ほったらかしでOK!サラリーマンばれないオススメ副業ランキング5選!

りくです。

サラリーマンの平均年収が今いくらか、

あなたは知っていますか?

 

全体的に見るとサラリーマンの平均年収は

男性が500万円台、女性が270万円台

となっています。

 

ただし、男性の平均年収が500万円台を

超えるのは、20代~60代までの中で、

なんと40代と50代だけなんです。

 

20代の平均年収は270万円台であり、

30代まで働いても450万円台にしか届きません。

 

ちなみに、国税庁の調査によると、

平成27年度は、サラリーマン全体の

平均月収は35万円でした。

 

この結果を見て、「もっと稼ぎたいのに…」

思っている人はきっとたくさんいるはずです。

 

企業に就職さえできれば一生安泰、

なんて思えなくなっている人も増えている中で

「副業」の2文字に魅力を感じるのも

当然といえるでしょう。

目次

サラリーマンが高収入の副業を始めるならどのネットビジネスがおすすめ?

しかし、問題は

「どの副業なら稼げるのか?」です。

 

副業を始めようと思ったところで、

コンビニのアルバイトでは

時給1000円くらいなので

収入なんてたかが知れています。

 

かといって、

在宅ワークだからとクラウドソーシングで

名刺のデータ入力などを行っても、単価が

低すぎて、やはり得られる報酬は雀の涙です。

 

月収や年収の少なさに不安を感じて

副業を始めるなら、少なくとも副業だけで

月収30万円は目指したいところ。

 

そうなると、やはりネットビジネス

に目をつける人は多くなるんですよね。

 

今の時代、ネットは私たちの日常とは

切っても切り離せないほど

身近な存在になっています。

 

その分、誰でも簡単にネットビジネスに

参入することができるようになりました。

 

サラリーマンが副業を始めてみよう、

と思った時に、ネットビジネスは非常に手軽に

取りかかることができて、しかも

大きなリターンが望める点でおすすめです。

では、ご紹介します。

サラリーマンオススメばれない副業ランキング アフィリエイト

アフィリエイトは様々な種類がありますが、

ネットで無料ブログを開設するだけで始められる

という手軽さが何よりも大きな魅力でしょう。

 

初期費用がかからない分、収益がマイナス

になる心配が少ないところが

ネットビジネス初心者に人気の理由です。

 

詳細はこちらの記事でチェックできます。

 

ただ、ブログを開設してすぐに爆発的な収入を

得ることができる人はほとんどいません。

 

アフィリエイターは星の数ほどいるものの、

その中で本当に毎月安定して稼げている人

というのはほんの一握りに過ぎないんです。

 

成功すれば月収30万円以上、

さらには月収100万円も実現できる副業ですが、

月収5000円を達成できているのは

全体のたった5%しかいません。

 

その一握りの成功したアフィリエイターに

なれるかどうかが、を

副業として成立させられるかの

分かれ目になります。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

サラリーマンオススメばれない副業ランキング② 転売

転売はネットを使えば非常に簡単に

取り組めるようになりました。

 

Amazonの他にも、

ヤフオクなどのオークションアプリ、

メルカリなどのフリマアプリを使えば

素人でもすぐ始められるネットビジネスです。

 

詳細はこちらの記事でチェックできます。

 

しかも、と違って

収入が発生するまでの期間が非常に短いので

「稼げている」という実感も得やすいんですよね。

 

それと、転売は「安く買って高く売る」のが

基本的な原則なので、

どうしても元手が必要になります。

 

初期費用0でも始めることが可能な

と比べて、

商品の仕入れに費用がかかるのがネックですね。

 

収入を増やしたくて始めた副業なのに

仕入れた商品が売れずに損失が増えていくのでは

転売をしても全く意味がありません。

 

なので、しっかりと収入へとつなげて、

月収30万円稼ぐためには

転売のノウハウを身に着ける必要があります。

 

サラリーマンオススメばれない副業ランキング③ 仮想通貨

投資ができる十分な元手がある場合、

転売よりも仮想通貨を選ぶ人も多いです。

 

リターンの大きさを考えれば仮想通貨の方が

はるかに大きな額になるため、

高収入の副業を行う

という目的には合っていますね。

 

それに、転売の場合は商品の仕入れや

オークションなどで落札された時の

発送の手間などもありますが、

仮想通貨は取引が非常に簡単です。

 

また、ネットビジネスで投資を始めようと

思った時に、主な候補としては仮想通貨と株

が有力ですが、仮想通貨には株にはない

強みがあります。

 

仮想通貨だと株に比べて最低投資額が

100円以下からと低いですし、

取引時間が24時間となっている点も

取り組みやすいです。

 

さらにレバレッジの倍率が

株に比べて圧倒的に高いので、

大きなリターンが見込めるんですよね。

 

しかし、国内の仮想通貨取引所コインチェックで

不正アクセスによる個人情報流出、

一時仮想通貨の売買停止があったように、

仮想通貨にもデメリットは存在します。

 

ハイリスクハイリターンであることを覚悟して

臨む必要があるのが仮想通貨なんです。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

サラリーマンオススメばれない副業ランキング④ 株

仮想通貨が大きなリターンの期待できる副業だと

今お話ししましたが、同じ投資でも

株は仮想通貨よりリスクを抑えることができる

仕組みになっています。

 

コインチェックの件は、仮想通貨XEM(ネム)の

保有者全員に対して返金対応が取られたから

良かったものの、あの騒動で株への

投資切り換えを意識した人もいるはずです。

 

株は仮想通貨に比べると多くの初期費用が必要

ですし、レバレッジが低めな分リターンは小さく

なっているのがネックですが、投資家保護の観点

から株式取引所による市場介入が存在します。

 

リスクを抑えながら取り組みたい、という方には

仮想通貨よりも株の方が

安定感のある取引ができる投資といえますね。

 

サラリーマンオススメばれない副業ランキング⑤ コンテンツ販売

副業で高収入を得たい人に対して、

私が最もおすすめするネットビジネスは

です。

 

しかし、すでに書いたように、は

初期費用こそ必要ないものの、副業として

成立させるにはアフィリエイター全体の上位5%

に入らなければいけません。

 

リスクは低いが

成功する確率も低いネットビジネスだ、

と思われているし、実際そうなんです。

 

だからこそ、高収入を得るためには

当然それなりのリスクを負わなければ、

と考えて仮想通貨や株へ投資をする人もいます。

 

ですが、実はは仮想通貨や株より

はるかに高いレバレッジと高収入実現の可能性

を持つネットビジネスです。

 

その鍵となるのがコンテンツ販売なんです。

 

といっても、転売のように販売する商品を

仕入れる必要はありませんし、

仮想通貨や株の取引で必須となる元手の資金が

なかったとしても始めることができます。

 

詳細はこちらの記事でチェックできます。

会社の給料はなかなか上がらない仕組みになっている

「会社でがんばってもなかなか給料があがらない」

「成果を上げたのに年収には反映されていない」

と嘆くサラリーマンは多いのではないでしょうか。

 

会社で2倍の成果を上げたとしても

けっして給料は2倍にはなりませんよね。

 

なぜ成果を上げても

給料が上がらないのでしょうか?

 

それは、あなたの給料が

成果によって決められていないからです。

 

会社というのは大きな利益をあげて、

事業を拡大していくことを目的としています。

 

利益を最大化するのに一番はやいのは

最低限の人件費で労働力を確保すること。

 

もちろん成果をあげれば労働者としての価値

が高まり、継続して雇ってもらえることに

なりますが、成果をあげたからといって

なかなか給料に反映はされないのが現実です。

 

会社の給料はあなたが働くために必要なコストで決まっている

会社でのあなたの給料が

どのように決められているか

考えたことがあるでしょうか?

 

まずは商品の値段の

決め方から考えていきましょう。

 

食べものでも家電でもかまいません。

 

あなたが購入する商品の値段は

どのように決められていますか?

 

商品の値段はその商品の

「価値」を基準に決められています。

 

たとえば、

  • 商品をつくるのにかかった労力
  • かかった原価

そういったもので価値が決まり、

商品の値段が決められているのですね。

 

実は、「労働の値段」

つまり給料もこれとまったく同じなのです。

 

人が働くには、その仕事をするための

体力・知識・経験が必要になります。

 

会社が給料として労働者に渡しているのは

会社で働くための体力・知識・経験をつけるための

最低限の食費や住居費といったコストです。

 

これらの「労働力の生産コスト」

を積み上げたものが労働力の価値となり、

それをもとにあなたのの給料が決まるのです。

 

会社で成果を上げても給料はほとんど上がらない

厚生労働省が発表した統計によると、

基本給の内訳はこうなっています。

 

  1. 年齢・勤続給……14.4
  2. 職務・能力給……31.3
  3. 業績・成果給……4.9
  4. 総合判断……49.4

 

業績・成果給はたったの約5%です。

 

月給30万円のうち、

成果給はたったの1万5千円だけ。

 

ですから会社でがんばったとしても

なかなか給料は上がりません。

 

たいていは上がったとしても

月に数千円とか多くて数万円です。

 

今まで以上に会社でがんばって

身を粉にして働いて月に数千円じゃ

ちょっと割に合いませんよね。

 

会社は安く雇える人を雇う

がんばっても給料が上がらない理由として

「会社はできるだけ安く人を雇いたい」

ということもあります。

 

あなたは

「高くてもいいから雇いたい!」

と会社に思ってもらえる人材でしょうか?

 

そういった人もいるかもしれませんが、

それはほんの一握りの人間だと思います。

 

実際は、今あなたが会社をやめても、

会社はまた別の人を雇って

今までと変わりなく仕事は成り立つのです。

 

もし代わりがいるのであれば、

できるだけ安く雇える人材のほうが

会社にとって利益が大きいですよね。

 

ですから会社の給料は

「それでも働きたい」という人がいる限り

なかなか上がるものではないのです。

 

あなたが会社でがんばることは、継続して

雇用してもらえることには繋がりますが

給料が上げるのはとても難しいでしょう。

会社に期待するよりも自分自身に期待をするべき

あなたのがんばりによって

会社の給料を上げることはなかなか難しい

ということが分かっていただけたかと思います。

 

それではどうしたら年収をあげられるか?

 

会社に給料のアップを期待するよりも、

自分自身で副業に取り組みお金を稼ぐ

つまり、自分に期待する方が賢いのです。

 

残業代で5万円稼ごうと思えば

数十時間働く必要がありますが、

副業だと5万円ぐらいなら

数時間程度で稼ぐことが可能になります。

 

副業には多くの選択肢がある

昔は「副業」というと

非常にハードルが高かったのですが、

最近はインターネットの普及によって、

自分自身で稼ぐ手段が格段にふえました。

 

副業で収入を上げる場合、

会社の給料を上げるのとはちがって

非常に多くの選択肢があります。

 

たとえば、

  • 自分のサイトに広告を載せて広告費で稼ぐ
  • ネットショップを作って稼ぐ
  • 自分の知識をコンテンツにして販売する

などです。

 

どれも、ネット環境とパソコンさえあれば

難しい知識や多くの資金もいらず

初心者でも収入につなげることが可能です。

 

会社の給料を上げるのにネックになのは、

自分で作業量や金額をコントロールできないこと。

 

しかし、ネットビジネスの副業であれば、

作業の内容だけでなく何にどのくらい取り組んで

どのくらい稼ぐか自分で決めることができますよ。

 

会社以外の収入源を持つと余裕ができる

サラリーマンというのは

一見安定しているようですが、

実はとても安定とは言い難い状況です。

 

いつ会社をクビになってしまうか、

いつ会社が倒産してしまうか分かりません。

 

会社以外に副業で収入源を持っていれば

会社へ依存しなくて済みますし、

会社に何かあったときのリスクも回避できます。

 

副業で稼げれば会社へ依存しなくて済む

お金を稼ぐ手段が会社の給与だけしかないと、

その会社をクビになってしまったときに

あなたは途方に暮れてしまうことでしょう。

 

「クビになるかもしれない」と思うと

言いたいことも言えないかもしれません。

 

しかし、副業で収入が得られると、

会社への依存度は自然と低くなります。

 

さらに副業の収入が会社の給与を超えれば、

会社へ頼る気持ちはほとんどなくなります。

 

会社以外でお金を稼げることができれば、

クビや会社の倒産にびくびくすることなく

言いたいことを言って働けるのです。

 

収入源を増やすことはリスク回避になる

サラリーマンは毎月給料がもらえるので

自営業に比べて安定しているように見えますが、

実際はいつ会社の業績が悪化するか、

そしていつリストラにあうかは分かりません。

 

いくら大企業に勤めていても同じことです。

 

しかし副業をしていれば、

収益源は2つ、3つ4つと増えていきます。

 

収入源を分散しておけば、

どれかひとつがダメになっても

他のものでカバーをすることが可能です。

 

「リスク回避」の意味でも、

副業は重要な役割をもっています。

 

あなたも副業を始めて年収を上げて

好きなことにお金を使えるようになったり

会社で言いたいことを言えるようになったり

自分の好きなように働いてみたりしませんか?

 

ネット環境とパソコンなどがあれば

初心者でも始められて資金もいらず

すぐに収入に繋がる副業は意外と多くあります。

サラリーマンが副業をするときに注意するポイント1 収入の目標を決める

ネットビジネスを副業にして稼ぐには、

収入の目標をなるべく具体的に

決めるようにしましょう。

 

何の目標も持たずに

副業を始めてしまうと、

ダラダラと時間を浪費するだけで、

まとまった副収入を得ることができません。

 

目標のない中途半端な状態が続けば、

そのうちネットビジネスのやる気も

なくなってしまうでしょう。

 

なので、副業の挫折を防ぐためにも、

早いうちからいくつかの目標を

決定しておいてください。

 

目標には以下のような種類があるので、

それぞれ自分なりの内容を

考えてみましょう。

 

・ネットビジネスから得る金銭的な目標

・効率を高めるための時間的な目標

・やる気につながるような精神的な目標

 

以上の目標を決めることができれば、

サラリーマンとしての仕事をこなしながら、

ネットビジネスで大きな収益を

得ることができます。

 

また副業に関する目標の決定は、

ネットビジネスを遊びではなく

本気で行うきっかけにもなるので、

 

副業経験のない初心者にこそ

おすすめできる準備です。

 

せっかく始めた副業が、

いい加減な仕事内容とならないように、

きちんとした目標を

あらかじめ決めておきましょう。

サラリーマンが副業をするときに注意するポイント2 必要なスキルを養うことを忘れない

副業の中には、経験がなくても

問題なく始められるものもたくさんあります。

 

しかしスキルを必要としない副業では、

満足のいく収益を

稼ぐことは難しくなるのです。

 

適当な仕事でお金になるほど、

副業の世界は甘くありません。

 

なので、サラリーマンは貴重な時間を費やして

副業を行わなければならないので、

副業に役立つスキルを養うことは

忘れないように注意しましょう。

 

また、ネットビジネスには、

や情報商材の販売など、

さまざまな種類があります。

 

どのネットビジネスも

未経験から簡単に始められますが、

当然経験や知識がないと

成功する確率は低くなるのです。

 

しかし記事を書くライティング技術や、

ブログを運営するノウハウを知っていれば、

ネットビジネスが成功する可能性は

一気に高くなります。

 

自分がやりたい副業をチェックして、

そのために役立つスキルを

早めに習得しておきましょう。

 

ただし、あまりに高度な技術や

専門性の高いスキルの習得は、

サラリーマンをしながらでは

困難になるので注意してください。

 

私は、サラリーマンの副業に

情報商材の販売ブログをおすすめします。

 

なぜなら、情報商材の販売ブログは、

正しい知識と手順を理解するだけで、

誰にでも大きなチャンスを

与えてくれるビジネスだからです。

 

ネットビジネスの基本を

学ぶこともできるので、

これから副業を始めるサラリーマンの方は、

ぜひチェックしておきましょう。

サラリーマンが副業をするときに注意するポイント3 本業と混同しないように気をつける

副業は、多くのサラリーマンにおすすめができます。

 

しかしあくまで副業の段階では、

本業の仕事と分けて考える必要があるのです。

 

副業にばかり集中してしまうと、

本業の仕事が疎かになる危険があります。

 

その結果サラリーマンとしての評価が下がれば、

副業に時間を割く心の余裕もなくなってしまうので、

ネットビジネスで稼ぐことが難しくなるのです。

 

そんな事態を避けるためにも、

サラリーマンとして働いているときは

副業のことを忘れるように努めましょう。

 

サラリーマンの本業が終わってから

副業に全力を注ぐようにすれば、

時間的な効率も良くなるので、

結果的に副業の収入を伸ばすことにもつながります。

 

逆にサラリーマンとして働いている最中に

副業の作業を中途半端に行ってしまうと、

両方の効率が下がり、ネットビジネスの収入も

期待できないものとなるのです。

 

ネットビジネスの初心者ほど、

作業に無駄な時間をかけてしまいがちなので、

本業と副業を混同しないように

特に注意しておきましょう。

 

またサラリーマンの方は、会社の規定によって

副業が推奨されていない場合もあります。

 

そんな環境の中で副業の作業を行えば、

同僚や上司からの評判は悪くなり、

本業の仕事が継続しづらくなるのです。

 

なので、職場の関係性を壊さないためにも、

副業は1人きりの時間で行うようにしましょう。

サラリーマンが副業をするときに注意するポイント4 正しい情報だけを参考にする

ネットビジネスや副業を紹介するサイトは

いくつもありますが、

そのすべてがあなたにとっての

正しい情報を提供しているとは限りません。

 

中には嘘の情報や、いい加減な話もあるので、

副業を始めるサラリーマンの方は、

間違った情報を信じてしまわないように

注意する必要があります。

 

自分にとって役に立たない情報を

つかんでしまうということは、

時間を無駄に使ってしまうだけでなく、

副業の成功を妨げる結果につながるのです。

 

そんな無駄を避けるためにも、

信頼できる情報源を探して、

参考にできるブログや情報サイトを

ピックアップしていきましょう。

 

いらない情報をたくさん見るよりも、

ネットビジネスの成功を助ける

重要な情報を1つ見つける方が、

将来的にあなたのプラスになります。

 

本当に良い情報を見極める力こそ、

サラリーマンが副業を始めるときに

最初に必要となる能力なので、

 

しっかり時間をかけて

情報収集を行うようにしましょう。

 

しかしただインターネットで検索するだけでは、

副業に役立つ良い情報にめぐりあうのは

難しいです。

 

そこで私は、

書籍や情報商材といった

優良なコンテンツを購入することを

おすすめします。

 

書籍や情報商材はお金がかかる分、

無料で手に入る情報よりも

有益な内容を提供してくれるのです。

 

書籍や情報商材には初期投資が発生しますが、

副業を続けていく過程の中で

投資額に見合ったリターンを

得ることはできます。

 

副業に応用したくなるような

信頼できる情報源を見つけられなかったときは、

お金をかけて情報に投資することも

考えてみましょう。

サラリーマンが副業をするときに注意するポイント5 確定申告の準備をしておく

副業を行って

サラリーマン以外の収入が発生すると、

自分で確定申告を行う必要が出てきます。

 

初めての確定申告では、

色々わからないことが出てくると思われるので、

早めに勉強をして、期限ぎりぎりになってから

慌てないように注意しましょう。

 

確定申告の疑問点は、

最寄りの税務署で質問することができますが、

 

毎年たくさんの人が同じように

確定申告の相談を行うため、

期限である3月以降の税務署は

非常に混みあうことが予想されます。

 

サラリーマンとして働いていると、

副業の確定申告に使える時間も

限られてくるので、時間に余裕を持って、

確定申告の疑問点を解消しておきましょう。

 

また確定申告の仕組みを知ることは、

将来ネットビジネスを

本業にするときの準備にもなります。

 

ネットビジネスが成功すれば、

サラリーマンの給料以上に

稼ぐことも可能です。

 

そうなればサラリーマンを辞めて、

ネットビジネスで生活していくという

選択肢も考えられます。

 

ネットビジネスを本業とした場合、

あなたは個人事業主となるので、

確定申告はより大きな問題となるのです。

 

その際にあらかじめ

確定申告の基本がわかっていれば、

それほど苦労することなく

確定申告の作業を終わらせられますね。

サラリーマン副業の確定申告の基本知識

まずは確定申告の基本的な知識を

説明していきますね。

 

申告が必要になった時に慌てないように、

余裕を持って準備しておきましょう。

 

確定申告の期間

対象:前年の1/1~12/31までに確定した収入

申告期間:2/16~3/15に自宅(仕事場)を管轄している税務署に申告

 

ここで注意しなければいけないのは、

12/31時点で実際には入金されていなくても、

売上が立っているものは申告する必要があります。

 

「入金日」ではなく、「売上確定日」

で計算することを覚えておいてください。

 

「所得」の考え方

確定申告時に申告するのは「所得」です。

 

「収入」から「経費」を引いたものが「所得」

となりますので、「収入と所得の違い」

をしっかり理解しておきましょう。

 

ここで収入から差し引くことができる

「経費」が節税のポイントになりますので、

後ほど詳しく説明します。

サラリーマン副業の確定申告が必要な年収

会社で年末調整をしてもらえる会社員の場合、

一般的には

「副業所得が年収20万円を超えると確定申告が必要」

と言われています。

 

ブログの広告収入や株やFXで副業所得を

得ているのであれば、

この通り「年収20万円を超えたら必要」

と考えておけば大丈夫です。

 

ただし、週末だけ飲食店でアルバイトをしている

など、「給与」として副業収入を受け取っている

場合は、例え年収20万円以下でも確定申告が

必要になります。

 

「2ヶ所以上から給与所得を得ている場合は金額にかかわらず確定申告が必要」

と覚えておきましょう。

「開業届」と「青色申告」

サラリーマンの副業の場合、

「開業届」を出すことまでは

考えていないかもしれません。

 

本来は副業を行う場合は

開業届を提出する義務があります。

 

でも、そのこと自体を知っている人は

多くないですし、提出しないことによる

罰則もありません。

 

ただし、節税の面で言えば開業届をきちんと

提出して、「青色申告」で確定申告を

することをおすすめします。

 

青色申告は控除が受けられますので、

所得が少ない年は非課税になるかもしれません。

 

また、開業届を出すと

「損益通算」ができるようになります。

 

副業が赤字の場合に赤字を申告することで

本業の所得から差し引くことができるので、

所得税が減額されて還付されます。

確定申告の種類

  • 事業所得(青色申告)
  • 事業所得(白色申告)
  • 雑所得

 

節税を考えるなら青色申告、

とお伝えしましたが誰でも無条件に

青色申告ができるわけではありません。

 

それぞれの申告方法について、

メリットや条件をご紹介していきます。

 

事業所得(青色申告)

青色申告の最大のメリットは

65万円の控除が受けられることです。

(簡易的な帳簿で申告する場合は10万円の控除)

 

その為に必要な条件は以下の3つです。

 

1、不動産所得または事業所得を得ていること

所得の種類は10種類ほどありますが、

その中でも不動産所得と事業所得を得ている人

が対象になります。

 

個人事業主の多くはこれに当てはまります。

 

2、税務署に「青色申告承認申請書」を期限内に提出している

青色申告が可能なのは、申告を行う年の3月15日

まで「青色申告承認申請書」を税務署に提出

しているか、事業を開始した日から2ケ月以内

「青色申告承認申請書」を提出している

必要があります。

 

3、正規な簿記に基づいて必要書類を確定申告期限内に提出する

「借方・貸方」などで表す複式簿記で

帳簿を付ける場合は65万円の控除が受けられます。

 

素人には難しく感じるかもしれませんが、税理士

に相談したり会計ソフトを使うことで個人でも

青色申告に必要な書類を作ることができますので、

節税のためにぜひ挑戦してください。

 

簡易的な帳簿

(家計簿やお小遣い帳のような単式簿記)

の場合は控除額は10万円になります。

 

必要書類は、必ず定められた

確定申告の期間内に提出しましょう。

 

遅れると青色申告はできません。

 

事業所得(白色申告)

税務署に「青色申告承認申請」

していない場合は白色申告となります。

 

ただし、簡易的な帳簿をつける必要が

ありますので、わざわざ白色にする

メリットはありません。

 

「青色申告承認申請書」の提出が

間に合わなかった時だけ白色申告をする、

と思っておけばよいでしょう。

 

雑所得

一時的な収入など継続した収入がない場合、

個人事業主開始の届出をしていない場合は

雑所得での申告になります。

 

一番手間がかからず楽な方法ですが、

節税効果はありません。

サラリーマンの副業はできるだけ出費は経費にして節税

所得の考え方として

「収入-経費=所得」とお伝えしましたよね。

 

ということは、経費が多ければ多いほど

課税対象になる所得が少なくなるということです。

 

プライベートの出費をむりやり経費にするのは

もってのほかですが、事業に使ったお金は

余すことなく経費に入れましょう。

 

経費として計上できるもの

基本的な考え方は

「売上のために必要だったかどうか?」

ということです。

 

これは実際に売上につながったかどうか

は問題ではありません。

 

具体的にどのような経費があるか

見ていきましょう。

 

  • 宿泊費
  • セミナー参加費
  • 広告費
  • 名刺作成代
  • 打ち合わせ時の飲食代
  • 駐車場代
  • 取引先へのお中元・お歳暮・手土産代
  • コピー用紙などの消耗品代(10万円以下)
  • 事業関連の書籍代

 

このようなものは経費として計上できます。

 

もちろん「事業のための出費」

であることが前提なので、

「家族旅行も兼ねて」などはNGです。

 

次に単純に計算できないのが、

仕事とプライベートで兼用しているものです。

 

  • 家賃
  • 駐車場代
  • ガソリン代
  • 水道光熱費
  • インターネット通信費
  • 電話代

 

自宅で副業をしている場合は、

このような費用も一部経費にできます。

 

ただし、「なぜその金額を事業用としたのか?」

と税務署に聞かれた時に納得させられるだけの

根拠をはっきり示すことが必要です。

 

「平日は本業の通勤のみ、土日は副業のみに車を使用しているため、駐車場代の2/7を経費とする」

などですね。

1つ(1セット)が10万円を超える消耗品について

個人で事業を行っている場合、そんなに

高額の消耗品を買うことは少ないと思いますが、

パソコンを買い換えることはありますよね。

 

パソコンは「減価償却資産」として扱われるので、

基本的には決められた法定耐用年数(パソコンは4年)

に応じて経費として計上していきます。

 

ただし、10万円~20万円未満の場合は、

「一括償却資産」として処理することができます。

 

15万円のパソコンを購入した場合、

1年目に5万円、2年目に5万円、3年目に5万円

の経費として3年かけて計上していきます。

 

さらに、青色申告の場合は30万円未満のものを、

その年の経費として一括で計上できる

「少額減価償却資産の特例」が適用になるのです。

 

やっぱりここでも青色申告をしておくメリット

は十分にありますね。

 

「少額減価償却資産の特例」には期限があり、

現在は平成32年3月31日までです。

 

これまでにも税制改訂で

期間が延長されてきているので、

平成32年4月以降も延長があるのかないのか、

情報のチェックを忘れないようにしましょう。

開業届を出すデメリット

節税には良いことづくめの

「開業届」「青色申告」ですが、

サラリーマンの場合は注意も必要です。

 

個人事業主として開業届を出していると、

本業である会社を退職した場合に

失業手当が受けられない可能性があります。

 

本業以外の事業があるので「失業している状態」

には当てはまらなくなってしまうんですね。

 

失業手当が受けられる条件として

「再就職する意思がある」ことが求められます。

 

しかし、すでに事業を行っている場合は

「再就職する意思がある」

とはみなされないケースが多いようです。

 

そのため、転職・倒産・リストラなどで

本業を失う場合は、

失業手当はもらわずに副業を続けていくのか?

きっぱり副業を廃業して失業手当を受け取るのか?

金額的なことや今後のことも

しっかり考えなくてはいけません。

サラリーマンは今すぐ副業をしよう

私があなたに高収入を得られる副業として5つ紹介いたしましたが

1番おすすめするのはコンテンツ販売です。

私自身がブログとコンテンツ販売を組み合わせた方法で

月収300万円以上を現在も稼いでいるからです。

 

ただし、そのためには

正しいやり方を知り、自分でコンテンツを作成し、

販売するノウハウを身に着けなければいけません。

 

「そんな難しそうな副業は無理…」と感じる人も

いるかもしれませんが、情報発信ビジネスサロンでは、

私がこれまで培ってきたノウハウを全てあなたにお伝えします。

下記から参加して受け取ってください。

 


LINE限定で公開している㊙︎情報を受け取りませんか?
りくとLINEで友達になる