“” “” “l”]こんにちは！りくです。
「ノマドワーカー」という言葉が浸透し出してから
もうずいぶん経ちますが、場所にとらわれない
働き方に憧れてネットビジネスを始める人も
多くなっていますよね。
ノマドワーカーはカフェでも電車の中でも、
好きなところで働くことができるところが
何よりの魅力です。
しかし、実際にノマドワーカーとして安定した
収入を得て生活できている人は
それほど多くありません。
どうしたら自由な働き方と収入を両立させること
ができるのか、詳しくお話ししていきますね。
目次
ノマドワーカーとはどんな人のこと？実は最近生まれた言葉だった
ノマドワーカーという言葉が生まれたのは、
実はそう昔のことではありません。
「ノマド」はフランス語で「遊牧民」の意味で、
「ノマドワーカー」の起源は
ジャーナリスト・佐々木俊尚氏が2009年に
出版した書籍『仕事するのにオフィスはいらない』
だといわれています。
遊牧民は牧畜で生計を立て、
砂漠や乾燥地帯を移動しながら
生活している民族です。
この「移動しながら生活する」スタイルから、
「場所に縛られずに働いて生活をしている人」
という意味でノマドワーカーという
言葉が生まれたのです。
ちなみに、日本でノマドワーカーという言葉
が生まれたのは2009年ですが、海外では
「デジタルノマド」や「ハイパーノマド」
という呼び方があったので、2009年以前にも
働き方としては存在していました。
ノマドワーカーの働き方はまさしく遊牧民のようで、
特定の場所に縛られたり、留まる必要がありません。
一般的なサラリーマンのように毎日決まった時間に
会社に出勤する必要もなく、1日に働く時間も
特に決まりはないので休日も自分自身の裁量で
決めることが可能です。
ただし、ノマドワーカーはあくまでも
「場所を選ばない」働き方であって、
完全に働かなくていい人とは違います。
サラリーマンのように雇われている人と違い、
フリーランスで仕事を受けている人は
ノマドワーカーに当てはまることが多いですし、
現在は雇用関係にあってもノマドワーカーの人が
増えてきています。
在宅勤務やテレワークと呼ばれるものがそうで、
メールの他にもラインやスカイプ、チャットワーク
ができたことで仕事の連絡も取りやすくなり、
在宅でも働きやすくなっているんですね。
ですが在宅勤務の中には、フリーランスとは違って
「何時から何時までは必ず自宅にいて連絡を取れるようにしておく」
など、勤務場所や勤務時間が決められている
こともあります。
アルバイトで時給制により雇われているケース
などはまさにそうで、在宅だからといって全ての人が
ノマドワーカーに当てはまるわけでもないんです。
つまり、特定の職種や仕事内容、雇用形態で
ノマドワーカーが決まるわけではなく、
「好きな場所で好きな時間に仕事ができる働き方」
がノマドワーカーを指す、ということですね。
ノマドワーカーに必須のアイテムや持ち物は何がある？
ノマドワーカーとして働いていくなら、
少なくともノートパソコンは持ち歩く
必要があるでしょう。
最近ではノートパソコンも軽量で高スペックなもの
が増えているので、きちんと選べば文章作成だけ
でなく動画や画像の編集もデスクトップパソコン
と変わらずこなすことができます。
逆に、文章の作成をするライターや、翻訳の仕事
をしている人は高スペックでなくてもある程度の
スペックの軽量ノートパソコンで
十分なことも多いです。
それこそスマホやタブレットに
ワイヤレスキーボードをつなげるだけでも、
仕事に使える環境を整えることも可能です。
また、場所を選ばないノマドワーカーにとって
「インターネット環境」はできる限り
持ち歩いた方が不便がありません。
どんなに高性能のノートパソコンを
持ち歩いていたとしても、インターネットに
つながらなければ調べ物もできませんし
不自由は多いでしょう。
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私もよく海外旅行に行くのでわかるんですが、
国内なら無料Wi-Fiが使えるフリースポットが各地にあっても
海外だと日本ほど整備されていないこともあります。
そのため、ポケットWi-Fiなどの
インターネット環境を持ち運ぶことも
視野に入れておくべきですね。
基本的にノマドワーカーはどこで仕事をしても
良いとはいえ、インターネットの速度が安定した
フリースポットを探すのが難しいと特定のカフェ
でしか働けないようなことも起こります。
そんな不自由がポケットWi-Fiがあれば
なくなりますし、もし海外で長期間過ごすことが
わかっているなら、Simフリーのスマホを
用意しておくことも大切です。
ノマドワーカーに多い職種とは？
それでは、具体的にどんな職種の人たちが
ノマドワーカーなのか、例を挙げていきましょう。
まずは「会社の経営者」です。
従業員が実務をしてくれている分には経営者は
現場にいる必要はなく、海外にいても
連絡を取る手段はいくらでもあります。
ただし、そのためには従業員を育てて
おかなければならず、自由なイメージが強い一方で、
現実にノマドワーカーと呼べるような経営者は
多くありません。
次にノマドワーカーとして挙げられるのが
「コンサルタント」です。
コンサルタントは顧客に知識を提供する仕事なので、
すでにお話ししたようにスカイプやチャットワーク
が使えれば場所は関係なく、基本的にどこにいても
連絡さえ取ることができれば仕事が成り立ちます。
しかし、コンサルタントはクラウドソーシングの
ライターなどと違い、なろうと思って
すぐになれるものではありません。
コンサルタント会社で実績を出してから独立
したり、特定の分野で積んだ経験をもとにして
ノウハウを構築してコンサルティングを請け負う
必要があるため、一定の期間は必ず必要になります。
ライター、記者、ブロガーのように文章作成を
する仕事もノマドワーカーに向いていますね。
ブロガーは記事そのものが収入になるわけでは
ありませんが、旅をしながらその様子をつづる
ことでブログの記事のネタに使えますし、アクセス
を伸ばせばメルマガや広告で収益が発生します。
他にも、カメラマンやデザイナー、
プログラマーなどもノマドワーカーとして
働くこと自体は可能です。
とはいえ、ある程度のスキルや知名度がないと
仕事を受けることが難しく、生活が安定しない
可能性があるので誰にでも気軽にできるとはいえません。
ノマドワーカーとして安定した収入を稼いでいく方法
働く場所も時間も自由に決めることができる
ノマドワーカーは、毎日すし詰め状態の満員電車に
揺られているサラリーマンからすると
夢のような働き方に思えるでしょう。
しかし、職種によってノマドワーカーの収入は
大きく異なり、自由なイメージとかけ離れた生活
をしている人も少なくありません。
最初に触れたフリーランスの人たちは、
ノマドワーカーには該当しても収入は非常に
少なく、クラウドソーシングでは仕事の単価が
かなり低い場合があるので、サラリーマンより
はるかに低い月収となることも珍しくないんです。
ノマドワーカーの年収は
100万円前後から1000万円以上まで
かなり幅広いです。
安定した収入がある本当に自由なノマドワーカー
になるには自分で働かなくても成立する経営者や、
コンサルタントが向いていますが、
どちらも一朝一夕でなれるものではないですよね。
ただし、インターネットを使ったマーケティング
のコンサルティングに関しては、
比較的短時間でも覚えることができます。
私自身、最初は何の取り柄もなく、どこにも就職
できない落ちこぼれでしたが、で
インターネットのマーケティングを学んだことで
収入を得られるようになりました。
そんな私の経験から得たノウハウを
「MCS」
ではあなたにお伝えします。
もしあなたが将来コンサルタントとして
ノマドワーカーになってみたい、
と思うのであれば、必ずお役に立てるはずです。
ではまた
何か質問や感想などあればご連絡ください。
以下のリンクからりくに問い合わせできます。
基本的に24時間以内に返信しています。
