ブログのネタがないブログのネタ探しに困らないために重要な5つのこと

りくです。

毎日のブログのネタがない!

とお困りではありませんか?

 

ブログが継続できない人の多くは

「ネタ切れ」「ネタ探しができない」

という原因で脱落していきます。

 

毎日パソコンに向かって

「さて、今日は何を書こう?」

 

とネタを考えるところから始めていると、

1記事書くだけでものすごく時間がかかって

しまいますので、基本的にネタはパソコンに

向かっていない時に考えるようにしましょう。

 

では、具体的にどのように考えていけばいいのか?

 

今回は

「ネタ探しに困らないために重要な5つのこと」

をお伝えしていきます。

 

目次

ネタ探しに困らないためにブログのテーマとターゲットを明確にする

ぼんやりしたテーマでブログを書いていると、

「何か役に立つ記事を書かなくては」

と思い込んでしましますが、

テーマとターゲット(想定読者層)さえ明確に

しておけば、意外と意気込まずに記事が書けます。

 

例えば、「初心者向けの」という

テーマとダーゲットであれば、

「とは」「アクセスアップの方法」

のような王道の記事だけではありません。

 

「長時間パソコンに向かっていると肩がこる、おすすめの肩こり解消法」

「目が疲れないPC用メガネ」

などの記事でも十分役に立つのです。

 

また、「30代独身男性の婚活ブログ」であれば、

婚活サイトの紹介や情報だけではなく、

自分の婚活失敗談」

「同僚の女性に褒められたネクタイとYシャツの組合せ」

なども書けますよね。

 

この2つの内容が同じブログに書かれていたら

読者が混乱してしまいますが、明確なテーマと

ターゲットを持ったブログなら、教科書や

お手本のような記事である必要はありません。

 

「自分が読者だったら他にどんな記事があったら読むかな?」

と意識してみると、ブログのネタは

たくさん見つかるのではないでしょうか。

 

ブログのネタに困ったら勉強してきたことをすべて記事にする

もしあなたが「」について

勉強してきた、または勉強しているのであれば、

そこで勉強・実践してきたことは

すべてネタになります。

 

マインドセットや販売戦略などを学び、

実践してきましたよね。

 

教材や誰かのブログをそのまま写すのは

絶対にやってはいけませんが、あなたが

自分なりに理解して、あなたの言葉で

書く事はあなたのオリジナル文章になります。

 

「で成功するためには行動力が大切だ」

ということを学んだとしたら、

一度あなたの中にしっかり落とし込んで理解し、

それをあなたの言葉で書くのです。

 

結果的に内容は同じになるかもしれませんが、

あなたの言葉で書いていれば、

そこに出てくる具体例や言葉は

元の文章とは必ず違ったものになるはずです。

 

現在勉強中のことやこれから勉強することも、

こうして記事にできますので、

ぜひ「アウトプットありき」

でインプットしてください。

 

インプットした知識はあなたの言葉で

アウトプットできてはじめて「理解した」

と言えますので、理解力も深まって、

ブログネタにもできて一石二鳥です。

 

あなたが勉強や実践を続けている限り、

常に新しい学びがありますので

ネタが尽きることがありません。

 

ブログのネタに困ったらプライベートの経験を記事にする

有名人や芸能人であれば

「今日は人気のパンケーキを食べました」

などと書いて、パンケーキと自分の写真を

載せておけばファンの人には喜ばれるでしょう。

 

でも、私たちは有名人でも芸能人でもないので、

そのような記事は誰の役にも立ちません。

 

ただ、学校生活や会社での経験や

あなたの人生経験そのものが、

読者の共感を生むことはとても多いのです。

 

「卒業後にやりたい仕事がなかったから、

お小遣い稼ぎでやっていたを本格的に勉強して本業にした」とか、

 

「上司とそりが合わずに勢いで仕事を辞めてしまい、

ネットで仕事を探していた時にインターネットビジネスを知ってこの世界へ入った」など、

 

特にネットビジネスを始めたきっかけや

それにつながる過去の話は、同じような

状況の人にはものすごく共感されますし、

親近感を持ってもらえます。

 

また、あなたのブログを読んで、

「自分も今は辛いけど、同じようにブログで稼ぐことができるんだ」

と希望を持ってもらうことができれば、今後も

あなたのブログを読み続けてくれるでしょう。

 

あなたの人生経験は完全にあなたのオリジナルで、

あなたでなくては書く事ができない内容ですよね。

 

プライベートなことを書いてはいけないわけ

ではないので、ブログやビジネスに少しでも

役に立つことならどんどんネタしていきましょう。

 

ブログのネタ探しに困らない情報に敏感になるためのアンテナを張る

普段の生活の中には実は

ブログのネタになる情報がたくさんあります。

 

今までは何気なく過ごしてきたので

気がつかなかったかもしれませんが、

これからはネタ探しのために情報に敏感に

なれるようにアンテナを張っておきましょう。

 

ただテレビを見ているだけでも、

情報収集のつもりで見ていると

「この考え方は物事を継続するためのマインドとしてわかりやすい説明だな」

とか

「このCMは魅せ方がうまい」などと、

気づくことができるようになるのです。

 

特にCMは短い時間の中に伝えたいことを

詰め込んであるので非常に勉強になります。

 

一番伝えたいことは何か?

どんな方法で伝えようとしているか?

 

などを考える良い題材になりますので、

テレビを見るときはCMも意識して見てみましょう。

 

また、今までに読んだことのある本や漫画でも、

ブログのことを意識して読み返してみると、

ネタにできる情報があるかもしれません。

 

有名な本であれば、

「○○という本にも書かれているように・・・」

といった形で引用すると、読んだことがある

読者にはより伝わりやすくなります。

 

もちろん会社での出来事、カフェや居酒屋での

出来事など、日常生活の中で起きることも

同じなので、1つの物事を多角的に

色々な視点から見るようにしてみてください。

 

今まで何も感じなかったとしても、

ちょっと見方を変えるだけで

自分の中で違った感情が出てくるものです。

 

ブログのネタがなかなか思いつかない

ということであれば、今の状態では

アンテナが弱いので、もっと積極的に

情報をつかみに行きましょう。

 

「役に立つ記事を書く」という意識を捨ててみる

「ブログの記事は読者の役に立つ内容でなければいけない」

と思い過ぎてはいませんか?

 

確かにこれは正しいですし重要なことですが

Googleも「検索ユーザーに役に立つこと」

を追求して検索エンジンの仕組みを

日々調整していますので、

それに見合った記事を書かなくてはいけません。

 

でも、「役に立つ記事」にとらわれていて

手が進まないくらいなら、何も気にせず

好き勝手書いた記事が100記事中1~2記事

くらいあってもよいのではないでしょうか。

 

記事が書けない悩みを書く

今まさに記事がかけなくて悩んでいるのであれば、

今の悩んでいる状況や気持ちを

書いてみてもいいと思います。

 

ブログのネタが浮かばないという状況は、

ほとんどの人が一度は通る道です。

 

あなたのブログを普段読んでくれている読者が、

「ネタがない、焦る、書かなくちゃ」

とあなたが悩んでいる記事を読んだら、

「この人もそうなんだ、自分だけじゃないんだ」

とホッとすると思いませんか?

 

それだけで十分読者の役に立っていますよね。

 

ただ、感情にまかせて書いたあとは、

必ず前向きな言葉で締めくくるようにしましょう。

 

「書けないけどがんばる」「絶対にやめない」

 

このような言葉で締めるとこで、

読者も同じように「自分もがんばろう」

と思うことができます。

 

愚痴や誹謗中傷は書いてはいけない

いくら感情にまかせて書くとは言っても、

あまりにも過剰な愚痴は読んでいる人を

不快にしてしまうので注意してください。

 

また、

「あの人のブログは大したこと書いてないのに自分のブログより上位に表示されている」

などといった悪口めいたことも

書いてはいけません。

 

書かれた本人はもちろん、

関係のない人も不快になりますので、

今まで読んでくれていた読者が

離れていってしまいます。

 

書き終わったあとの見直しで、

度が過ぎた部分は修正しましょう。

 

ブログのネタ探しに困らないために重要な5つのことまとめ

「ネタ探しに困らないために重要な5つのこと」

いかがでしたでしょうか。

 

ブログネタがなくて悩んでいると、

記事の更新が滞って焦るかもしれませんが、

ほとんどの人が通る道なのです。

 

特に始めたばかりの頃は、まだネタを集める

「思考」「習慣」になっていないだけなので、

今回お伝えした5つのことを意識して、次々と

ネタが浮かぶ「思考」「習慣」を身につけてください。

 

ではまた

 

何か質問や感想などあればご連絡ください。

以下のリンクからりくに問い合わせできます。

基本的に24時間以内に返信しています。

 


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