたい
といった個人的な目標ではありません。
- 事業を通じて地域の産業を活性化させたい
- 誰もが安全に利用できるITビジネスを展開したい
- 子供から大人まで楽しめる玩具を開発したい
このような
「自分以外の誰かを笑顔にする」ために
何ができるか?といった目標です。
明確な目標を掲げることで自分がすべきことが
ハッキリと分かるようになります。
また、あなたのビジョンに共感した人々が
事業を様々な面でサポートしてくれるように
なるかもしれません。
つまり誰もが知っている起業家たちというのは
目標を見失わず・目標に向かって突き進んだ人たち
と言うこともできるでしょう。
学生起業家の特徴5:チャレンジ精神が旺盛で行動力がある
起業するということは
他の誰も試したことがない事業に挑戦する
ということでもあります。
成功するか失敗するかを事前に
知ることはできません。
だからといって立ち止まっている
時間もないのです。
起業家として有名になる人々はみな
チャレンジ精神が旺盛で行動力があります。
もちろん
「失敗したときのリスク」について全く考えない
ということはないでしょう。
しかし
「失敗したリスクよりも行動しないリスクの方が上回る」
と考えてすぐに実行します。
仮に失敗してしまった場合でも
くよくよ悩むことはしません。
- 失敗した原因はどこにあるのか
- どのように改善すればより良い成果をあげられるか
と即座に頭を切り替えて、
ふたたび行動を起こしていきます。
失敗を恐れず、
何度もトライ&エラーを繰り返していくのです。
学生起業で失敗してしまう例
次に学生起業をしてもあまりうまく人を解説します。
学生起業で失敗しやすい人1:人のマネばかりしている
起業したがうまくいかなかった
という場合に考えられる一番大きな理由に
「独自性に欠けている」ことが上げられます。
- これまで誰もチャレンジしてこなかったこと
- 誰も考えつかなかったようなこと
そうした未知に対する挑戦があるからこそ
起業することに意味が生まれるのです。
ですから、
すでに起業家として成功している人のやり方を
そっくりマネするだけではうまくいきません。
もちろん、成功者の自伝や功績に学び
モチベーションの保ち方やマインドセットの
方法を習得するのはとても有意義なことです。
しかし、先人の成功を超える何か
あなた独自の特色をプラスできなければ
起業家として成功することはできません。
- 自分の「強み」はなにか?
- 新たなサービスを提供するにはどうすればいいか?
つねに考え続けていく姿勢が重要だと言えるでしょう。
起業して「成功」の二文字をつかみ取るためには
誰かのマネではない、自分にしかできないことを
成し遂げる必要があるのです。
学生起業で失敗しやすい人2:明確なビジョンがないまま起業する
少し前までは「起業する」というと
人生を賭けた大仕事といったイメージを抱く人が
多かったように思いませんか?
しかし今では学生起業家が活躍したり
週末起業という言葉が生まれるなど
「起業をする」ということに対するハードルが
かなり低くなっているような印象を受けます。
だからこそ、軽い気持ちで起業して失敗する
という例が後を絶たないのです。
確かに起業することは昔ほど難しいことでは
なくなりました。
しかし「やってみれば何とかなるだろう」
というほど甘いものではありません。
起業する=ビジネスを始める
ということ
お金を稼ぐ手段を得るという言い方もできます。
ですから
- 誰もが使いたくなるようなサービスや商品の提供
- 今までにない画期的なシステムの開発
といった「人の気持ちを揺さぶる新しい何か」
がなければ、起業してもうまくいくことは
ないでしょう。
「起業するんだ」
というチャレンジ精神だけでは
成功することはできないのです。
自分は何のために起業するのか
事業を興す前に明確なビジョンを
描いておく必要があります。
学生起業で失敗しやすい人3:お金の流れが見えていない
起業するということは
自分の手で事業を興しお金を稼ぐための
循環を作り上げることでもあります。
つまり、お金の流れをきちんと把握
できなければ起業家として成功することも
できないということです。
起業するための資金は何とか調達できたのだから
今後も何とかなるだろう
というのでは考えが甘すぎます。
- 興した会社がどのように発展していくか予測できない
- 経営状況が悪化しても気づくことができない
こうしたことが原因で赤字がふくらみ
最終的に起業が失敗に終わるという例は
いくつもあるのです。
起業家として成功したいと思うのであれば
お金の流れや経済の動きに敏感になるなど
経営者として必要な知識を
しっかり身に着けていく必要がある
と言えるでしょう。
学生起業で失敗しやすい人4:未知の分野で起業する
「面白そうだから」「興味があるから」
といった理由で
何かを勉強することがあるでしょう。
しかし起業となると話は違ってきます。
「楽しそうだから」
という安直な理由から起業しても
途中で挫折するか失敗するかのどちらかです。
何かの分野に精通しようと考えた場合
最低でも1万時間の勉強・経験が必要になると
言われています。
つまり1日8時間を費やした場合でも
知識が身につくまでに3~4年ほどかかる
計算になるのです。
たとえ数年かけて技術と知識を身に着けることに
成功したとしても、すでにその分野で活躍している
ライバルに打ち勝てるかどうかは分かりません。
さらに、人脈や経験がないところからの
スタートになりますから、
的確に状況判断をすることができず
起業が失敗に終わることも十分考えられます。
これらのことから
未知の分野で起業することは
非常にハイリスクであると言うべきでしょう。
学生起業で失敗しやすい人5:責任者としての自覚に欠けている
サラリーマンの場合は、会社のルールに従って
働くことが必要な代わりに
何か問題が発生した時には会社が守ってくれる
ことがほとんどです。
しかし、起業をしたら自分の好きなように
働くことができるようになる代わりに
何か問題が発生しても誰も助けてくれません。
自分の身を守れるのは自分だけなのです。
だからこそ
例えば事業がうまくいかなくなった時に
- 銀行がお金を貸してくれなかったから
- 取引先の対応が遅れたから
などと様々な理由を並べ、責任逃れをしようとする人は
起業家としての自覚に欠けていると言わざるを得ません。
言い逃ればかりしている人と一緒に
働きたいと思う人はいませんよね。
ですから、起業して成功したい
と考えるのであれば、起業家に不可欠な
資質を身に着けることが大切です。
- すべての責任は自分が負う
- たとえどんな結果になったとしても受け止める
といった覚悟を持つことが必要です。
学生起業して成功するために才能は必要か?
起業家として成功するために
特別な才能は必要ありません。
ただ、成功している起業家たちには
これまでに説明してきたような特徴があります。
しかしすべての起業家が生まれながらにして
そうした特徴を持っていたのかと言えば
答えは「ノー」でしょう。
元はとても臆病で、誰かに背中を押されなければ
行動できない性格だったかもしれません。
しかし「自分が本当にやりたいこと」
に気がついたことにより、
少しずつ自分を変えていった
という可能性は大いに考えられます。
起業家として成功するために必要なのは
特別な才能などではなく
「自分はこの先どのように生きていきたいのか」
という問いに対する答えを明確に持つこと
なのかもしれませんね。
学生でも起業資金0円で始められる情報発信
資金0円から始めるなら情報発信をおすすめします。
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・開業資金がゼロで、リスクも負いたくない
・人に使われることなく稼ぎたい
・時間や場所に拘束されたくない
こんな人はブログによる情報発信が最適です。
まとめ
私のこのやり方で正しくブログ記事を書いて情報発信をすれば、たとえ学生であろうと起業資金がゼロであろうと誰でも起業家になれます。
是非チャレンジしてみてください。